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2017.01.25

またしても、見てから読む!

1月23日(月) 「沈黙ーサイレンスー」 於・TOHOシネマズ府中

(2016・アメリカ・161分)
原作/遠藤周作「沈黙」 監督/マーティン・スコセッシ 出演/アンドリュー・ガーフィールド(ロドリゴ神父)、リーアム・ニーソン(フェレイラ神父)、アダム・ドライヴァー(ガルぺ神父)、浅野忠信(通辞)、窪塚洋介(キチジロー)、イッセー尾形(井上筑後守)、笈田ヨシ(イチゾウ)ほか

24日付の朝日新聞「天声人語」に、遠藤周作「沈黙」のモデルとなったジュゼッペ・キアラ神父のことが書かれていた。で、「彼の墓碑は東京都調布市のカトリック教会の一角にたたずむ」とある。む、これは! ええ、我がマンションと敷地を接している教会/修道院でしたわ。なーんにも知らなかったよ。

「沈黙」については、たまたま、というか、去年からいろいろ縁があった。去年6月に友人に誘われて行った聖心女子大学での講演「悲しみの神学」(若松英輔)で触れられ、そしてBSプレミアム「ルーアンの丘」(遠藤のフランス留学時代を辿ったドキュメンタリー)。読まないで来ていた「沈黙」も読まなきゃ、と買ってはいたんだけど、まだちょっとしか読めず……。その段階で、先に映画を見ることにした。チャンスを逃すとずっと見に行けない、ってことになりそうだったから。
12時20分からの回。みなさんシルバー割引ですよね、という感じだったけど、よく入ってました。
*いまやっと「帰ってきたヒトラー」原作を絶賛読書中なので。

フェレイラの棄教を信じられず命がけで日本に来る弟子2人。この2人の取り合わせ(風貌的なもの)が、まず、いいと思うんだよね。日本人キャストのメイン=上に名前を挙げた人たちも、それぞれに外貌としてもほんと適役と思った。窪塚洋介って初めて認識したけど、キチジローの性格(その場その場では「真」であるが…)を、うまく表現していたと思う。

スコセッシが原作とは違うラストにした、という。なるほど、そうだろうな、であった。

ロケ地は台湾なんだってね。そう思って見ちゃいけないか。

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コメント

私はコレ、先にオペラ化されたのを新国立で見まして、ストーリーとかキャラクター設定にハテナがいっぱい飛んだんですよ。それで、原作を読むべき?と思いつつも、それほど突っ込んでみたいテーマでもなかったので放置しといたら今頃映画化されて賞を取りそうな勢いなのでビックリしています。長崎のほうの話と思ってたんですが、調布に縁があるんですか?ビックリです Σ(゚Д゚;)!

投稿: 猫並 | 2017.01.26 08:10

猫並さま
遠藤周作の小説って、全然読んでこなかったんですよ。映画化されてるのもいろいろあるのにね。でも、もしかしたら勢いがつくかも……。
オペラ! なるほど。でもどうやったって、綺麗な舞台にはならないですよね できれば美しいのがいいなぁ。

主人公は最後は江戸に住むんです。墓碑はもともと雑司ヶ谷霊園にあったものを、こちらに持って来たらしいです。

投稿: きびだんご | 2017.01.26 08:44

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