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2016.10.08

祝・襲名、夜の部

10月7日(金) 「芸術祭十月大歌舞伎」夜の部 16:30〜

「外郎売」松緑、七之助、亀三郎、男女蔵、歌六ほか
口上
「熊谷陣屋」芝かん、魁春、菊之助、歌六、吉右衛門ほか
「藤娘」玉三郎


ママ友(幼稚園時代!)と北参道でランチして、その後KITTEに移動。インターメディアテクなどを見てから私は歌舞伎座へ。ということで、「外郎売」の開演を待っている時には、疲れた〜、だった。アルコールは入ってないのになー。というわけで、松緑・外郎売の言い立てあたりまでは覚えてるんだけど

口上はずらり総勢19人、さすがですねー。 って今、顔ぶれを見返してたら、国立ご出演の梅玉さんがこのためだけに歌舞伎座にご出演なのね(今日、判官を見てきたところ)。やっぱり三田寛子の名前を出してきた菊パパと、父・福助触れた児太郎くんが印象的。

「熊谷陣屋」は、芝かん型での上演ということで、なるほどここで「十六年はひと昔」の台詞を言うのか、とか、熊谷の顔が赤〜いとか、思いつつ。菊之助は藤の方を丁寧に演じていて、魁春・相模とのバランスも悪くない。顔もスッキリして見えたよ

この熊谷でも、先代芝かんを思い浮かべてたけど、藤娘では更に、だったな。追善じゃなくて襲名なんだけどね。というのも芝かんの藤娘は妙にハッキリ記憶してるから。お年は関係なしに可愛らしい藤娘だった。玉三郎のは、会場がパッと明るくなった時から、あらずいぶんシックですこと。隅々まで、行き届いた美意識を強く感じた。三味線ー鳴物のビシバシ感とかも。
毎度、踊りのことは何もわからないんだけど(昔は踊りの幕はパスしたりしてた)、それでも見続けてれば全体の雰囲気の面白さなどは感じるのかも。

*今週は歌舞伎ウィークで、国立劇場を見てきてこれを書いてたら睡魔に勝てず、バタリ


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コメント

先代の芝翫が傘寿記念で踊った藤娘は印象的でしたよね。衣装を全て染めに変えて軽量化し、ちゃんと踊り切ることを目指したってところがプロっぽいというか名人気質というか、そのおかげで人間離れしたかわいさがあって、私もとても良く覚えています。
それと、児太郎の挨拶にはぐっときますよね。

投稿: 猫並 | 2016.10.10 23:22

猫並さま
藤娘、あれは傘寿記念でしたか。しかも、「踊り切る」ためにそんなことが。……などは、すっかり忘れて、可愛らしさだけをきっといつまでも覚えてるんですよね。

それにつけても、福助〜! 児太郎が頑張ってるだけに尚更、不在が寂しいです。

投稿: きびだんご | 2016.10.10 23:59

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