« シャンパン・ブランチのち歌舞伎座 | トップページ | 妖狐にかぶりつく »

2017.09.12

観劇会は昼の部の方がよかった?

9月12日(火) 「秀山祭九月大歌舞伎」昼の部 11:00〜 於・歌舞伎座

「彦山権現誓助劔 毛谷村」染五郎(六助)、菊之助(お園)、吉之丞(杣斧右衛門)、吉弥(お幸)、又五郎(微塵弾正)ほか
「道行旅路の嫁入」藤十郎(戸無瀬)、壱太郎(小浪)、隼人(奴可内)
「極付 幡随長兵衛」吉右衛門(幡随院長兵衛)、染五郎(水野十郎左衛門)、又五郎(坂田公平/出尻清兵衛)、歌六(唐犬権兵衛)、魁春(女房お時)ほか

日曜に夜の部を友人たちと見て、今日はノンビリ一人で。菊ちゃんが出るから3階Aにしたつもりだったけど、それは夢だったようで、3階の8列から。チケ取りの頃「緊縮財政」モードだったんだな。
演目のバランスも時間配分もなかなかよくて、こっちが観劇会だったら良かった、とも。まあ、常に「夜の部」と決まってるようだから、仕方ない。

「毛谷村」は染五郎・菊之助がお似合いだなー、と。これからも、この組み合わせが増えていくのかしらね。座敷でお園が語ってる時だったと思うけど、六助が聞きながらハテナと首をひねったり、けっこう細かく派手で、こういうのって高麗屋だなぁ、なんて。

道行は、壱太郎キレイ、で終わっちゃいました。でも、毛谷村の後の30分休憩でタリーズまで降りてサンドウィッチ&コーヒーにしたおかげか、睡魔には襲われず。私にしては上出来

そして幡随長兵衛で、いま見るべき吉右衛門!を味わいましたわ。夜の部の「逆櫓」でも思ったけど、声が力強くて頼もしい。「公平法問諍」での児太郎(頼義)と米吉(柏の前)もフレッシュだった。あと、魁春の女房が、地味とは思うけど思いが溢れてて好きだなぁ。
で、どうしても、水野って菊五郎よね!みたいになっちゃって……。特に最後の湯殿の場では、貫禄不足かな、と。まあ、こうやってステップアップしていくのよね。

|

« シャンパン・ブランチのち歌舞伎座 | トップページ | 妖狐にかぶりつく »

歌舞伎・文楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« シャンパン・ブランチのち歌舞伎座 | トップページ | 妖狐にかぶりつく »