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2017年10月

2017.10.30

「マハーバーラタ戦記」3杯め

10月25日(水) 芸術祭十月大歌舞伎」昼の部 11:00〜

「極付印度伝 マハーバーラタ戦記」日印友好交流年記念 青木豪・脚本、宮城聰・演出
序幕・全7場、2幕目・全5場、大詰・全5場

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千穐楽。やっと筋書も書いましたよ。宮城さんと青木さんの文章を熟読。珍しく舞台写真も買ったしね(最後の戦いの場面、菊之助・松也のツーショット)。
一応、自分が持ってる中ではキンキラなアクセサリーで、神様方に敬意を表しましたです
初日、17日と見て、この日は3階1列から。やはり床面の様子など上からならでは、という景色が見られて良かった。

ところで寺島しのぶちゃんのブログに、楽日近くに見に行った感想が書いてあって、初日との比較で「やりすぎちゃう部分もあります」とあったのが、ちょっと気になってた。どこを言ってるんだろう。

やっぱりね、SPACの人たちの打楽器と、竹本や長唄そしてお囃子が無理なく共存してるのが、いいなぁと改めて思う。そのあたり、この題材でありながら「歌舞伎らしさ」を無理なく感じさせる要因ともなっている感じ。

初日に見たときは、カルナがあそこまでヅルヨーダを信じようとする部分が、納得できなかったんだけど、そのきっかけをくどくど言わないで流れの中で描く、ということかもしれないな、と。日が経つにつれてその内面が現れつつあった気がする。だからこその、最後のヅルヨーダの述懐もあるわけだし。

菊之助も40歳になり、個人の芸を磨くだけではなく、菊五郎劇団の中でも大きな役割を受け継いでいくんだな、ということを強く感じた。

そういえば、来年の大河は見るつもりなかったのに、菊之助が月照なんですってね。ひゃー。



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2017.10.29

久しぶりに東京国立博物館へ

10月28日(土)

土日はわりと家に引きこもってる確率が高いんだけど、せっかく下高井戸まで出かけたことだし、と勢いで上野に出た。金曜・土曜はトーハクや西洋美術館は夜9時までやってるし、雨だから、運慶展もそれほど混まないんじゃないかな、という目論見。
でも、3時過ぎの上野公園、文化会館前あたりは、まあ人が多い多い。お子さんもいっぱいいたから、これってパンダ?

何しろ年間パスポートを持ってるのに最近、出番がなかったトーハク。久々使えますわ。もう少し遅い方がいいかな、と、まずは本館を見るとにした。ちょうどあの大階段のところで弦楽四重奏のコンサート中。ちょこっと聞いてからすぐそばの展示室に入ったんだけど、演奏がすごくよく聞こえて、しかもピアソラのリベルタンゴなもんで、仏像なんぞ落ち着いて見てる場合じゃない(笑)。

本館は外国人がとても多い!という印象。フランス語の学生(中高生くらい)の団体もいたよ。
さっき見た映画で、戦死した一人息子を思って父親が木像(頭部)を彫る場面があったものだから、木喰の仏像に見入ってしまったりした。刀剣の人気も高いのよね。昔はこの辺りあまり人がいなかった気がするんだけど。

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Alone in Berlin

10月28日(土) 「ヒトラーへの285枚の葉書〉於・下高井戸シネマ

監督/ヴァンサン・ぺレーズ 出演/エマ・トンプソン(アンナ)、ブレンダン・グリーンソン(オットー)、ダニエル・ブリュール(エッシャリヒ警部)ほか 独・仏・英 103分

原題は“Alone. in. Berlin” ドイツ人作家がゲシュタポの記録文書をもとにこのタイトルで書いた小説が原作。1947年に出版された後、2009年の英訳でベストセラーになったという。

映画の始まりは1940年。ドイツ軍の戦勝ムードの中、クバンゲル夫妻のもとに一人息子の戦死の報が入る。折しも同じアパートに隠れ住むユダヤ人の老女が、匿ってくれた検事に迷惑がかからぬよう窓から飛び降りて死ぬ。
息子の死で悲しみに暮れる二人。夫はある本のヒトラーの写真のキャプション、総統の語に手を加えて「嘘つき」と変える。それが出発点だった。カードに筆跡をかえてナチスを告発する文章を書き、それをビルの階段などに置くようになる。それに気づいた妻も、一緒に行動することを望み、共同作業となる。
もちろん、そんな政権批判が放置されるはずもなく、警察も捜査するけれどなかなか進展しない。時の経過は空爆にあった街などであらわされる。

捜査網が狭まっていき(地図上にカードの発見地点などを表したり、労働者・機械関係などと分析)、いつどうやって捕まるのか、そのサスペンスにハラハラ。

「絶対悪」としてのナチスが存在するから、その下にいる警部もナチの高官に殴られて自己保身に走ったり、後に良心の呵責に苛まれたり……ちょっと単純な気がした。あと、もちろんカードの文字はドイツ語だけど映画自体は英語だから、なんとなく気分が出ないというか。

でも、主人公の二人はとても良かった。そして、最初はカードに個人的な恨みを書いていたのに「真実を報道しろ」;などになっていくのが、ほんと洋の東西、時代を問わず、起こることなんだ、と実感させられた。


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2017.10.28

「この世界の片隅に」→「ラヴ・レターズ」

10月24日(火) 「この世界の片隅に」 於・シアタス調布

先月末、地元に駅ビルがオープンした。5階建だか6階建だかのハコが三つ。そのC館がイオンシネマで(他にドコモショップと猿田彦珈琲などが入ってる)、火曜日にやっと映画を見てきた。
といっても、私がホイホイ行きたくなるようなのはかかってないのよ。やっぱり若向きだからね

