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2016.09.12

9月前半の観劇

9月12日(月)

相変わらず余裕なくアタフタしてるので、ブログ更新も週1ペースという、今までになく不作?不出来?となっておりまする。

この間、見ましたものは。
8/31 「ハリウッドでシェイクスピアを」加藤健一事務所・本多劇場
これ、初日だったものだから、客席に小田島雄志先生のご一家(息子、孫はわかった)の揃い踏み。ちょうど入り口のモギリを入った時に、こっちを向いてる雄志先生と視線が衝突しちゃって、思わず会釈したわよー。
舞台は1934年、実際に「夏の夜の夢」を撮影しているハリウッド←映画は実在する。そこへ、あの「夏の夜の夢」で3組の結婚式を見届けた妖精の王オーベロンとパックが時空を超えて迷い込んだから、さあ大変。ドイツを逃れてアメリカに来たラインハルト監督役の小宮孝泰が、独特の存在感を発揮してた。

9/2 「浮標」葛河思潮社・世田谷パブリックシアター
横浜から始まって、豊橋、兵庫、三重、北九州、佐賀を回り、いよいよ最後の3日間、計4公演がパブリックシアターで。ずいぶんあちこちで、おトクなチケットが出ていたから、入りを心配してたけど、s最終的にはまあ入ってたと思われます……。そして私は、前回公演に引き続き、最前列にて。
ほんと時間さえ許せば、他の日も見たかったわよ、4時間
ラストまぎわ、美緒が力を尽くした託児所の生徒たち(大きくなってる)が、見舞いに来る。庭で、かわるがわる美緒先生にしゃべるんだけど、それを周囲にぐるり腰掛けてるキャストが、何人かで声を合わせたりして繋いでいく。ここ、初演の時には不意打ちくらって泣いちゃったわね。再演からは、構えちゃう場面でもあるけれど。
そこでは、出演者がみんな、ほんとに生徒さんたちになりきってるんだな、というのが、今回とても強く感じられた。田中哲司さん、これでもう久我五郎は最後なのかなぁ……。

9/5、6 文楽

9/9 「遊侠 沓掛時次郎」シス・カンパニー、新国立劇場 小劇場
特に積極的だったわけじゃないの。シス・カンパニー、時々変なのをやるんだもん。「瞼の母」とかさぁ。だけど、「コペンハーゲン」を見て盛り上がってたタイミングで、生協でちょっと安めに出てたから、ウカウカと。そしたら、さらにさらにお安いチケットが出てきて、全く〜。おまけに、浅野和之さん休演だなんて
*私の隣の2人は「観劇モニター」に当たった人。開演前にそんなことを喋りながらアンケートに記入してたよ!
これも劇中劇がたっぷり。なんたって、旅まわり一座の話だから。でも、(北村想・作)原口統三「二十歳のエチュード」だの、アルチュール・ランボーだの、革命戦線?だの(そういう活動家くずれがいるのです)、難しい言葉はでてくるし、入り込んだJKは本をアマゾンで買っちゃうし。なんか、時代はいつなの?と混乱してしまった。

9/11 歌舞伎座・夜の部
友人たちとフルメンバー5人で。しかーし、私はこの日、朝の5時まで仕事して、それを宅急便にのせてから出発。そのせいで、着物メンバーなのに、とてもそんな元気ナシ
皮肉なのは、そんなにあせってやってた仕事が「着物の本」ってことだわね。
1階2等席の一番前だったから、足元ゆったりで気楽に見られてよかった。吉野川の下流で見てたというのかなんというのか。
演目の組み合わせもとてもよかったんじゃないかな〜。楽しかった。
元禄花見踊は、玉三郎先生に若手が鍛えられてます!って雰囲気が、ちょっとおかしかった。

(9/13 「ヴァン!バン!バーン!」劇団新感線、赤坂ACTシアター 予定)

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