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2017年3月

2017.03.28

漱石と落語

3月27日(月) 「漱石と落語の夕べ」 19:00〜 於・紀伊國屋サザンシアター

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喬太郎「うどんや」………休憩………北村薫&喬太郎対談

北村薫の新刊エッセイ「愛さずにいられない」刊行記念、でいいのだと思う。出来立てホヤホヤの本にサインをもらいましたですよ。でも、私にとっては、担当編集者である友人の「生還記念」の意味合いが強い。緊急手術から約2ヶ月、生存率50パーセント以下の手術をよく乗り越えました。この日は、来月からの職場復帰に向けて、足ならしでもあったもよう。
いっぽう、北村薫さんも、病を得て、年末年始は病院だったそうで、長年コンビを組んでる2人が2人とも、こういうことって!

なかなか落語を聞けないでいるので、「うどんや」も久しぶり。もう春だけれど、すんごく寒い日だったから、うどんで温まりましたですよ。紀伊國屋、ということもあって、マクラでは書店員時代のあれこれを。(でも、サザンシアターの下はニトリになっちゃったねぇ)

ちなみに、去年が漱石没後100年だったわけだけど、その人生最後に聞いた落語(辰野隆の結婚式の余興で、3代目小さんが口演)が「うどんや」だった。
でもマクラは、「漱石100年よりも私にはウルトラマン50年ですよ! そして、師匠さん喬も落語家になって50年、同期なんですねぇ」と始まり、ウルトラマンが前座をやって太鼓叩いたりしている妄想をば。

後半の対談では、北村さんが聞き手を務めつつ、漱石と落語に関する本を紹介したり、全く関係ない話に花が咲いたり。

サイン会はお二人ともで、喬太郎さんのCD、DVD、著書などもあったんだけど、(迷ったものの)買わなかった。


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2017.03.25

やっと国立劇場に行く

3月24日(金) 「通し狂言 伊賀越道中双六」 12:00〜 於・国立劇場 大劇場

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↑さくらまつり、始まりました。これは熊谷桜。

序幕「相州鎌倉 和田行家屋敷の場」
二幕目「相州鎌倉 円覚寺方丈の場」「同 門外の場」
三幕目「三州藤川 新関の場」「同 裏手竹藪の場
四幕目「三州岡崎 山田幸兵衛住家の場」
大詰「伊賀上野 敵討の場」

久しぶりにイープラスの得チケで見てきた。「公演当日窓口渡し」となってたんだけど、入口付近にそんな受付はありません! モギリの人に聞いて、「劇場の受付」で聞いて、やっとチケットセンター窓口で渡してくれることがわかった。窓口って、そういうことだったのか。 もらった席は2階2列の40番台。

前回、岡崎の場が44年ぶりに復活と話題になり、読売演劇大賞を受賞。それから2年余を経ての再演。と言っても前回は出なかった円覚寺の場がついたりして、ストーリー的にはわかりやすくなったのかな。もはや、前のことは覚えてないんだけど。

米吉のお袖は可愛いし(菊之助・志津馬とお似合いである)、又五郎は達者だし……ではあるけれど、やっぱり「岡崎」の吉右衛門なんだろうなぁ。それまで時にウトッとなったりしてたのが、自然しゃっきり覚醒しちゃうという……。それが「肚」とかなんとか言うものによるなら、きっとそうなんでしょう。
そうは思いつつ、やっぱりね、何にために生まれたの?な赤ん坊がかわいそう。と、突然、現代に引き戻されてしまいそう。

( せっかくのさくらまつりだけど、明日、日曜は雨か。)

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2017.03.22

助六を見る

3月22日(水) 「三月大歌舞伎」夜の部 於・歌舞伎座

「引窓」幸四郎、彌十郎、錦吾、廣太郎、右之助、魁春ほか
「けいせい浜真砂 女五右衛門」藤十郎、仁左衛門
「助六由縁江戸桜」海老蔵、雀右衛門、歌六、秀太郎、左團次、菊五郎ほか

