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2017.06.26

三越劇場は初めてではないはず

6月23日(金) 「黒蜥蜴」 15:00〜 於・三越劇場

(六月花形新派公演)
原作/江戸川乱歩 脚色・演出/齋藤雅文 出演/喜多村緑郎明智小五郎)、河合雪之丞(黒蜥蜴)、秋山真太郎(雨宮潤一)、春本由香(岩瀬早苗)、永島敏行(片桐刑事)ほか

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当初は見る予定なかったんだけど、なかなか評判がいいのに加えて、あちこちでお安いチケット(私の知ってる3カ所では同じ値段)を売ってたので行くことに。席は当日までわからないものの発券手数料が不要なところで購入。意外といい席(10列、右ブロックのセンター通路側)だった。

確かに劇場の雰囲気と、この「黒蜥蜴」はぴったり合ってる。11時開演と15時開演では、平日にお勤めの人は来られないよなー、と思うけど、デパートの中じゃあ18開演すらも夢のまた夢なのかしらん。今回、評判はいいけどぎっしり満員というわけではないから、いろんな集客努力は必要よね。

段治郎さん(その後の月乃助には馴染みがない)、春猿さんが、新派に移られてから、やっと拝見。すらりカッコイイ&美しくゴージャスなお二人を楽しんだ。そして、脇を固める古参の俳優の存在感も。松也くんの妹、春本由香さん。写真ではそれほど思わなかったけど、舞台に立つとやはりお兄さんとよく似てるなー、と。顔立ちがわりと古風だし、発声もいいから、楽しみだわね。

ストーリーは、「クレオパトラの涙」というすんごいダイヤモンドを狙う美しき盗賊・黒蜥蜴と、明智小五郎の対決(と、ロマンス風味も)が、絢爛豪華な雰囲気の中で繰り広げられる。乱歩の登場人物、怪人二十面相や一寸法師などが出てくるし、おお人間椅子、とかもね。うまくミックスされてるみたい。場所も、通天閣が使われたり。しばし耽美な世界、ってことで、その意味でも三越劇場はぴったりだったと思う。

ロビーの壁面には盗賊の手配書が貼られてたり、宝石が展示されてたり。

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