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2017.06.17

ピアノと管楽器の五重奏

6月16日(金) 「小菅優『ベートーヴェン詣(もうで)』」 19:00〜 於・たづくり くすのきホール

ベートーヴェン:ピアノと管楽のための五重奏曲 変ホ長調 作品16
藤倉大:GO〜ピアノと管楽の五重奏のための〜(小菅優 委嘱新作)
………休憩………
モーツァルト:ピアノと管楽のための五重奏曲 変ホ長調 KV452

出演/小菅優(ピアノ)、フィリップ・トーンドゥル(オーボエ)、吉田誠(クラリネット)、小山莉絵(ファゴット)、トゥーニス・ファン・デァ・ズヴァールト(ホルン)

ほんとは木曜日の「山下洋輔ジャズ・ナイト」が聞ければよかったんだけど、どうしても無理な日で、2年連続で断念。その代わりに……公演日が近づいてからこちらのチケットを買った。前すぎるかな、と思いつつも、2列目のセンターブロックの左端で。

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(©︎調布国際音楽祭)

今日のメンバーの中では、クラリネットの吉田さんだけ聴いたことがあるけど、それ以外の方は初めて。というか、こういう楽器の組み合わせも初めてだな。
すごく面白いプログラムで、ベートーヴェンとモーツァルトの、全く同じ編成(ピアノと管楽器)、同じ変ホ長調の曲を一気に聴ける。しかも間に現代音楽挟むだなんて。

比較的小さいホールで、前の方で聴いた、ということもあって、演奏者同士で息を合わせる雰囲気とか、もちろん迫力なども間近に感じられた。小菅さんの力強いピアノがまた、すごくよかった。

藤倉大氏の曲はトータル20分くらい。6つの小さな楽章からなっていて、どの順番で、どの楽章を弾いてもOKのものなんだって。もちろん今回はフルに演奏されたけど、最初の曲は全員一緒にトレモロの連続ですか?みたいなのから、それぞれのソロ・パートの曲があったり(ラストはピアノ)。途中、少し能舞台の気配を感じることもあった。

というわけで、こんな機会でもなければ決して縁がなかったであろうプログラム、楽しかった。



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