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2017.07.10

「子午線の祀り」アフタートークなど

*「子午線の祀り」千穐楽のチケットは、無事に交換成立。自分で「オケピ」に投稿したんじゃなくて、交換希望に応じたのでした。明日、仕事帰りに直接、手渡しする約束となりました。

交換して、私のもとに来るのは17日のチケットで、この日はアフタートークがあるのです。すでに私は7月7日に萬斎さんお一人で30分、喋りまくったアフタートークを聴いてて、2回目。次は萬斎さん+若村麻由美さん+成河さん。

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7月7日(金) 「子午線の祀り」13:00〜

この日は、3階1列のセンターから見たので、舞台装置や照明などもよくわかって、また楽しかった。とはいえ、4時間ちかく目がランランとしてた3日とは違って、第1幕で若干、意識が遠のいてた
でもねぇ、この1幕がそんな場面だということは、萬斎さんも、自虐的におっしゃってました。舞台の上だけじゃなくて、客席も「船を漕いでる」と。うまいこと言いすぎでしょう。なにぶん抽象度が高いので、とも。

舞台装置の話だったかで、杉本博司「海景」のイメージと仰ってた。MOA美術館でも見ましたわ。

円形プラス階段を使うという点で、ギリシア野外劇場の感じ。そもそも、群読って、能で言えば地謡だし、ギリシア悲劇のコロスでもある。そうそう、演出プランを考えるとき、模型で舞台を作って、それをあれこれ動かすのは楽しいそうです。

舞台前方の中央には円がある(地軸の中心)。ここねー、最初は「本水」も考えたんだって。でもモロモロから無理となって、その代わりの円だったそうです。……で、それは知盛の観念の環でもある。などなど。聞いてる時はわかったつもりだけど、わかってないな

それにしても、4時間近く知盛を演じたあと、30分、理路整然と淀みなく語るなんて、全く萬斎さんの明晰さとエネルギーには、感心するのみ、

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