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2016.07.28

いざ、東洋陶磁美術館へ

7月22日(金)

ゴールデンウィークに台湾・故宮博物院南院で、たくさんの高麗青磁や有田焼を見た。それらのかなりが「大阪市立東洋陶磁美術館蔵」というのに驚いたのだった。えっ?そんな美術館、知らないよ、と。安宅コレクション、というのは聞いたことがあったけど、いや〜、灯台下暗し。
次に大阪に行くことがあったら、ぜひ訪ねたいと思っていたので、中之島界隈さんぽも、要はここにたどり着くためだったの。

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ちょうど特別展「没後100年 宮川香山展」開催中。これって、春にサントリー美術館でやってたのの巡回だよね。
画像はチラシの上半分と、美術館の絵葉書(色絵相撲人形=有田柿右衛門様式、1680年頃)だけど、香山って、こんな猫とか、蟹、鳥などなど、「高浮彫」で有名らしい。私も、リアルな蟹のくっついた花瓶には記憶があったものの、作者名には関心なかったなー。

ってか、しょうじき目的は青磁類なんだもん。でも、行けども行けども出てこない。ま、特別展だからさ。展示室はほぼ2階部分(3階に1室)、A〜Kまでの室のうち、中国・韓国陶磁はG・H・Iの3つのみ。
そうそう、特別展のせいか、予想以上に賑わってまして、おしゃべりもちょっとうるさくて。

順路も後半、いわゆる常設部分は人が少なかったので、落ち着いて見られた。もっとたくさん見たかったけどね。……というか、今もまだ収蔵品は、故宮南院に派遣されてるかしら。

上に載せた「色絵相撲人形」の実物も、台湾で見たのでした。かなり大きくて、ガラスケースの四方からぐるり見られるようになっていた。
ちなみに、東洋陶磁美術館では今年の12月から、故宮が持ってる北宋の青磁の逸品が展示されるそうで、お互いに貸したり借りたり、なのかな。

1階に広めの喫茶サロン(川べりの景色が見える)があって、ランチも食べられそうだったんだけど、満席 ちょっと待ってみたものの、空きそうになかったから諦めた。またの機会に。

宮川香山展、途中の2階ロビーに展示してある数点は、撮影可。せっかくだから撮しちゃった。


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↑高浮彫四窓遊蛙獅子鈕蓋付壺


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コメント

こ、この、相撲人形、なんだかとっても、皆川猿時を連想するんですけど!

投稿: 猫並 | 2016.07.30 21:13

猫並さま
ね、ね、猫並さん それって、皆川猿時(のお尻)を、近くから2回も見たせいではっ

投稿: きびだんご | 2016.07.30 23:07

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