今月、夜の部は見られないかな、と思っていたんだけど、直前なら3階の戻りチケットもありそうだし……と、狙っていたところ、昨日めでたく捕獲。3列だけど16番つまり通路際なので、即ポチッとしちゃった。
*国立劇場も同じ頃に得チケで購入。こちらは行ってみないと席はわからない。

「引窓」はなんとなく仁左さまのような気がしてた……のは、南座・顔見世の記憶がまだ鮮明だからだね。席に着いた時には幸四郎とわかってたけど 途中でいっしゅん意識が飛んだ。でも、いかにも幸四郎!の歌いあげるセリフは聞こえたわー(気持ちよさそう)。
右之助は好きなんだけど、(女方では)お幸みたいな役よりも、高貴な奥方なんかの方が私にはしっくりくる、かも。

「女五右衛門」は、まああれだけだからねぇ。3階からだと南禅寺山門の藤十郎を見下ろす位置なわけで、髪形のせいもあり妖怪チックであった(ごめんなさい)。


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「助六」を見ると気分が上がるわね これって何でしょう。ちょっとヘタレた時にもいいんじゃない? 口上が右團次で、おおっ 市川、だもんね。髭の意休と白酒売はテッパンとして、その他はなかなかフレッシュな顔ぶれ。
通人・亀三郎、福山かつぎ・巳之助あたりが特に。巳之助はそんなに父親に似てると思ってなかったんだけど、いや、やっぱり面差しが似てるよ。キビキビしてて、昼の部の役より私は気に入った。でも、4年前、歌舞伎座・新開場の通人は三津五郎だったんだよね。今月、その三津五郎の三回忌追善だなんて。

雀右衛門の揚巻に、梅枝の白玉。そして並び傾城が、新悟、右近、廣松、児太郎、梅丸。←廣松だけ誰かわからなかった綺麗ね。
この新悟くんの位置に松也がいたこともあったんだ(旧歌舞伎さよなら公演)と思うと、月日の経つのは早いなぁと思ってしまう。この時、かつぎが三津五郎だったから、というわけではないのだけど、賑やか華やかな舞台なのに、なんかいわく言いがたい哀しさみたいなものを勝手に感じてた。海老蔵だから、というのもある? なんだろうね。舞台上が綺麗であればあるほど無常、みたいな……。

なんにもせよ、やっぱり助六って、特別だと思う。

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2017.03.20

梅に鶯、ちと遅いか

3月20日(月・祝)

19、20日で岡山へ。本日、母親の90回目の誕生日。といっても、特に皆で集まってお祝いなどをしたわけではない。なんかねー、区切りのお祝いをするのもよくないとか言うし……。

同じ岡山県内でも、車で2時間くらいの美作国に住んでいる姉夫婦が、実家近く(というより娘一家の近く、そして母の入ってる施設の近くだけど)に「隠居所」を建てていたのが、やっと完成。小っちゃい家を、好きなように(なまこ壁とか)造作したらしい。それのお披露目もあった。
別荘的に使うのかと思っていたら、本拠地にするそうで、まあ、母が倒れてからの7年間、自分の家と実家と半々くらいの生活だったしね。そろそろ落ち着きたいのかも。

ということで、姉が時々は整理に通っている実家も、いよいよ無人状態になってきて、そうすると加速度的にいたむわけでねー。

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庭の木も世話できないのは移したりして、寂しくなっちゃった。お墓まいりの前に寄ったら、ちょうど裏山で鶯が鳴いていて、今年初!でありました。


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2017.03.18

夜クラシック!

