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2015.08.30

バッハ先生、こんにちは

8月16日(日) ライプツィヒへ

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今回はあちこち、電車で出かけております。初めてのICE。それにしても、ドイツ鉄道の切符券売機は、なかなか難しい。毎度大騒ぎ。(でも騒いでると、教えてあげると言って、アヤシイ人が近づいてきたりするらしく=フランクフルトで危機一髪、油断も隙もありゃしない)

ライプツィヒと言えばバッハ(聖トーマス教会)。それとベルリンの壁崩壊に至る、きっかけの集会がこの地のニコライ教会だった、というので、それはぜひ押さえねば。
……が、しかし(いつもこれだ)。ゆかりの音楽家はいっぱいいるんですねー。そして、観光ルートとして「音楽の散歩道」が23カ所、番号付きで設定されている。順番に辿れるように道路にマークも付けられてる。ま、これを順に見ていこうとしたのが間違いのもと 初めの方で時間をくいすぎて、肝心のバッハ(バッハ博物館)が慌ただしく、また歩きすぎて疲労困憊。その上、もちろん23コンプリートは叶わず。まったくね。

散歩道といっても、コンサートホールや楽譜を印刷していた会社、楽器博物館なども。中に入ったのは「メンデルスゾーンの家」と「シューマンの家」。メンデルスゾーンの方はなかなか近代的で、日本語の音声ガイドもあった。これが太めのペンシル形で、その先で番号のマークをなぞると音声が出てくる、というもの。

ニコライ教会は、やはり、というか町の広場の中心地に。駅からの道には、日曜だからかストリートミュージシャンもあちこちに。広場には大きなステージもあった。

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↑ニコライ教会のバッハ先生

付近にはパサージュがいくつかあったり、こぢんまりしてるけど活気があって楽しかった。

そして、聖トーマス教会に向かう通りでは、あちこちで日本食の店を見つけた。

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こういうのはつい撮ってしまう。「UMAI」という名の店で、軒下に縦長の赤い提灯がズラッとぶらさがってて「おにぎり」と書いてあったよ。

トーマス教会も中に入って見学というか、足休めというかw

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これは教会の前のバッハ先生。そしてこのバッハ像を挟んで向かいにバッハ博物館。要するにトーマス教会の中庭なんですねー。入り口は目立たないんだけど、中に入ると奥にずっと広がっている。まずチケットを買わなきゃ、と思ってる時に、突然、男性が近寄ってきて日本語で挨拶された。「……の理事長?の◯◯でございます。ごゆっくりお楽しみください」。へぇぇ。博物館はその奥にあって、ここでも日本語の音声ガイドが借りられた。でも、代表者のパスポートを渡さなきゃいけなかった。ドキッ。

ゆっくり楽しもうと思えばかなり面白いと思うんだけど、タッチパネルでの表示や、実際に視聴できる部屋、などなど。展示にも工夫がこらされている。自筆の楽譜もあった(貴重資料展示室)。


旅も半ばを過ぎ、これまでの疲れに、歩き回った疲れが加わって、この日が旅行中で最もグッタリしてたと思う。ベルリンに帰り着いて、「もうどこにも食べに行きたくない!」と、駅でサンドイッチとサラダを買ってお金を払う時に、手に持ってたガイドブックを置き忘れてしまった(らしい)。まあ、それくらいですんでよかったんだけど、もう思考能力ゼロになってた。
でも一晩で復活したあたり、まだまだ頑張れる気もするよ


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