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2016.03.08

2度目の公開句会

3月6日(日) 「公開句会・大東京マッハ 『窓からの家出を花のせいにする』」 13:00〜 於・紀伊國屋サザンシアター

ゲスト/池田澄子(俳人)、 村田沙耶香(作家)

去年の暮れに初めて行った公開句会の「東京マッハ」。メンバーは、千野帽子、長嶋有、堀本裕樹、米光一成の各氏。会場は特に決まってないらしく、今回はサザンシアターですとキャパいきなり5倍以上じゃないですか、という感じだけど、けっこう入ってました。
開演前に選句があるので、開場が11時半というのにも驚く。12時半くらいに行ったら、入場のための長い列ができてた。これは予約だけしてて支払がまだ、という人を順番にさばいてたからのよう。やっぱり、「慣れてない」感はあるけども、並んでる皆さんものんきに構えてた。私は「関係者」枠に便乗してたんですけども。

Image

私はとにかくいろいろ慌ただしくて、やっとここに来ました状態。選句は少し気乗りしなかったというか、ピンとくるのが少なくて 後から思うと、技巧的な部分にあざとさを感じちゃったのかも。俳句なんて何も知らないだけにね。

どの句がトップ、ということよりも、一つの句をめぐる解釈の違いが面白くて。ゲストの村田さんは寡黙タイプなんだけど、喋ると発想がすでにホラー(彼女の作品は読んだことがないものの)。「胸に入る空気春です春ですと」を、開胸手術の句として読んでる、とか。
一方、池田さんは壇上でも保護者というか先生っぽい。

今回は、長嶋さんが絶好調。発言まぜっかえしぶりも天才的だわ〜。

ところでNHK俳句、4月からは堀本さんがご担当とか。素敵な方ですわよ(角川春樹の秘書をしてたんだっけな)。


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コメント

今日のNHKの俳句で千住某(日本画家の方)が紹介した池田澄子の句(兼題 蛙)

まさか蛙になるとは 尻尾なくなるとは

池田澄子、好きなんですよ、俳句は。

投稿: 松乃鮨 | 2016.03.09 21:48

松乃鮨さま
池田澄子さん 全然知らなかったんですが、見かけと詠まれる句の落差が
この句会では、観客の「逆選」が池田さんの句に集中したんですよ。
男と女の間には川&電波
だったかな。(お題「ラジオ」で詠んだもの)
しかーし、お能に俳句に、松乃鮨さんってば、どんどんジ○ィの道へ

投稿: きびだんご | 2016.03.09 23:09

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