« 祝・初日、歌舞伎座 | トップページ | 和泉流狂言を見る »

2015.12.04

モネ「ヨーロッパ橋、サン=ラザール駅」を見る

11月2日(水)  「モネ展   後期」  於・東京都美術館  12月13日まで

  インターネットで、前・後期チケット(2000円。自宅でプリントアウトする)を買ってた。行かないと、お得なつもりで損しちゃうじゃん。いつでも行けるように持ち歩いてたので、歌舞伎座帰りにちょうどいい。夕方かつ雨ということで、人は少ないだろうと期待もして(ほんとにワサワサ見たくないんだもの)。

 もちろん、後期の目玉は「ヨーロッパ橋、サン=ラザール駅」。これと「印象、日の出」のために、2期に分かれてるのよ。商売上手ですねー
でも、やっぱりこういう機会に2回見るのは、けっこう面白かった。(間にテレビ「ぶらぶら美術・博物館」も見ていたし)。どちらも私は初めて見た。

 展示室、2回エスカレーターを上がって最後の「最晩年の作品」に向かう時には、少し息苦しい気分に襲われた。あの、強い色彩の塗りたくったような画の記憶が、なまなましいというか、痛々しく感じられてたから。でも、今回はわりと冷静に見たんじゃないかな。

 発表当時の評価は「サン=ラザール駅」の方が高かったようだけど、いまやすっかり「印象、日の出」かしら(日本では?) 展覧会グッズの図録は、2種類の表紙から選べてそれは「日の出」と「睡蓮」。ふーん。なぜ「サン=ラザール駅」ではないのかしらん。いっぱいモネの展覧会はあっていろんな睡蓮が出てると思うけどね。

 しかし今後、もう一度パリに行く機会がめぐってくるのでしょうか。来年、諸事情が許せばブリュッセルからパリあたり、なーんて夢見てたのに、とんでもない危険地帯みたいになっちゃった。

 

|

« 祝・初日、歌舞伎座 | トップページ | 和泉流狂言を見る »

文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 祝・初日、歌舞伎座 | トップページ | 和泉流狂言を見る »