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2016.07.30

仕事帰りに神楽坂へ

7月29日(金)

6月14日から、新潮社のラカグで「カメラがみた作家の素顔」展(新潮社創業120年記念)が開かれている。7月31日までなので、きゃー行けないかも、と思ってた。そしたら、いつもなら7時くらいまで(あるいは残業も)の仕事が、めでたく早じまい! これは行けということよね。

神楽坂駅の矢来口を出ると、ドーンと開けているラカグの木の階段。うむうむ、隈研吾。でも、いつか私はここで転びそうであるよ(言霊キケン)。

写真は、ラカグの2階、イベントスペースの壁面にレイアウトされている。どれも同じ大きさの白黒で、谷崎潤一郎、井伏鱒二から吉本ばなな、角田光代まで、50人ほど。意外な表情の人もいれば、イメージ通りの人も。イメージ通りというのは、沢木耕太郎とか、若き日の五木寛之とか。向田邦子もか。
誰だかわからなかったのは、ラグビーをやってる野坂昭如。瀬戸内寂聴は、佐藤愛子かと思っちゃった。

二人で写ってる写真が、けっこう好き。小澤征爾&武満徹、北杜夫&娘の由香さん、江國香織&川上弘美の横にはビール瓶

ゆっくり写真を見て、本も見て……1階に降りてセレクトショップの洋服類も冷やかしてみた。セール中、なんですがーーー、あら素敵と思った黒のノースリーブワンピースは定価22万円也で、いくら40%引きになってもねぇ。というわけで、何一つ買えるものはございません。

ここから飯田橋方向に向かって、ちょうど神楽坂出口の向かいあたりにあるブックカフェ「神楽坂モノガタリ」へ。ゆったりしていて好きなのよ。白ワインで休憩して、本をあれこれ見て、ついつい、初めて平野啓一郎を買ってしまった。「マチネの終わりに」……さてさて。
不思議にご丁寧なおばさまが接客していて(若い人もいるけど)、席まで「新しいのが出ましたの」と「かぐらむら」というタウン誌を持ってきてくれた。

ちょうどお祭りらしく、外は賑やかでした(阿波踊りかも)。

帰りは神楽坂からまっすぐ三鷹まで乗って、後はバス、というのが、一番気楽なコース。駅ナカでお寿司を買って帰りましたとさ。週末だもん、疲れてんのよ

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

こんばんは。

新潮社の写真展、私も行きました。先月の16日だから、はじまってすぐですね。以前お話ししたかもしれませんが、ここは亡母の実家のすぐ近くで個人的にとても馴染みのある場所。うらが新潮社の社長宅だったそう。

なにげに親子が並んで展示してあったのも素敵でした。塩野七生さんがかっこよかった♥
あそこにあった新潮文庫風のノート、買っちゃいました。セレクトショップはもちろん冷やかすだけ(笑)。

それといろんな方が選んだ10冊(そんな感じのタイトルだった)のコーナーがおもしろかったので写真におさめました。近ければ、もっと頻繁に足を運びたい場所のひとつです。

7月は松竹座日帰り2回で散財したので、8月はおとなしくしている予定のからつぎでした。

投稿: からつぎ | 2016.07.31 18:25

からつぎさま
あら、新潮社の社長のお宅のうら? 社長宅は友人(社員)が教えてくれたことがあって、その場所が、さすがオーナー社長と思いましたわ

塩野七生さんの写真も、イメージ以上の感じで印象的でしたね。パンフでは「左翼」の方との対談の時、とあったと思いますが、ピシッ、でねー。
あと、吉行淳之介がやっぱりカッコイイー。

私ももっとチョコチョコ行きたいんですけども。魅力的なお店もたくさんありますし。

私は今、実家にいますが、8月旅がらす

投稿: きびだんご | 2016.07.31 22:46

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