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2016.10.18

休日はノンビリ三鷹で落語を聞く

10月16日(日) 「柳亭市馬独演会」14:00〜 於・三鷹市芸術文化センター 星のホール

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年に2回、春と秋に開催される三鷹の独演会。春はほんとタイミング悪いんだけど(書の公募展の〆切と重なる)、秋はナントカ。ということでバスで暢気に三鷹市芸術文化センターまで。調布市内のホールよりもさらに行きやすいのよ(バス停のそばだから)。
今回も物販には、オフィスM'sの、というより市馬事務所の加藤さんが。

もらったパンフには、前座とのみ書いてあった前座は市朗くん。懐かしい名前ですわ。噺は当たり前だけれど、いかにも駆け出しの前座、というところね。でも「道灌」じゃなくて「たらちね」。後から登場した市馬師匠が、前座について嘆きつつもあれこれ喋ってたのが、昔をちょっと思い出させるよ。ということで、初めての弟子を取った当時を思い出したりもした。やっぱりあの頃からギアが切り替わったようなイメージだな。

市助時代にここで噺を聞いたっけ、な市童くん。市馬一門では4番めの2つ目だけど(年も若い)、なんか一番どっしりしてる。噺も安定。ってか上の3人が、どちらかといえばイケメン系(異論は認める)だからね。「壺算」久しぶりに聞いたなぁ。

市馬師匠の1席目は「山崎屋」。これ、いま三鷹からチケットと一緒に送られてきたチラシを見たら、ちゃんとネタ出しされてました。全然、見てなかったから、何かな〜と思いながら聞いてた。「山崎屋」(たぶん)初めて、と構えて聞くよりはずっと良かったんじゃないかと思う。途中で、「山崎屋」の屋号が出てきて、ああこれはと思ったのでした。長講ですねー。そうか、めでたしめでたしなのか、と、ちょっと黒い私もいましたわ

仲入り後は、江戸家小猫。父・猫八は聞いたことあるけど、全く初めて。見た目はお父さんと全然違うのね。市童くんと並ぶと迫力かも。トークも面白いし楽しかった。ほんと、色物さんって欠かせないよね。まあ市馬師匠の会の色物さんは、すっごく年輩の人が多いから、こんな若手は珍しいなぁ、とも思ってた。

そして2席め「二十四孝」。軽めの噺でスッキリのんびり、いい構成だった。ほんとに春秋の穏やかな日に、ゆったり聞くのがこんなに似合う師匠もいないな、と思ったのでした。

帰りは特にはやいよ! 目の前のバス停から乗って、自宅のあ真ん前のバス停で降りる。この気楽さもgoodなの。

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