« 祝・襲名 | トップページ | 祝・襲名、夜の部 »

2016.10.07

作家の新刊対談

10月5日(水) 「佐藤多佳子✖︎朝井リョウ 新作大放談!」19:00〜 於・ラカグ

Image
↑新潮社からの新刊。
朝井リョウ「何様」&佐藤多佳子「明るい夜に出かけて」

ほんとは歌舞伎座・昼の部の後、演舞場に行くつもりでチケットを買ってたんだけど(16時開演って効率的だもん)、こちらに行くことにしたので、友人のお母さんに謹呈 ← とても面白かったそうです、歌舞伎と思うと微妙だけど、だって。

さて、神楽坂19時開演だから、時間調整に苦慮。ちょいと松屋を覗いたりしたけど、基本的にデパートやなんかは苦手だし(行きたい美術館は17時までだし)、そそくさと神楽坂に移動。最近とても好きなブックカフェ・神楽坂モノガタリに長居した後、かもめブックスを眺めて、ラカグへ。

対談はあっという間に満席になったそうです。対談する作家のそばに、それぞれの新著の担当編集者がついてたんだけど、1人は一緒に松山に行った友人、もう1人は松山情報をいろいろ教えてくれた人、という……まあ、それで行ったようなところもある。

作家としては佐藤さんの方が好きというか、たくさん読んでるかな。やっぱり年代的なものもある。で、彼女の新刊が深夜ラジオをテーマにしていて、一方、朝井くんはオールナイトニッポンのパーソナリティを務めてたこともあるラジオ好きなので、そんな話で盛り上がる。

一応、司会進行役で担当編集者がついてたものの、ほぼ不要。朝井くんが快調に喋りながら佐藤さんの話を聞いていく、というスタイルが主だったかな。佐藤さんは考えながら、でも的確に話すので、テンポの違いが面白くて、会話はとても盛り上がってたな。

朝井くんは、作家専業になったけど、サラリーマン経験があるし(東宝だったんだよね)、頭の回転も速いから、なんていうんだろ、ソツなく会話もうまいんだわー。そういう人に無縁の人生の私は、「珍獣」を見るが如く、でもあった。ちょっとダークな部分も匂わせつつ(優等生じゃつまんないでしょ)、でもがっちり自分をガードしてるんだろうな、などと思ったりした。

映画「何者」は15日公開でーす。あ、私もPR


|

« 祝・襲名 | トップページ | 祝・襲名、夜の部 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

ご無沙汰しております。
今日の東京新聞の書評(「読む人」)で「何様」の文字を見て、きびだんご様のこのレポがすっと思い出されました。文庫になったら読んでみようかな…くらいの関心度なんですが、少し紹介されている内容には共感できるものがありそう。
朝井さん、喋るのが好きなんでしょうね。そういう方のお話は面白くて、聞いていて楽しそう。2人の会話を聞いていらっしゃるきびだんご様の空気(? 適切な表現が見つからない)が伝わってくるような気がしました。

投稿: SwingingFujisan | 2016.10.16 18:59

SwingingFujisanさま
こんばんは。こちらこそご無沙汰してます。
朝井リョウくんは、NHK合唱コンクールの作詞(高校生の課題曲)をしたとかで、先日、スタジオパークにも出演してました。まあ、ちゃんとした(テレビ向きに)受け答えができ、かつキワモノ枠じゃない、ということで、貴重かも。

映画、見に行けるかなー。三浦大輔監督だけれども、エロ封印らしいので、その点は安心かも

投稿: きびだんご | 2016.10.17 01:24

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 祝・襲名 | トップページ | 祝・襲名、夜の部 »