3月17日(金) 「夜クラシック Vol.12」19:30〜 於・文京シビックホール 大ホール

横坂源(チェロ)/北村朋幹(ピアノ)
ドビュッシー:月の光(夜クラシックテーマ曲)、ヤナーチェク:おとぎ話、バッハ:無伴奏チェロ組曲1番より"プレリュード"、シューマン:こどもの情景より"トロイメライ"、シューマン:幻想小曲集Op.73
……………休憩…………
ブラームス:チェロソナタ第1番 ホ短調Op.38
(アンコール)フォーレ:シチリアーノ

昨秋、レ・ヴァン・フランセを聞きにシビックホールに行った時に見つけて、フラフラっと買っていた。年4回くらい、ここで行われている「夜クラシック」という企画シリーズ。開演が夜7時半で「90 min. concert」と銘打ってる。お勤め帰りにどうぞ、ということのよう。まあ年配の人が多いように感じたけれど。

ピアノの北村くんは一度聞いたことがある(読響とのピアノコンチェルト)。1991年生まれとのことだから、コンチェルトを聴いた時は22、3だったのね。一方、チェロの横坂くんは86年生まれ。こちらは初めて。いやー、どちらも若いです!
オープニングは、客席もステージも真っ暗になった中、ピアニストが登場して、客席は暗いまま「月の光」の演奏。びっくり〜。その後は2人がマイクを持って、曲の紹介などをしつつ進行。北村くんが案内役の立場のよう。

見た感じだけだと、いたずらっ子少年のピアノと、俺様王子系のチェロ、って雰囲気かしら。でも、ピアノの音は柔らかく繊細。そして、こんな風にチェロを聴くのは初めてだったけど、なんだか魅了されましたです。
選曲も、前半は耳馴染みのよい有名な曲が並び、休憩後はチェロソナタの一本勝負。

確かに、仕事帰りに、ふわっと聴けるコンサートだけれども、でも「しっかり聴いた」という満足感も残るものだった。こういうのが地元であればなー。←今年も音楽祭はあるけど、それ以外はバラバラな感じなんだもん。

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2017.03.17

寒くて縮こまってるのだ

3月17日(金)

まったく、なんでいつまでも寒いんだ。昨日、昼間は暖かかったけど、帰宅時にはブルブル。今日も今日とて朝は、どよ〜ん。こんなだと(それだけじゃないけど)気分も盛り上がらなーーい。

このところ観劇予定も、チケ取りも殆どないのです。歌舞伎を見る気になってないのが大きいかな。春本番の頃には回復してるかしら。
(ここに来て、次の書道公募展用の出品料・紙代、姉の家の新築祝い、エトセトラ。物入りで遊んでる気になれないという小心者なんであるよ。音羽屋が出ててもせいぜい安い席。なのに?気晴らしの旅行↓も計画しちゃって、よけい今はおとなしくしてる。まあそんなのは長続きせずに、反動がでる気もするけど)

春!の一大イベントは、仲間とこんぴら歌舞伎に行くこと 友人が行きたがってるのは知っていたけど、いろいろ忙しくて企画できてなかった。ある日、web松竹を覗いたら、当初はなかった土日のチケットも余裕であるじゃないのと、急遽。書道展の締切も確定して、スッキリ行けることだし。
今はまだ、飛行機と宿の手配をしただけだけど、そして1泊2日だけど、金毘羅様にお参りして、さてあとはどこに行こうかな

そういう楽しみに向けて、働くし、作品書きもしなくちゃね。その前に……この日曜にはまず家族で(同一行動ではない)、岡山に行って来ます。母の誕生日が20日なの。

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2017.03.16

スラヴ叙事詩!

3月15日(水) 「ミュシャ展」於・国立新美術館

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お待ちしてましたということで、「芸術新潮」も買ってあったのよー。その割に、前売券は直前に入手という、いつもながらの計画性のなさ。そしてそれほど予習もできず(なかなか頭に入らないんだよ)、これはもう復習用と諦めて……音声ガイドに助けられましたです。
前にも書いたと思うけど、私は同時に二つのことができなくて(ほとんど病気の域かも)、音声ガイドの類は若干苦手。でも、今回のは、そもそも作品が巨大だから、聞く/見るがちゃんと分けられたんだわー。

スラヴ叙事詩、全20点。うち一番大きいサイズ610✖️810㎝が7点。小さいといっても405✖️480などだから、圧倒される。会場内は混んでいるといっても、この大きさだから他の人はほぼ気にならない。自分の好きなように、好きな順番で見ることができる。私は2周したんだけど、もっと見たかったな。というか、また見に行くかも。

