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2016.05.29

ざわざわ、下北沢

5月29日(日)

今日のタイトルは、映画タイトルのパクリ(見てないけどねー)。

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午後7時から、下北沢B&Bにて、北村薫「うた合わせ」刊行記念イベント、「短歌の謎、その暗号を読み解く」。下北沢は近いから、休日に出かけるのも苦にならない。
でも、下北沢駅に降り立つと、駅前にワサワサ溢れる若者に毎度、うわー、となってしまう。空間が小さいから、ぎゅっと集まってる感じなのね。そして、B&Bと呪文のように言ってないと、フラフラと本多劇場の方に行ってしまうのよ

イベントへの申込はネットで「デジタル・チケット」なものだから、主催者から「感想・質問を書いてメールしてね」と事前に依頼があった。いつも、ぼんやーり聞きに行くだけなのに、仕方ない、気になる短歌と感想を書きましたわ。感想といっても、本で取り上げられている短歌で、好きな歌と理由くらいのものだけども。いろんな読みができる面白さもあるのよね。

私が挙げたのではないけれど、いくつか載せておきます。

・夢に棲む女が夢で生みし子を見せに来たりぬ歯がはえたと言いて(吉川宏志)
・かなかなやわれを残りの時間ごと欲しと言いけり声の寂しさ)佐伯裕子)
・シースルーエレベーターを借り切って心ゆくまで土下座がしたい(斉藤斎藤)
・夕方は夕方用の地図がありキヨスクなどで売っております(天野慶)

本は「うた合わせ」だから、異なる作者の2首合わせ技、といった趣だけれど、それに言及するには力が全く足りないのです。


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