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2015年9月

2015.09.30

仕切り直し

9月30日(水)

いやはや。なんだか全然更新できなくて、観劇日記のつもりなのに「観劇」にも「日記」にもならない日々でした。なんか、感想が書けないだけ で、まぁ、そういう時は無理はしない、と。それに連休明けからは仕事追い込みで、地元のクラシックコンサートに行っただけでした。

今日は日帰りで岡山往復。特に何かということはなくて、ちょっと親のご機嫌伺い、ですかね。松竹座の阿弖流為に合わせられればよかったけど、そうもいかなかったのが残念。

でも、来月(明日からじゃん)は、なんだかんだ予定がはいってるのよね。呆れられるくらいあちこちするようでなくっちゃ とりあえず、金曜から3日連続で。珍しく早めに歌舞伎座にも行きますよ。

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2015.09.24

“レジェンド”の美的生活(*_*)

先月末に書の先生の本が発売されました。書道関連の本とは思えないタイトルですが、これはシリーズらしい。“レジェンド”ね~、とオビを眺めつつ。

これまでの作品や、稽古の風景はもちろん、ご自宅の調度や行きつけの店でのスナップなどなど。表紙は千疋屋前ですねー。確かに1924年生まれとは思えない。

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2015.09.23

5連休が終わった

結局のところ、この間、観劇の感想は全く書けず……。

9月19日(土) 國語元年@紀伊國屋サザンシアター
9月20日(日) 墓参、帰りに上野に寄って夜間開館の東京都美術館「モネ展」、のち仙川で日本酒
9月21日(月) 天邪鬼・乱痴気公演@本多劇場、のち下北沢スペインバル
9月22日(火) 特になし
9月23日(水) 午後から図書館にお籠り

映画でも、と思ってたけど実現せず。賑やかな街には出ませんでした、というところ。けっこう家族が家にいたので、昼夜のご飯作りがちょっとねー。

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2015.09.18

私も5連休…かなぁ

9月18日(金)

ちょっとだけ、仕事のキリがつきました。やれやれ。

なんたって、出来高払い&日銭仕事だから、先月分の明細ときたらもう悲惨で、いきなり「働きますとも!」になってるのです。

感想を書いてないのは
9/9 文楽1部
9/13 歌舞伎座・夜の部
9/15 グッドバイ@世田谷パブリックシアター
9/16 文楽2部
9/18 天邪鬼@本多劇場
9/18 野村狂言座

ですね。たまっちゃったなー。この中では文楽1部・鎌倉三代記が、そうとうで、内子座でも惨敗してたから、ちょっとあせった。でも、2部はなんとかなりましたです。

歌舞伎座は毎年恒例の貸切企画に参加。去年までは全館貸切だったけど、それが埋められなくなったそうで、今年は3階は普通に売ったらしい。じゃあ遠慮しないで最大5枚までの限度いっぱいに頼んじゃって、友人たちと見てきた。1階11列の右端で「花道が見えません」ではあったけれど、なんたって安いから(福利厚生)文句は言わないわよ。

休みの間にボチボチ感想を書きたいものです……。

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2015.09.13

登場人物は4人

9月11日(金)   「夜への長い旅路」  18:30〜   於・シアタートラム

作/ユージン・オニール  翻訳・台本/木内宏昌   演出/熊林弘高   出演/麻実れい(メアリー)、田中圭(ジェイミー)、満島真之介(エドマンド)、益岡徹(ジェイムズ)

  これ、チケ取りをヘマしちゃった。せっかくパブリックシアターの会員なのに発売日を失念していて、しまった!と劇場サイトを見たら×ばかり。やむなくイープラスで定価+手数料を払ったのに、結局、×は一時的だったようで、その後も買えたのよね。ちぇっ。

  そして、私が苦手なタイプの芝居だとは、うすうす感じてた。でもまぁ、役者さんはみんな見てみたいし(特に田中圭!)……。
麻実れいのおかげで、ある種の翻訳劇への苦手意識はわりと払拭されてる気がする。だから今回も、そこそこ緊張感を切らさずに見たのではある。でも、こういうのが好きかと言われればノーだなぁ。

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2015.09.10

見応えあった!二人芝居

9月8日(火)  「RED」  19:00〜   於・新国立劇場 小劇場

(シス・カンパニー公演)
作/ジョン・ローガン   翻訳・演出/小川絵梨子  美術/松井るみ   出演/田中哲司(マーク・ロスコ)、小栗旬(ケン)

