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2017.04.16

のんびり落語の日曜日

4月16日(日) 「柳亭市馬独演会」 14:00〜 於・三鷹市芸術文化センター 星のホール
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(開口一番市若・元犬、市弥・高砂や、市馬・三軒長屋ーー仲入り……(粋曲・小菊)、市馬・雛鍔

いやー、16日は、書の公募展の最終〆切日(先生が出していいと言わないと出せない)。これで力尽きたら三鷹には行けないかも、と思ってたんだけど、なんと金曜日にOKが出てバンザーイ。昨日から晴れてお気楽自由の身 やっと春が来ましたわ(もう桜は散ってる……)。

というわけで、気持ち晴れ晴れ、落語日和。

前座さんは、全然記憶なかったんだけど、2年前の10月にここ三鷹で聞いてるらしい。その時、道灌だったんだよね。高座姿も落ち着いてます。

市弥くんも、とても久しぶり。マクラで言うには、三鷹は4年ぶりなんだって。3月まで3年間、ラジオ番組があったので、日曜日はダメだったそう。「イケメン二つ目枠」健在。明るい高座で、ふいに師匠の「間」を感じておおっ!(コピーっぽい)と思った時が。ま、師弟だからといえばそれまでか。

さて、おめあての師匠は、さくっとマクラ(市弥くんに、お客さんを放っておいて自分だけ唸っていい気分になってちゃイカン、という自分に返ってくるお小言)を振ってすぐに噺に。おお、「三軒長屋」ではありませんか。これってやっぱり人物の描き分けがキモよねー。あんなに大勢出てくるのに、みんなくっきり浮かび上がるよ。

ここが長講だったので、仲入りの後は、粋曲と「雛鍔」で軽く気分良く。小菊さんって、華やかだし喉はいいし、得難い存在。今日のお着物も素敵であった。

今日のようなうららかな春の昼間、ゆったり楽しむ時にはやはり市馬落語だな、と実感しましたわ。

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