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2015.12.03

祝・初日、歌舞伎座

12月2日(水)  「十二月大歌舞伎」昼の部  11:00〜

「十種香」七之助(八重垣姫)、松也(勝頼)、児太郎(濡衣)、右近(謙信)ほか
「赤い陣羽織」中車(お代官)、亀寿(お代官のこぶん)、児太郎(女房)、吉弥(お代官の奥方)、門之助(おやじ)ほか
「関の扉」松緑(黒主)、七之助(小町姫)、松也(宗貞)、玉三郎(墨染)

  先月は結局、歌舞伎座に行かなかったのに、今月は初日に行くなんて!  でも、日にちだけは頭に入ってたけど、演目はあまり……てっきり「茨木」と思ってた←それは1月。
しかも歌舞伎座に行った途端、2月のチラシを見つけてあわわ。菊・吉じゃありませんか。夜の部、吉右衛門と菊之助で籠釣瓶。……などと、実は始まるまでけっこう上の空でした。チケ取りものんきにしてたので3階8列から。相変わらず、オペラグラスなし。

十種香はちょっとね、浅草ですか、みたいな配役。コタちゃん、健闘してるなぁ、と。それ以外、あんまり見どころがわからないのですわ。ここに右近って珍しいよね。

「赤い陣羽織」は、木下順二・作、坂東玉三郎・演出。
民話劇をもとにした、笑える舞台。人の良い村のおやじと、 仲睦まじい女房。そのおやじと姿形がよく似ているお代官は、赤い陣羽織をいつも着ている んだけど、その女房に横恋慕。なんとか思いを遂げようとするも……のドタバタ。
実は昼食後だし客席は暗いしで、第2場でかなり お代官の企みで、おやじが捕らえられたらしいんだけど、そのあたりががほとんどオボロ。逃げてきたおやじがお代官の衣服を着て行ってしまい、みんな(代官、こぶん、女房、庄屋)が追いかける、そして代官屋敷場面転換!
この時、追いかける人たちが、1階の通路のみならず、2階3階にも現れて、ビックリ。若いコタちゃんは遠路3階まで  中央の出入り口から少し上手に寄った方。つまり21番の前くらいかな。えーっ?と思ってるうちに、手拭い撒きも。

役者さんのキャラがけっこう合ってるみたいで楽しかった。亀寿さんのこぶんとか、吉弥さんのしっかりものの奥方とか(場が締まるわね)。

「関の扉」は、いつまでたっても平成中村座で見たなぁという記憶から逃れられない。玉さま、なんとなく、おおっ!なオーラは不足気味?  ファンの方ごめんなさい。

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