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2016.10.17

ナンセンス・コメディだったとは

10月14日(金) 「あの大鴉、さえも」 19:00〜 於・東京芸術劇場シアターイースト

作/竹内銃一郎 上演台本/ノゾエ征爾 演出/小野寺修二 出演/小林聡美、片桐はいり、藤田桃子

単純に出演者の名前、小林聡美と片桐はいりで見るのを決めた。芸劇のチケットサイトで簡単に買えたし。なので、その他の情報は全く入れてなかった。もう一人の出演者、藤田桃子を栗田桃子?と思ってたくらいだもん。
さらに、チラと見かけたノゾエ征爾の名前を、演出だと思ってたんだよねー。でも、見てるうちに、藤田桃子って記憶あるぞとなって、小野寺修二だ、と結びついたのであった。
それは南果歩主演、小野寺修二演出の「日々の暮し方」(タイトルは失念してたから今調べた)。やはりダンス的な動きが特徴的だった。そう面白くはなかったけど。でも、藤田桃子もこんな風に記憶してるんだから、存在感があったのよね。

チラシによると……これは、竹内銃一郎がマルセル・デュシャン「彼女の独身者たちによって裸にされた花嫁、さえも」通称「大ガラス」に触発されて書き下ろしたという岸田戯曲賞受賞作、なのだそう。
爆笑のナンセンス・コメディともある。男3人の登場人物を女性が演じている。

大鴉って、鳥のカラス、なんだよねぇ。でも、実際には3人組が巨大なガラスを運ぼうとしている、まあそれだけ。実際にその巨大なガラスが、存在しているわけでもない。それを運ぶ動作などなど、ほんとに俳優に身体表現と言葉のみ。でもって、もくもくと終わりなきガラス運びをしてるわけでもなくて、冒頭(書斎のデスク?に)置いてあったチェスが、途中でルール説明されたりとか。
摩訶不思議、なんだけども、「パフォーマンス」の面白さ、というのかしらねぇ。やっぱ、小野寺修二演出って不思議かもしれない。

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