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2016.08.28

2度目の……内子座文楽

8月21日(日) 「内子座文楽 第20回記念」 10:00〜 / 14:00〜

今年は内子座ができて100年、内子座文楽20年。
「仮名手本忠臣蔵」
午前の部(解説・亘太夫)
三段目「下馬先進物の段」靖太夫/清馗「殿中刃傷の段」呂勢太夫/藤蔵
四段目「塩谷判官切腹の段」津駒太夫/宗助 「城明渡しの段」亘太夫/清公
*勘十郎(高師直)、和生(塩谷判官)、玉男(大星由良助)、一輔(鷺坂伴内)、清十郎(若狭助)、玉也(原郷右衛門)ほか

午後の部(解説・亘太夫)
五段目「山崎街道出合いの段」希太夫/清公「二つ玉の段」芳穂太夫/團吾、清公(胡弓)
六段目「身売りの段」睦太夫/清志郎「早野勘平腹切の段」英太夫/團七
勘十郎(勘平)、和生(与市兵衛)、玉男(斧定九郎)、清十郎(おかる)ほか

去年の初・内子座には、勘十郎さんがご出演ではなかったけど、今年はたっぷり見られたわ〜。


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午前の部と午後の部の間が、予定では1時間20分しかないので、近くのお店で鯛めしを食べるのは諦めて(並びそうだから。予約はきっと無理と言われた)、事前にお弁当を注文。地元の食材を使った特製弁当を幕間に席まで届けてくれる。

午前の部、幕開きの下馬先はどうもねぇ、バタバタしてた感じで集中できなかった。人形が登場していない時に、何かで黒衣が出てきてるんだけど、なまじ頭が見えるものだから、何?と思っちゃったり。それと、人形の主遣いと左が合ってないように見えたり。
眼目は松の廊下と判官切腹とはいえ、最初に集中できなかったのがちょっと残念。でもそこから後は、呂勢太夫だわ勘十郎だわ、とキャッキャな私であった。


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午前の部が終わった後は、内子の街並み探険。岐阜高山とか倉敷とかみたいに、つい商売頑張っちゃいます、的なところはなくて、なごんじゃいました。もっと時間があればよかったけども。ちょうど出かける時には若干曇ってて、暑さジリジリじゃなかったけど、途中からアチーとなってた。

午後の部。席は一つの枠の中に3人腰掛けるんだけど、前の列は年配の女性3人。第1回からずっと欠かさず、だそう。3人寄ると絶対リーダー格はいるもので、幕間にタクシー手配して来た、とかいろいろ。天然系らしきお仲間、山崎街道が終わったとたん「やっぱり若い太夫だから声が通らない」とか大きな声で言って、リーダーに目で咎められてたわー。

当初のタイムテーブルでは終演16時40分、内子発の特急16時57分に乗らないと帰れないから危惧してたけど(だって勘平切腹の場をイライラ見たくないし)、実際にはずいぶん早く進行して助かった。

内子座って見やすいし、いつもの国立劇場とは全く違う楽しさがある(当たり前だが)。金丸座もそうだけど、地元の方々の尽力も並大抵ではないでしょう。
後ろとかサイド、あるいは2階の椅子席もいいかしらね。なーんて、また行くつもり


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