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2016.11.11

襲名2カ月め

11月9日(水) 「吉例顔見世大歌舞伎」昼の部

「四季三葉草」梅玉、扇雀、鴈治郎
「毛抜」染五郎(粂寺弾正)、松也(秦秀太郎)、梅枝(巻絹)、彌十郎(八剣玄蕃)ほか
「祝勢勢揃壽連獅子」成駒屋の襲名4人、萬太郎、右近、梅玉、仁左衛門、藤十郎
「加賀鳶」幸四郎(梅吉/道玄)、秀太郎(お兼)、児太郎(お朝)、錦吾(伊勢屋与兵衛)、梅玉(松蔵)ほか

前日、仕事が手を離れたのでちょっと気分ゆったりで見に行けた。夜の部は初日を買ってたけど、行くのを諦めて友人のお母さんに買ってもらったのでした。歌舞伎は長時間だから、つい挫けがちでダメだな。
でも、いつもながら最初の踊りはぼんやり見てました。パスしなかっただけマシかも。

「毛抜」はあんまり染五郎のイメージはなかったから、あらー、という感じかな。やはり少し線が細い。というか、ガハハな笑いがあまり迫力なかったのが、一番残念。ここでは、門之助(小野春道)、亀鶴(万兵衛)が、「おっ」でした。もっと出て欲しいものです。
Img_0724

先月の祝い幕とはまたずいぶん趣が違う。佐藤可士和らしいのは、こっちよね。

「連獅子」はやっぱり派手だから、襲名の演目としては向いてるね。というか、ここまで、大向こうもあまりいないし、拍手もわーっというわけではなくて、ちょっと寂しかった。んで、獅子の毛振りは、前に3人並んで、後ろが親だから、子獅子しか目に入ってなかった。それぞれ勝手にやってます、に見えたよ。まあ、そんなものかしらね。親もまだ若いんだし、これからか。
間狂言で、藤十郎が文殊菩薩だったんだけど、そっか、お師匠様2人と菩薩はセリで上がってくるんだ。

「 加賀鳶」の最初、花道ズラリは、新・歌舞伎座になってから3階Bでも少しは見えるようになった。巳之助くん右近きんの声はすぐわかる。
幸四郎ー秀太郎がどっちもしたたかに悪そうで(笑)、いいコンビではないかしら。

終演はほぼ4時。さすがにちょっと疲れてたな。

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