   二人芝居の情報はわりと早くから出ていたんだけど、そのわりに、どういう内容なのか全く知らず、調べもせず、ここまで来てしまった。かろうじてアート方面なんだな、とわかっていたくらい。
……で、この「RED」2009年ロンドン初演で、その後ブロードウェイにて上演、トニー賞6部門受賞なんだそうです。それはまぁ、付帯情報で、そんな知識は何もなく見て、いや〜、まんぞくまんぞく。やっぱり田中哲司、小栗旬、二人とも素晴らしい。

  20世紀半ばのアメリカを代表する画家、マーク・ロスコの代表作の一つ(シーグラム壁画)をめぐる創作の過程が、彼の助手に採用されたケンとのやりとりを通して描かれる。
ポロックやウォーホルの名が出てくるように、ちょうど時代はポップアートへ。(いや、ここでそういうポピュラーな名前が出てきて助かりました)

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2015.09.08

イチジク日和

9月6日(日) 仙川→千駄木

友人にイチジク好き(&スイーツ好き)がいて、私もどこかで情報を見つけると通報wしてる。資生堂パーラーのパフェ、とかね。

で、仙川のカフェ・ヴァニエールのかき氷にイチジクがとのことで、ちょうど千駄木「檸檬の実」に予約を入れてた日の夕方、行ってきた。


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いわゆるかき氷とイメージちがうでしょ。ベースの氷がイチゴミルク味(他にもあり)で、果物がいろいろ載ってる。その中にイチジクも。ただし、これは甘いものがそう得意じゃない私が頼んだもので(画像はお借りしました)、友人はパフェ。かき氷や大ぶりの果物が何種類も入ってる。
定員10人程度の小さなお店なんだけど、4時半過ぎに行ったらまさかの満員 でも、せっかく来たのだからと、席が空いたら電話を入れてもらうことにして、辺りを散歩。当然、と言いますか、何かと話題の安藤忠雄氏が設計した建物が並ぶ「安藤ストリート」を歩いてみる。もちろん、コンクリート!な通りです。仙川アヴェニューとか、調布市とは思えないオシャレな名前(というより、このあたり、気分は成城、かもね)。

檸檬の実、7時予約。図らずもちょうどいい時間になって、ラッキー。いま、メニューがないんだけど、イチジク物は4つくらいあったかな。もちろん全部いただきました。他にも、いろいろ変わったメニューがあって(猪だの、臓物系だの)、どれも食べたかったなー。

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↑こっそり撮った、イチジクとゴルゴンゾーラのサラダ
途中で、凄い雨になって(古い一軒家で、2階にいたから屋根を叩く雨音に驚くくらい)心配したけど、帰る時には小降りになっててよかった。
お土産に、友人はもちろんイチジクパン、私は変わりコンニャクあれこれ。また行こうっと。


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2015.09.07

おしゃべり&朗読&歌

9月4日(金) 「クミコと英介のおしゃべりコンサート Vol.3」 19:00〜 於・成城ホール

出演/クミコ、篠井英介、大貫祐一郎(ピアノ)

二人のトーク、朗読、英介の歌コーナー、クミコの歌コーナー

二人のおしゃべりコンサート、今年が3回め。私が見るのは2回めというのは勿論わかってたんだけど、去年見た、とずっと信じてた。クミコさんがトークで「去年はいきなりケーナの演奏が」とか何とかおっしゃって、えっ⁉︎ ワタシ ソンナノ 知ラナイ。……なんと、私は第1回を見てたんですね。去年はどうしたんだ。もう月日の経つのが早すぎてついていけなーい、

「夢で逢いましょう」のデュエットで登場したお二人、そのままトークへ。もう30年来の付き合いだそうで、ほっといたらずーっとしゃべっていそうでした。
ミュージカルの話題が出たのが面白かった。クミコさん、井上芳雄くんと親しいそうで、エリザベートの彼の出演の楽を見にいらした、というところから(エリザベート観劇については、クミコさんのブログにあった)。今の楽曲は難しいわね!などなど。
そして、クミコさんがなんと「レ・ミゼラブル」初演のアンサンブルに出てらしたとは。当時の、「事務所に言われてオーディションを受けに行った」感が満載の、ちょっとナナメな自分を、さらけ出しつつ反省しつつ。
そういうハチャメチャ部分も面白く喋りつつ、でも、歌は圧巻で、その落差がまた楽しい。英介ファンじゃなかったら、こんな風にクミコさんの歌を聴くことはなかったのよね。
(つい朗読をとばして歌に行っちゃいそうになった英介さん。短編小説を二人で←タイトル? 早朝のタクシー車内。東陽町から築地までの、女性客のモノローグ)。