撮影可能エリアがあって、そこに5点。「15 イヴァンチツェの兄弟団学校」は、チェコ語聖書の印刷の情景で、活気がある(国家間あるいは宗教をめぐる戦いを描いたものが多いので、こういうのはホッとする)。


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↑これはその左下部分。盲目の老人に聖書を読み聞かせている若者。モデルは若き日のミュシャだという。

ミュシャ展だから、スラヴ叙事詩だけじゃなくて、いわゆるミュシャのイメージ=アールヌーヴォーのポスターや、市民会館の壁画、印刷物などなども。まあ、わりとあっさり見たのでした。

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2017.03.15

MOA美術館に初見参

3月14日(火)

横浜在住の友人と、熱海に出かけた。と言っても、目的はただ一つ、リニューアルなったMOA美術館に行くこと。なので宿泊も日帰り温泉もナシ。そもそも地元駅を10時前に出て、熱海駅着12時過ぎという普通列車の旅だし。旅程はすっかり友人任せ。以前、話には少し聞いてたことはあるけれど、なんにしても初めてのMOA美術館。

品川駅から快速アクティ熱海行きに乗車。これがまあ、グループ旅行の人たちばかりですか?なボックス席なのにまず驚いた。お酒とつまみのにおいがね……。しかも最初の2駅ほどは立ってた。大船から友人が合流してそのうち一緒に座れたのでラッキー。

熱海駅から美術館行きバスに乗る。所要7分だけど、グワーっと山の上に行く。いろは坂か、というくらい。「←世界救世教」「←MOA美術館」の看板に、そうそう何か宗教だったんだ!と。この認識 山の上、そして宗教ということで、MIHOミュージアムも思い出した。
バスは一気に登るので、車に酔いそう&耳がキーン。無事とうちゃく。

そして、チケットを買ってもぎってもらうと「エスカレーターを7つ乗って」云々。えっ?

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↑ 確かにトンネル状のエスカレーターをいくつも乗り継いでいくと、天井がこんなになってる広場が。刻々と色が変わっていって、どれも素敵。「万華鏡の世界」だそうで、作者名が書いてあった。円形の広場のぐるり円周沿いに椅子もたくさん置いてあって、往復にここでノンビリもできる。

この先はエスカレーターのルートと、外の階段ルートがあって、外に出てみた。海の眺めも素敵。曇り空だったけど、雨じゃないだけマシだね。ヘンリー・ムーアの彫刻が海に向かって立って?いた。正面玄関を入ると、今回のリニューアル(杉本博司)の一つ、漆塗りの自動ドア。

もちろん「紅白梅図屏風」や野々村仁清の壺などなど、国宝をしっかり見た。撮影OKだけれど、それって自分で行ったという証拠にしかならないよね、と(絵ハガキや本で見ればいいでしょ、みたいな)、見るのみ。撮影する人の邪魔にならないように、なんてつい自分の動きが影響されちゃうのは、いかがなものか、とも。とまあ、若干やさぐれたりもしてました。
*そんな有名じゃなくて気に入った物は撮りたいタイプ。

建物内にカフェやレストラン、外の庭に蕎麦屋など。庭を散策しつつ(光琳屋敷も)、かけ蕎麦1080円を。場所代?


本館の建物内にある「 黄金の茶室」はフーーン……。3階には能楽堂もあるのは知らなかった。

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色が変だけども。
最後列1列の前に通路がある。で、その最後列の椅子に座ってちょっと休憩(通路の前の一般の席には入れないようにテープが張ってある)。ここ最高の席じゃないでしょうかね。椅子の座り心地も上々。
ちなみにここではお能のほか、コンサートも行われるようで、5月にはマルタ・アルゲリッチのピアノが聴けるそうですよ。

帰りは熱海駅前の商店街をしばし見て、鎌倉で途中下車。フラリ入った沖縄料理店がアタリで、楽しくお酒&お喋り。帰宅は夜11時半ころでありました。

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2017.03.12

疲れは劇場で癒せる!

