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2015.12.06

次の日は茂山家!

12月5日(土) 「落語と狂言の会2015 お米とお豆腐」 14:00〜 於・江東区文化センター

口上とーく:茂山七五三、茂山あきら、桂文之助、小佐田定雄
落語「餅屋問答」、狂言「仏師」……休憩……
落言「神くらべ」

去年は開催されなかった「お米とお豆腐」。そしてその前は渋谷の大和田センターだったから、何年ぶりかの東陽町。あたりの様子はすっかり変わってる。途中にコンビニあるでしょ、と思ったのに、それがなくて、西友に入ってみた。なんとセルフレジ(でいいのかな?)が導入されてました。地元の西友に何年も行かないのに、よそで行ってる私。

さて、口上トークの前に、 開演前のぐだぐだトーク。これは皆さん、立ったままで。そりゃそうだわね。今回のテーマが宗教なので、各人とおうちの宗教の話など。印象的だったのが文之助さんの天理教。私も親友の家が熱心で、自宅に教会を持ってたりしたからふむふむ(でも、それはお母さんがお姑さんから引き継いだだけで、友人はミッション系の大学に行ったし、継ぐ人がいなくなって返したのでした)。やっぱり関西はそういうの多いかな。岡山は、金光教とか黒住教とかあるしね。(余談)

「餅屋問答」は初めて聞いたけど、「蒟蒻問答」とほとんど同じなのね。親分が商売で作ってるのが、蒟蒻か餅か、ってくらいで。文之助さん独特の軽やかさが、まずは落語で笑おう、というのにピッタリ。

そして狂言。たまたま前日に野村家のを見てたから、ほんとやわらかーい、というのを実感。いや、三鷹の東西狂言の会など、続けて両方のお家のを見ることはあるけど、さらにそう感じるのは「お米とお豆腐」という土俵のせいかしらん。

「神くらべ」は、貧乏な男の家に「福の神」が来てくれることになって、あら?居ついていた貧乏神はどうすんの。やって来た福の神がまたワガママで、酒だのお供えだのを要求して、いいように使われる貧乏神 両方の装束がまたおかしい、というか似合いすぎ? いやー楽しかった。

そして終演後に、駅前交差点のお店でお茶してたら、外を通った地元在住の友人が見つけてくれて、あららまさに、びっくりポン。だって15年くらい会ってないのに。そしてここに来たのも5年ぶりくらいなのに。すごいオマケ付き、なのでした。

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コメント

天理もPLも甲子園の風物…としか思ってなくて、信心してる話を聞いたのはこれが初めてでした!びっくりぽん。
福の神って、もとの狂言の方でも、笑ながら出てくるけど「福が欲しけりゃまずお神酒」とかって請求しますよね。らくげんでは、あれがよりはっきりした感じで、そうよ、福の神なんて、その存在自体が強欲!と思ったのでした^^;

投稿: 猫並 | 2015.12.07 17:27

猫並さま
いま、猫並さんのコメントを読んで急に思い出しました もう一人、高校でPLに行った(当然、寮に入る)美人で有名な子がいました。結果的にタレントになって、子ども電話相談室のお姉さんなんかをやってた。考えてみれば、けっこうそういう教派神道とか新興宗教とかが身近だったのかも。
あ、「福の神」も、茂山家の方がのーんびり笑える気がします。

投稿: きびだんご | 2015.12.07 18:44

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