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2016.10.23

やっとレ・ヴァン・フランセを聞く

10月21日(金) 「レ・ヴァン•フランセ」 19:00〜 於・文京シビックホール 大ホール

シュボア/大五重奏曲ハ短調
ヒンデミット/5つの管楽器のための小室内音楽
…………休憩………
プーランク/三重奏曲
サン=サーンス/デンマークとロシアの歌による奇想曲
酒井健治/青のスパイラル(文京シビックホール委嘱・世界初演)
プーランク/六重奏曲

レ・ヴァン・フランセは三鷹には何度も来ているのに、なんかタイミングが合わずに聞けてない。メンバーのポール・メイエ(クラリネット)やエリック・ルサージュ(ピアノ)は、個別に聞いたことはあるけどね←どっちも三鷹で。

今回も、もともと三鷹(28日)のチケットを買ってたんだけど、不安的中で抜けられない仕事が入ってしまいガックリ。慌てて、大丈夫そうなこの日のチケットを買ったのでした。なんか強行ツアーで、22日・さい芸、24日・オペラシティもあったんだけど、無難なのはここだったので。安いし。S席じゃなくてA席で、前方右ブロック(わりといい席だった)。

とても聞きたかったのは、フルートのエマニュエル・パユ、かな。でも、誰かが特に、ということじゃなくて、アンサンブルとしてとても美しいのね。醸し出す雰囲気も柔らかくて。
最初の五重奏曲ではひとり不在だった、オーボエのフランソワ・ルルーが、2曲めで登場。このヒンデミットの曲では、ピアノはナシ。

他に、ホルンはラトヴァン・ヴラトコヴィッチ、バソンシルベール・オダン。楽器は体を表すかのごとく、どっしり自若感あり。
貴公子然としたポール・メイエと、なんかフレンドリーなパユとルルー。そして繊細だけどが何あっても大丈夫な安心感のル・サージュ。以上、見た目からのイメージでしたっ

プログラム中、酒井健治作曲の「青のスパイラル」はレ•ヴァン・フランセに献呈したもの、と作曲家(1977年生まれ)からの記述が。終演後のカーテンコールでステージに呼ばれてました。曲は、すごく技巧的に感じられる部分があり、フルートが尺八っぽかったりした。

最後の六重奏曲がレ・ヴァン・フランセの看板曲だそう。アンコールはもちろんあったけど(パユが日本語で紹介した)聞き取れず。そして、終演後はサイン会も。休憩時間にCDコーナーはかなりの人だかりになってたから、きっと賑わったことでしょう。それにしてもお疲れ様ですわ。

28日の三鷹の曲も発表されてるけど、最後の六重奏曲以外は全く違う。他の会場もそんな感じ。行けるなら、何回でも!って、わかるなぁ。……で、私はまだ28日のチケットを手放してはいない。後半だけでも聞けるといいけど、と諦めきれずに持ってるの。でも、こんな時って、残業で仕事が終わった時にはコンサートも終わってる、ってことになりがちなんだよね。悩む。

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