« Wi-Fi不調 | トップページ | 気軽に落語会へ »

2017.07.15

作り阿呆ねー

7月14日(金) 「国立劇場 第92回歌舞伎鑑賞教室(社会人のための鑑賞教室)」 19:00〜 於・国立劇場 大劇場

解説・「歌舞伎のみかた」 坂東亀蔵
「一條大蔵譚」菊之助(一條大蔵)、梅枝(常盤御前)、菊市郎(八剣勘解由)、菊三呂(鳴瀬)、右近(お京)、彦十郎(吉岡鬼次郎)ほか

それほど熱意があったわけではないので、まあ大丈夫な日で……と思ってたら社会人の日とあいなりました。2階4列ってあたりが「まあ見ておく」感を表してるかも(ちょうどセンターではある)。

何かで、解説が亀蔵さん、というのだけ読んで、片岡亀蔵を思い浮かべてしまった。まだまだ新しいお名前に慣れないの。実際に国立劇場に来るまでには、そのイメージは修正されてたけどね。
えっ、亀蔵さんは、この解説だけなの⁉︎というのが、一番のビックリであった。先月とは打って変わって、オーソドックスな解説でした。黒御簾をとっぱらって中を見せてくれたのが、私には目新しかったかな。

ところで、一條大蔵譚って、そもそもそんなに好きじゃないの。菊畑よりはまだマシってくらいね。それを、よりによって菊ちゃん初役でねー。

よくも悪くも、真面目な人だと思うんで、真面目に阿呆を見せられるとツライ、という気分かなぁ。なんだろ、頑張ってる阿呆? それは面白くないよね。でもまあ、「檜垣」はフムムという感じで見てたの。

ところが、「奥殿」、鬼次郎夫婦と常盤御前との場面になったら、一気に疲れが…… 気がついたら、もはや勘解由が長刀で刺される直前! あれれー、どうしたのかな、私。結果的に、菊ちゃんだけはちゃんと見た、という鑑賞教室だったのでした。ダメダメである。檜垣で力尽きたのか。

顔ぶれはとても好みなのになぁ。もうこれは演目のせい、ということに。
今はいろいろと新しい役に挑戦して学ぶ時期、なのかもしれないけど、「これよこれ!」という演目(役)も、ひとつよろしく。

|

« Wi-Fi不調 | トップページ | 気軽に落語会へ »

歌舞伎・文楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« Wi-Fi不調 | トップページ | 気軽に落語会へ »