篠井さんも、「さよならはダンスの後に」など3曲を披露。そうそう、衣装はスキニーっぽいジーンズに白T、カーディガン。ふだん殆どジーンズは穿かないそうで、「むしろ着てきた洋服の方が舞台衣装みたい」とクミコさんに言われてた。そして歌う時には綺麗な色のストールを巻いて。

続いてクミココーナー。「歌物語」的な「織田一枝」(織田作之助の妻)に始まり、戦後70年のメッセージソング「先生のオルガン」や、「愛の讃歌」など。そして、新しい子守唄としての「うまれてきてくれて ありがとう」など。

毎年、この成城ホールで続けて下さいね。忘れず見にいきますわ。

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2015.09.06

北鎌倉で待ち合わせ

9月2日(水)

去年あたり体調を崩していた友人が元気になって、だいたい月1回くらいのペースで会っている。お芝居や映画を見たり、街歩きを楽しんだり。
今回は、なんとなく私が「鎌倉に行きたい!」。まぁ、「海街diary」(漫画の方)が好きで、よく読み返しているせいかも。友人は横浜市民なので、ルートなどはお任せ。北鎌倉駅で待ち合わせた。

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(上:イタリアンの店。下:喫茶ミンカ内から庭を撮す)

でも、メインは観光というよりは「おしゃべり」だから、結局のところ、東慶寺のすぐそばでランチして、のんびりお茶して、そして東慶寺参詣(というより、文学者などのお墓めぐり)。それだけ

朝は雨が降っていたのに、すっかり晴れて暑いくらいだったし、いい時間を過ごすことができた。ま、私は帰宅してから、翌日締め切りの仕事を明け方までやるという、相変わらずの泥縄だったけど、おかげでとても元気だったのでした(ただし金曜日は使い物にならなかった)。

ところで、我が家から北鎌倉に行くのに、乗換案内を調べたら、南武線に乗れ!という指令が出たのよ。指令に従わないこともあるのに(稲田堤が駅外乗換だから)、その通りに乗ったら、武蔵小杉駅の南武線→湘南新宿ライン、の乗換が遠い遠い。同じJRの駅だから油断した。やっぱりおとなしく新宿から行きべきでしたわ。

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そろり、観劇も復活

9月1日(火) 「五右衛門 vs 轟天」 18:00〜 於・赤坂ACTシアター

劇団☆新感線
作/中島かずき 潤色・演出/いのうえひでのり 出演/古田新太、橋本じゅん、松雪泰子、池田成志、賀来賢人、高田聖子、粟根まこと ほか

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やれ、旅日記もとりあえず一段落。またきっと「思い出しネタ」は登場すると思うけれど

そろそろ元の生活に戻らないといけないのに、まだじっくり観劇気分にはなれないでいる。この劇団☆新感線の公演も……ずいぶん早くからチケットを確保していて、自分の中では、盛り上がるきっかけを失ってたような。

もうねぇ、新感線ファンのための、ずーっと見てきてます、な人たちのための公演、みたいな感じかなぁ。とはいえ、平日の6時開演でもぎっしりですもんね。あははーと言って、あとにはなにも残りません、チャンチャン。正直言うと、内輪ネタ的な部分も多くて……。

これが9月のスタートだったし、もうちょっとワーッと盛り上がれるならよかった。ま、そこまでのファンじゃない、ということを認識しました。粟根さんの声は好きだな、というのと。
この公演、新感線にゆかりの人(今までの出演者)が、「通りすがって」ちょろっと出演することもあるんだけど、この日は誰も出なかった。浦井健治くんを見たかった

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2015.09.05

フランクフルトの街歩き

8月18日(水)

旅行最後の日。フランクフルト発19時過ぎの飛行機なので、かなりゆっくりできる。朝10時の開館時間に合わせて、橋を渡ってすぐのシュテーデル美術館へ。ここは前回も来たので2回め。ロケーションも、こぢんまり、ゆったり見られる雰囲気も好きなんだもん。銀行家シュテーデルさんの寄付によって作られたもので、ちょうど今年が200年の記念の年だったみたい。

そのあと川べりを歩いてレーマー広場&大聖堂に向かう。
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広場のあたりは去年に引き続き、絶賛工事中。ベルリンもそうだったけど、いつでもどこでも工事してるんじゃないの、って感じ。
ユダヤ人街記念館も工事中のようで閉館中。仕方ないので、そのそばにあるユダヤ人墓地を外から覗いた。

