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2016.11.19

やっと国立劇場へ

11月18日(金) 「通し狂言 仮名手本忠臣蔵」第2部 11:00〜

浄瑠璃「道行旅路の花聟」錦之助、菊之助、亀三郎
五段目「山崎街道鉄砲渡しの場」「同 二つ玉の場」菊五郎、松緑、菊之助、権十郎ほか
六段目「与市兵衛内勘平切腹の場」菊五郎、東蔵、菊之助、魁春、團蔵、歌六、権十郎ほか
七段目「祇園一力茶屋の場」吉右衛門、雀右衛門、又五郎、種之助ほか

ほんとは1週間前に見にいくつもりだったんだけど、都合によりやむなくパス。やっと今ごろ、という感じ。音羽屋なのに、この体たらくであるよ。今回の席は2階4列の右端。相変わらず、選んでこの席には座らないでしょ、という場所をお試し中 でも、けっこう見やすいし出口に近いから、そう悪くはなかった。

気楽に見られるなー、とゆったり道行を見てたけど、途中(開幕10分後くらい)、なぜか別々の3組の人がいっぺんに入ってきて、ちょっと集中が切れちゃった。集中、というほどちゃんと見てなかったかもしれないとしても。
道行の後、35分休憩が終わって席に戻ったら、それまで空席だった私の前後が埋まってた! んでもって、真後ろは大向こうさん。七段目では、若播磨、大播磨、大当りなどとかけてた。

五段目、松緑の斧定九郎はわりとあっさりめのというのか、流れとして美しさを感じたな。なんか記憶の中では、もうちょっとコッテリなイメージがあった。なんでかな。

菊五郎の勘平も、吉右衛門の由良之助も、なんかもう見ているうちに、まだまだ見ていたいです!という感覚になっちゃった。私にそのエネルギーと時間(とお金)があれば、何回でも通いたいくらい。ジワジワってくるのよ。でも、舞台は一期一会なんだから、その日をしっかり見ないとね。

おおむね心地よく(って変な書き方だけど)見てたのに、東蔵のおかやはちょっと違う、とも。なんかねー、もうちょっと水分不足というか質量低めが好きなの。好みの問題。

あと七段目、平右衛門を演じた又五郎は初役とのこと。後半すごくよかった。足軽なんだというのが実感できるのと、おかるの兄ってのもよっくわかる。いいなー、吉右衛門、雀右衛門、又五郎の組み合わせ。

というわけで、満足しつつ、でもせっかく菊之助が女形だったのに、その部分はフーッと見て終わっちゃった感も。

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