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2017.04.19

再び!「この世界の片隅に」

4月18日(火) 「この世界の片隅に」 於・テアトル新宿

束の間の完全off、最終日。あっちこっちしてばかりのようですが、何もしない時はほんとにボーッと一日を過ごしてる。それでバランスが取れてる……ってことにしておこう。それでも、さすがに何かしたいじゃないの、というわけで映画に。あちこちの映画館(近場の、府中、吉祥寺、新宿あたり)のラインナップを見て、結局、もう1回「この世界の〜」となった(テアトルは花園神社と近いから、ちょっと昼間の水族館劇場の現場を見たいという気持ちも)。

前回見たのは1月7日。その後、電子版の原作(全3巻)を買って読んでいた。
前は最初の場面、広島で主人公の家が海苔を作ってる、というのがピンときてなかった。広島市の江波(えば)という地名もね。大潮とか、自分が海とは無縁に育ってきてるから、実感として何もないんだわね。なんというか、始めから終わりまで、そんな「生活感」とともに、進んで行く。

パステルカラー、優しい描線の画面と、それに似合った声たち。まあ、小さい子のアニメっぽい声はどうもね、と思うこともあったけど、それだって致し方のないところでしょうか。
そして、やっぱり岡山弁と近い言葉だからという懐かしさみたいなものもある。

そうそう、数日前に偶然つけたテレビでコトリンゴがオープニングテーマの「悲しくてやりきれない」を歌うのを見た。その時はちょっと不思議な歌い方、と思ったけど、スクリーンにのると全然違うんだわー。

戦争で多くのものを失ってしまった「すず」たちだけれど、ここから先へ歩み始めるんだな、と感じさせられるラスト。でも、それから70年余りたって、今、毎日がものすごく不安だ。

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