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↑墓地を取り巻く壁には、フランクフルトから強制収容所に送られた人たちの名を記したプレートがある(見えるかな)。およそ1万人だそうです。

広場でお昼を食べたり、のんびりしながら、またマイン川に沿って歩く。

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左端に見えてるのが船。普通に舗装された道があって、廃線のトラム線路、プラタナスの大きな並木が両側にある道(ベビーカーを押したり、犬を連れてたり)、これらがいわゆる河川敷部分なので、相当広いです。すぐに水辺なんだけど、洪水なんかは起こらないのかな。

前半はかなり頑張って動いて、終わりの2、3日は、「最低ここだけ」の所しか行かず、まぁ元気に無事に旅を終えることができました。

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2015.09.04

教会が好きになっちゃったよ

8月18日(火) ケルン大聖堂へ

フランクフルトでは去年と同じホテル。中央駅から近いし、川べりなのが気に入ってたから。大きめのホテルなので、今年は中国人の団体さんがちょっと目立ったかな(去年はアラブ系だったと思う)。着いた日のうちに、ケルンまでの切符を買って(今度は窓口にしてみた)、またしても準備だけはよかった。

フランクフルトからケルンまで、やはりICEで1時間余り。日本人の団体と同じ車両だったんだけど、ケルンでは降りなかったみたい。
*旅行前半の30℃超が嘘みたいに、この日は15℃くらい。綿コートの人やさらにそれダウンですか?な人も。私はいつものように、自分を気温にあわせてました
ケルンといえば、大聖堂しか思い浮かばないけれど、こんな駅前だったとは

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↑駅の中から見たところ。

こーんなでっかいのが、駅前に。というより、そりゃまあ、大聖堂のそばに駅を作ったんでしょうけど。こういう発想にはちょっと驚くね。


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フランクフルトから行くと、この橋を渡るとすぐに駅&大聖堂。線路のすぐ横は、普通に歩いたり自転車で渡れるようになっている。線路を挟んで両側がね。

もう、この感じが気に入っちゃって、のーんびり往復。この橋にはお約束、鍵がずらーっと取り付けられてました。どこでもそうなのねぇ。


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大聖堂は修復工事も継続中、というところのよう。さすがに人が多かった。
でも、教会の中に入ると、もちろん見学の人もいっぱいだけれど、祈りの場、というのが厳然としてある、という気がした。ちょうど12時のミサの時に居合わせて(その間は周囲の見学はできない)、パイプオルガンの響きにおおっ。
ウロチョロして、5時くらいにもまたここにいたのだけれど、今度はパイプオルガンのコンサートですか?なところで、あまり教会っぽくない現代的な曲を。それはそれでおもしろかった。いろいろと、ドイツの空気が合うような気がしますわ。

駅(大聖堂)から、駅前商店街という感じで賑やかな通りがある。人もいっぱい。
一応、博物館などをチェックしてはいたけど、まあいいか、とばかりに、ひたすら大聖堂辺りで過ごしたのでした。あ、ケルンはオーデコロンの発祥地らしく(オーデコロン=ケルンの水)、その本店には行きたかった気もする(が、きっと買わない)。


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2015.09.01

三鷹で喬太郎を聞く

三鷹で喬太郎を聞く
(観劇ブログってのを忘れそうなので、ちょっとひと息)


8月29日(土) 「柳家喬太郎みたか勉強会 昼の部 」 14:00~ 於・三鷹市芸術文化センター星のホール

年に2回の三鷹の勉強会。いつもはファンの友人に昼の部を2枚買って、自分は夜の部だった。が、4枚まで買えるとわかったので、私も昼に。バスで15分の私に比べ、春日部からやってくるお方!

喬太郎さんは、映画のなごりで、茶髪にきれいな白髪がブロックで混じっている状態。
で、2席ともマクラらしいマクラはなし。
「死神の名付け親」は、ネット上に、グリム童話より、と入れてあるものも。
通常版の死神で医者になる男の父親が最初に出てきて(貧乏人の子だくさん)、死神に会い、末っ子が食うに困らないようにしてやる、と言われ……、その末子がいつもの主人公。
喬太郎さんはこの男の名前は言わない。別に何でもいいんだ、と私も思い、実際そうではあるけれど、サゲまでつながることになる。
2席め「ついたて娘」ともども、名前が存在証明と言える。

勉強会だから、クラ出し、ネタおろしの類をやってるんでしょう。これからどんなふうにブラッシュアップされるのか(あるいはそのままか)。

二つ目、時松さんは前座時代に見たことがある。
見た目も噺も、なかなか期待大! 踊りも強みだわね。

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