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2016.10.09

国立劇場の2階は見やすいね

10月8日(土) 「通し今日 仮名手本忠臣蔵」 第一部 11:00〜 於・国立劇場 大劇場


出演/梅玉、秀太郎、松江、錦之助、左團次、團蔵、扇雀、彦三郎、幸四郎ほか

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本来、この3連休は空けてあったの。休養(というか書道用)にね。そこへ友人からのお誘いがあって、ホイホイと出かけたというわけ。空席うめ要員の招待なので、席は2階5列のセンターブロック。同じブロックは端以外ほとんど空席、というか、5列目って大体そんな感じ。たしか1等Aの一番後ろだから、まあ自分で取るならここは選ばないかも。でも、とても見やすくてよかったよ。誰かをガン見したいのでなけれ十分(米吉・小浪はかわいかったわね)。
*読み返すとすごく語弊がある書き方かも、と補足。かなり入ってるんだけど、2階5列(4列も多少)は空席が目立つ、というくらい。2階の値段設定、もう少し考えればいいのに。サイドは安くするとか。

11時開演って書いてあるのに、フライングで口上人形。大序が11時から、なのか。その辺、キッチリしてて、さすが国立、と言っておこう。早めに行っててよかった、せっかくだもんね。でも、口上は今イチ盛り上がりに欠ける感が。こんなもんだったっけ。


国立劇場開場50周年記念の「三ヶ月連続完全通し上演」を謳ってる。ってか、私は30年前の通し上演は見てるんだけど、記憶に残ってないの。「見た」ということだけで。30年前も同じように上演されたのなら、あれもこれも、見てるはずよね〜。とほほ。

ハッキリこんな場面知らない、というのは、四段目の塩冶館花献上の場、くらいかしら。あとは、文楽とごっちゃになってるのかもしれないし、こういう通しじゃなくてどこかで見てるのかも。

今回、梅玉・塩冶判官に、秀太郎・顔世御前で、あっ魁春さんじゃないんだ、昨夜、歌舞伎座の盛綱陣屋で見たもんね、と自問自答しつつ。さすがに左團次(高師直/石堂)、團蔵(加古川本蔵)あたりは手慣れたもの。でも、初めて忠臣蔵!と思って見る人には、左團次さんの2役って混乱しちゃうんじゃないかなぁ。全然、化粧とか違うとはいえ、中身は同じ人がやってるんだもん。

幸四郎・大星は、さすがの存在感でかっこよかった。やっぱり、こういう大きさというか輝きが、座頭なのかな、と改めて。ただし、私はあんまる泣くのは好きじゃありませーん

来月は菊五郎、吉右衛門。売れ行きはどうかしら。いっぱいお客さんが入ってほしいけど(本心よ)、またチケット回って来ないかな〜という気持ちもありますわ。

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コメント

いつもはギリギリの私も、口上を見る(聞く?)ために早めに行きました。確かにアッサリしてる印象。でも、考えてみたら、二度三度と繰り返すような大立物が少ないせいもあるのかもしれませんねー
錦之助くらいだとビミョウですもん…

投稿: 猫並 | 2016.10.10 23:29

猫並さま
てっきり11時から口上と思ってたんですよ。劇場入り口で待ち合わせてチケットを受け取る、というのでなければ、絶対に間に合ってないと思います。ラッキーでした。

あの口上での拍手、隼人くんでちょっと盛り上がったりするのが、わかりやすい

投稿: きびだんご | 2016.10.11 00:05

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