3月10日(金)

前日まで、家で少し根をつめて仕事してた。(毎週)木曜日の出社仕事でも、脳の血管がプクプクするようだったので、もうグッタリ……。
(なぜ財界人オヤジは、専門でもない日本の歴史を滔々と語りたがり、それに飽き足らず文字にまでするのか。永遠の謎だわー)←心の声

そうこうしてると、あららトーハクの春日大社展がもう終わっちゃうじゃないの。3月末で販売終了のパスポートも買わなくちゃ、ということで、上野まで。どうしても出足が遅くなって、到着は2時半くらいだったけど、閉館ギリギリまでいたら、最後の30分ほどはすっかり人が少なくなって、ゆっくり見られた。
次の予定は三軒茶屋で7時開演……金曜はトーハクの総合美術展のみ8時までなので、さささっと1階だけ見て来た。お雛様とかね。
ちょうど、「夜の音めぐり 桜の街の音楽会スペシャル」企画の一環で、5時半から大階段でヴァイオリン演奏が。おしまいまで聞いてると三茶が忙しいので(何か食べないと)、そそくさと移動。
しかーし、大丈夫な靴を履いてたつもりなのに、足が痛くて。こういう時、草履(下駄)だったら、平気なのにな。でも、美術館に着物で出かけるほど、着慣れてはない。

シアタートラム「炎 アンサンディ」は再演。3時間超の大作だけど、そして内容もとてもハードなのに、見終わったら、それまでの疲れが吹っ飛んでた。私にとっての演劇はこういう存在なんだと、あらためて。

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「足跡姫」をもう一度

3月7日(火) 「足跡姫」 19:00〜 於・東京芸術劇場プレイハウス

「足跡姫」は1月18日から3月12日までの公演で、私はまず1月21日に見た。そして2月・歌舞伎座の猿若祭を経ての2回目の観劇である。チケットを取った時には、これが勘三郎オマージュとわかっていながら、そして2月の歌舞伎座も発表されていながら、一緒に見ようとはしなかったんだなー。というか、正直言うと、チケ取りの頃、歌舞伎座のことがスコンと抜けてたの。

でもまあ、猿若祭と今月の三津五郎追善・昼の部を見た後でもう一度、というのは、私にはよかったのかもしれない。野田さんの描く世界の「広がり」が好きな私だけれど、今回は「一点の深さ」の問題だったとも言える(穴を掘るからじゃないよー)。

席はまたしても2階のA列、ちょうど真ん中あたり。どちらもノダマップの先行で取ったからかしら。そして、今回は2回見なくても良かったかな、と思ってたけど(わかりやすさの問題で)、それは間違いだった。こんな物分かりの悪い私でごめんなさい、と野田さんに。
佐藤隆太さん、時を経てずいぶん伸び伸び演じられてるようで存在感が増していた。他の方はそもそも手練れだったのねー。鈴木杏ちゃんとか、恐ろしや。

ラストの姉弟のシーンも、前回は言葉を聞いているようで、聞いてなかったのかも。情緒というか感情がわーっと来てしまって。
「子音」を失って「イイアイ」としか言えなくなった姉。生きたい。行きたい。ほんと勘三郎さんの唇がそう動いたんじゃないか……。

3月12日。本日千穐楽。

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2017.03.09

新歌舞伎の池田光政!

