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2016.07.23

「BENT」再見

7月22日(金) 「BENT」 19:00〜 於・世田谷パブリックシアター

このチケットがあったから、せっかく大阪に行ったのに、松竹座に近寄ってないのですわ。昼の部を最後まで見てると、三軒茶屋19時はあぶない。そんな状況では落ち着いて見られないし、お富与三郎を見ずに帰る選択はないから、最初っから、すっぱり諦めたのでした
(早起き&満員電車を頑張れれば、21日の昼の部だって行けたのです。そっちの方が何かと楽でもあったと思う。でも、ダメなものはダメなのよ)

すでに「BENT」は見てるんだから、2回も見なくても、という心の声もあったわよ! だけど、前回は2階席、この日は(サイドブロックだけど)1階K列だもの。やっぱりねー。
(漫然と2回分チケットを確保してたのなら、この日のは売るなりなんなりしてたかな)

すっかりストーリーがわかった上で、もう一回見ることの醍醐味みたいなものを、久しぶりに感じた気がする。とはいえ、やはり冒頭のガチャガチャ場面は、好きではないな。マックスの最後まで関わってくる性格とか、無邪気なルディとか、提示されてるものは充分わかるけども。

そんな気持ちが、暗転ののち、グレタ(新納さん)がゴンドラに乗って歌いながら登場したところで、シャキーン。「ベルリンの街 もうすぐお別れ」ほんとに空気が変わって、1934年のベルリンになったようよ。グレタだけじゃない、複雑な登場人物の性格をしめしてるよねー。

K列ってそんなに近くはないけど、でも、表情などはよく見えるので、やっぱり二度見た甲斐はあったというもの。
というわけで、この後は蔵之介&有起哉をひたすら満喫、でしたわね。北村ホルストが病んでからの緊張感というか、凄みというか……。
でも、パブリックシアターは嫌いじゃないけど、パルコ劇場でやってくれてたら、もっとよかったなー、とも思う。

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