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2016.07.16

組み合わせの妙、かなぁ

7月11日(月) 「七月大歌舞伎」夜の部

「荒川の佐吉」猿之助(佐吉)、中車(相模屋政五郎)、巳之吉(大工辰五郎)、米吉(お八重)、猿弥(鍾馗の仁兵衛)、海老蔵(成川郷右衛門)ほか
壽三升景清「鎌髭」「景清」海老蔵、亀三郎、巳之助、左團次、猿之助ほか

佐吉は、仁左衛門の印象が強く残っている。のだけれども、細かいところは、すっかり忘れてた。冒頭の喧嘩の場面では、そうだった!なんて思いながら見てたんだけども。
猿之助の佐吉は、そうねぇ、なんか理詰めでひとつひとつ納得しながら進んでいく……ような雰囲気を感じた。これはやっぱり先入観かもしれない。巳之助の辰五郎がまっすぐで、いいコンビに思えた。

海老蔵・成川と、猿弥の親分が、どちらもなんとなく立派すぎて、それぞれの最期がちょっと唐突に思えてしまう。特に成川はそんなに弱くなったのか、というやられっぷりで。

この「荒川の佐吉」を休憩時間なしで一気に2時間余、その後、歌舞伎十八番から「鎌髭」「景清」。今月は昼夜ともに、気楽に見られるラインナップだわね。
壽三升景清って、演舞場かどこかでやったんだっけ? 私は全く初めて。ぼんやり見ててみいいよね(爆)と思ってて、ほんとに呆気に取られたわよ。ビジュアルの立派さがこんなに残るとは、というくらい。理屈じゃない面白さ、というところなのかな。

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