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2016.09.14

こんなにぐったりするとは……な映画

9月14日(水) 「シン・ゴジラ」 於・TOHOシネマズ府中

脚本・編集・総監督/庵野秀明 監督・特技監督/樋口真嗣 出演/長谷川博己、竹野内豊、石原さとみ ほか

このところ話題の映画が多いですねー。そんな中でこれを見たのは、ちょっと前にBSで最初のゴジラを見たから。何気なくテレビをつけたらやってたので、途中から見ただけなんだけど(半分も見てないと思う)、意外にも面白くて興味を持った。今まで全く見てなかったのに。

そして初めて自宅から電車で都心とは逆方向の府中の映画館へ。特急で5分で行けて、しかも駅のそば、という便利さにビックリ。

が、映画そのものは……長谷川博己も竹野内豊も好きだから、大満足のはずが、いきなりパンチを食らってあえなくダウン。というのも、始まってすぐに、まずトンネルを走行中の車の上に天井が降ってくるかのようなシーン。あっという間に別のシーンになったけれども、ギョッとするには十分すぎる映像だったので。
正直言って、見続けるのもしんどかった。途中からだいぶ復活はしたけれど、見終わってからも予想以上にダメージを受けてるのを自覚。そんな自分にさらに盛り下がる。
トンネル崩落事故に遭ったのは、自分の直接の関係者じゃないのに、この体たらくだよ。息子をなくした友人があれ以後、テレビを見ないというのが実感として少しわかった気がする。

でも映画は、ほかの出演者を全く知らずに行ってたので、いちいち新鮮だった。おお古田新太!とか、とうぜん神尾佑は出るわよね、とか。ちょこっと出る人たちも目が離せない感じ。エンドロールでみんなひっくるめて(長谷川さんたち以外)、あいうえお順に並んでたのもホホー、だった。んでもって、その後に野村萬斎の名前がドーンというのにも、今更ながらへぇぇ。

ことのついでに紹介。

Image

↑笹子トンネル事故で犠牲になった子が、その3ヶ月ほど前にカンボジアを旅して撮った写真が本にまとまりました。
「上田達写真集 PYRAMID SONG」プロフィールに第49期三田祭実行委員会・広報宣伝局長とある。そんな人だったの。うちと同じく一人息子だったけど、我が家よりはるかに親子仲がよかったと思うな……。
*Amazonに載ってる。


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映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

私はたまたま昨日、年寄りに付き合って見てたテレビで、萬斎がゴジラだったと知ってビックリしました。確かに摺り足…しかし!なんでまた?と^^;
シン・ゴジラのシンが、新であり真であり神でもあると聞いても、はあそうですか…と。
だから、関心はあったのですが、これから見に行ったら絶対萬斎にしか見えないよねって思って躊躇してます。

投稿: 猫並 | 2016.09.14 21:24

猫並さま
私も、たまたまその部分だけ見ました(というか、ピカソになってから他に替えた)。映画では最初忘れてたんですが、あ、手のひらが上を向いてるというところで思い出しました。そして、新よりも真よりも神を感じたかなー。
とにかくエンドロールで名前がめちゃ目立つんですっ。

投稿: きびだんご | 2016.09.15 00:30

あれから4年ですね。何年経ってもご遺族の悲しみは消えることがなく、この日は深い悲しみに沈まれるのだろうと思うと、本当に胸が痛みます。さっきもニュースを見て一緒に泣きました。
それでも、ご遺族が少しでも前を向いて歩いていらっしゃるのであれば…こちらも慰められます。
上田さんをはじめ犠牲になられた方々のご冥福をあらためてお祈りいたします。

投稿: SwingingFujisan | 2016.12.02 23:31

SwingingFujisanさま
わざわざありがとうございますo(_ _)o
とても穏やかに晴れたので、近くから富士山も綺麗に見えただろうと思います。今まで、彼女は事故現場には行けてないんで、どうしたかな、と思いながらニュースを見てました。ちょっと落ち着いてから会う予定です。

ところでシン・ゴジラ、下高井戸で来週末から上映するんですよ。最初だけ目をつぶってもう一回見ようかしら(世の中は「君の名は。」と「この世界の片隅に」ですけれど)。

投稿: きびだんご | 2016.12.03 01:20

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