3月4日(土) 「三月大歌舞伎」昼の部 11:00〜 於・歌舞伎座

「明君行状記」梅玉(池田光政)、亀三郎(青地善左衛門)、権十郎(磯村甚太夫)、團蔵(山内権左衛門)ほか
「義経千本桜 渡海屋 大物浦」仁左衛門(渡海屋銀平、実ハ知盛)、時蔵(お柳、実ハ典侍の局)、巳之助(相模五郎)、彌十郎(弁慶)、梅玉(義経)ほか
「どんつく」巳之助(どんつく)、松緑(親方)、亀寿(太鼓打)、海老蔵(若旦那)、魁春(白酒売)、菊五郎(大工)ほか

相変わらず、予定が立てづらい日々なので、とりあえず土曜日なら、とチケットを取っていた。3階8列から。
真山青果はどうも苦手なんだよな……と思いつつも、スルーできないのは「えっ、池田光政なの⁉︎」ということに尽きる。岡山県人だからね。でも、真山青果はなぜこういうのを作ったのかしらん。ってか、名君ならともかく、明君って?と思わず辞書を引いちゃったわ〜。明君=賢明な君、だそうです。ま、「明君」としなければならなかったのでしょう。

台詞の応酬が聞き応えある。5月には彦三郎となる亀兄が、今月も頑張ってます。ストーリー的にはモヤモヤするけどね。あと、役名の善左衛門と権左衛門が耳で聞くと似ていて、困った。もうちょっと短くてもいいんじゃないの?(暴言)

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2017.03.03

任務完了!

3月3日(金)

火曜日から始まった玉青会書展、当番(受付&お茶出し)の2回目が無事終了。これで任務は終わりましたです。はぁぁ、疲れた。気疲れね。

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いつもは同じ六本木教室の人としか関わらないけど、こういう時は一緒に仕事する他教室の人と知り合いになれて、その点はいいかも。今日は、私と同じくらい(?)おっとりタイプの方が相棒で、とても助かった。でも、今日はお天気も良かったし、大勢のお客様がお見えになり忙しかったわー。
お着物のお客様がいらして、帯がお雛様! ひゃー
スタッフ用の差し入れで、うさぎやのどら焼きを頂いた。ええ、ありがたく持ち帰りましたわ。

4時半に解放されて、たまには、ということで夫と待ち合わせ&予約していた北参道・ボガマリへ。今日もショーケースのなかはイキのいいお魚がいーっぱい。迷っちゃったけど、前菜に熟成イカのカルパッチョ、オマールエビのサラダ仕立て。そしてアスパラガスとエビのパスタ(リングイネ・塩味)。メインは真鯛と長崎のアサリの蒸したの、デザートにピスタチオのアイスクリーム、てな感じで、お腹いっぱい。ワインも3種類ね。


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さーて、明日からは平常運転。仕事する

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2017.03.02

やっぱりバッグを買う私

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両面にズラッと貝ボタンが並んだトート。これもハノイで買った物だよん。行きの飛行機の機内ショッピング誌で、アンテプリマの可愛いワイヤーバッグを見つけて、いいなーと思ってたんだけど、結局お値段1/6以下の物になっちゃった。

他にも違うタイプで好きなのはあった。もっと買えば良かったかな
でも、ちゃんとチェックしなかったから……取っ手の右下、1個ボタンが取れてるよね、これ。


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2017.03.01

ハス、蓮、Lotus

昨日から両陛下がベトナムを訪問されてますね。ハノイとフエにいらっしゃるとか。私も3度目のベトナム旅行があるなら、フエとホイアンに行きたいのです……。(一度に1ヶ所しか行けない)

そんなベトナムといえば、蓮ですねー。

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これはホーチミン廟→ホーチミンの家を見た帰り、広場というか両側にお店が並んでる一角で撮ったもの。普通の街中ではどうなのか、さっぱりわからない。というのもガタガタの歩きにくい道、プラス、とにかくバイクや車に気を使って歩かないとということで、そんなの見てる余裕ナシ。

お土産は↓。これ、ハロン湾の往復で連れて行かれた土産物店で「美味しい」と保証されて!購入。空港などでバタバタ買うよりは良かったな、と今は思ってる。若干、後悔の念が混じってるのは、ハイハイとカード決済にしたら意外と高かったから(ドルで)。

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この中の蓮茶は、昨日、(時々話題にしている)飯田橋の茜夜さんに持って行き、淹れてもらった。このお店の店主は、日本茶インストラクターでもあり、自分で淹れるよりも遥かに美味しく頂けましたよん。


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