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2017.01.08

最初で最後?の先斗町歌舞練場

12月9日(金) 「吉例顔見世興行 東西合同大歌舞伎」 第三部 17:45〜 於・先斗町歌舞練場

「引窓 八幡里十次兵衛住居の場」仁左衛門(南与兵衛のちに南方十次兵衛)、孝太郎(女房お早)、吉弥(母お幸)、彌十郎(濡髪長五郎)ほか
「京鹿子娘道成寺」雀右衛門、海老蔵ほか

いつもならこんな古いのはもう書かないんだけど(ちょうど1ヶ月前だ!)、年頭にあたり、思うところもありまして……なーんて。いや、年末に1年間に見たお芝居の総括をしようとした時、あまりにも記録してなくて困ったから。「演劇」カテゴリーだけ見たからなんだけど、あれもこれも忘れてましたよ。やっぱりね、これじゃいけない、ってんで(いつまで続くだろうか)。

10日の春秋座チケットを先に取って、前泊が必要だな、となったところから、じゃあ顔見世を見ればいいんだ 頑張れば第二部から見られたけれども、それはまあいいか、でした(海老蔵の「三升曲輪傘売」とてもよかったというか面白かったらしいから、ちと残念)。

そんなわけで、2等席から。でも、正面で2等の最前列だから足も楽でした。

Img_0797


「引窓」のような家族のお芝居って、この歌舞練場のサイズに合っててとてもよかった。もちろん、仁左さまが素敵でねー 彌十郎さんがちょっと雰囲気違う?と思っちゃうのは致し方なし、かなぁ。
そして、八幡里……の場とあるように、ご当地?なんですね。私は大阪・淀屋橋から京阪で京都まで来てたから、途中の樟葉、橋本、八幡はまさにここで出てくる地名だ!と、楽しくなっちゃった。

娘道成寺は、うーん、意外にももっと大きい劇場の方がいいのかもね。所化がいないとか(代わりに強力2人)、最初から寂しいし。雀右衛門さんの踊りは、もしかしたら今まであんまり見てなかったのかも。何人かで、というのはともかく。(見慣れてないのもあってか)ウキウキうっとり、とまではいかず。
押戻しがついてて、わっと盛り上がった。こちらは海老蔵パワーがすごかった。

せっかく先斗町にいたのだから、終演後もっと風情を楽しめればよかったけれど、まあ主目的は翌日だし、淀屋橋の宿に帰らねば(値段で選んだら京都に泊まれなかった)と、そそくさ

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