そんな中で、オープン記念の意味もあるんだろうけど「この世界の片隅に」を大きなスクリーンと何やらいう音響システムで上映してるというので、3回目を見たわけ。物好きであるな。平日の昼間だし、500超の座席はかなりかなり余裕。おかげで、近場で、ゆったり見られる利点を満喫した。

で、相変わらず広島弁にキュンとなる。ネットでは、言葉に馴染めないという意見も目にしたけど、そこは近隣出身ですからね。今回は突然、母の女学校時代の親友「練馬のおばさん」を思い出したよ。広島は比婆郡の出身で、戦後はずっと練馬。私は学生時代など東京に遊びに行くとこのおばさん方に泊めてもらってた。もうかれこれ20年ほど前に亡くなられたんだけども。……などなど、郷愁を呼び覚まされつつ、でもそれもつかの間、あっという間に戦前の広島、呉に引き込まれた。

主人公の北條すずさんの声、のんちゃんが、いわゆるアニメ声ではないのも、いいのかもね。

ところで、先ごろ亡くなられた青井陽治氏追悼「ラヴ・レターズ」公演(パルコ・ステージ)が、12月8日にこのシアタス調布のこのスクリーンで、のん&細谷佳正で行われる。これにはビックリ。細谷さんは、北條すずさんの夫・周作の声の人だから、あらまあでしょう。
今までPARCO劇場で、いろんなカップルで行われてきた公演が、こんな風に……と感慨深いものがある。地元民なので、パルコで期間内に買い物すれば(パルコカードとか条件あり)抽選で見られるみたいだけど、そんな幸運を待ってるわけにはいかない。&1万円も買う物がないから、普通に申し込んでみた。競争率、高いかしら。調布までそう来ない? はたして。

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2017.10.27

新作狂言を見る

10月19日(木) 「狂言ござる乃座」 19:00〜 於・国立能楽堂

「舟渡聟」万作(船頭・舅)、萬斎(聟)、石田幸雄(姑)
………休憩………
素囃子「神楽」大鼓・亀井広忠、小鼓・田邊恭資、太鼓・桜井均、笛・藤田六郎兵衛
新作狂言「なごりが原」作/石牟礼道子、企画/笠井賢一、構成・演出/野村萬斎
萬斎(祇園の笛万呂・櫛稲田媛)、深田博治(影身の草比古)、高野和範(影身の虫比古)、中村修一・内藤連・飯田豪(精霊)

木曜は仕事だけど、麹町からなんとか間に合うだろう、タクシーに乗ればいいし、とこの日にしたんだけど(というか15日はダメだったからやむなく)、あいにくの雨でタクシー走ってません! うわーん、と思いながら新宿通りを歩いて、四ツ谷駅の手前、主婦会館のタクシー乗り場でやっと乗れた……でも(道も混んでて)5分ばかり遅刻しちゃった。
遅刻した人は、脇正面の最後列に順に詰めるよう案内されて、もう始まっていた「舟渡聟」を珍しくこんなところから見た。

パンフレットの巻頭言「萬斎でござる」に、「万作の船頭、私の聟という配役でもう三十年以上演じており、親子共演の中でも特に完成度が高いと言っていただける曲」「父と私のコンビもそろそろ演じおさめ、次の代に引き継ぐ時も近いかと」と書かれている。
が、どうやら私はこの親子での「舟渡聟」は見ていない……のかも。記憶とこの記録から抜けてるだけかもしれないけど。

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2017.10.21

「胸がざわつく観劇」にも色々あって

10月18日に「リチャード三世」を、そして20日には「トロイ戦争は起こらない」を見たんだけど、これについて考えてる余裕がなくて(あ、他にも感想書かなきゃ、はあるんだけど)。

リチャード三世は、シェイクスピアの中でも上演頻度が高いよね。そんな油断もあって、主演・佐々木蔵之介で、外国人の演出家、ということしか頭に入れずに行った。いやーー、幕開きからフィナーレまで、「え? どう理解したらいいの」が続いた。見てから3日たってるけど、無機的な風景が頭にこびりつき、異形な人々の姿もよみがえる。で、色々と、その意味を私に問うわけ。問われても考えてる余裕はないよ、と自分に答える。そんな毎日。

「トロイ戦争は起こらない」は、その感覚を引きずってたから、とてもわかりやすく感じた。舞台の広い空間がガラーンとした作りなのは同様でも、女性たちのドレスの色彩が美しい。「リチャード三世」を見た後では、ホッとするくらい。そして、トロイとギリシアの戦争は起こるのか、どう回避できるのか、というグサグサくるお話でねぇ。

たまたま続けて見ただけなんだけど、「荒涼の風景」めいたものが透かし見える点で共通するのかもしれず、セットで記憶しちゃうかも。

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2017.10.18

「マハーバーラタ戦記」おかわり

「芸術祭十月大歌舞伎」昼の部 於・歌舞伎座
10月1日(日)、10月17日(火)

「極付印度伝 マハーバーラタ戦記」序幕・神々の場所より、大詰・戦場まで

初日に見て、とても(予想以上に)楽しんだのだけれど、うぅむ、また見たい……いろいろ考えると、余裕をもって行ける日は今日くらいしかなかった。幸いweb松竹にいい席が出てたので、(さんざん迷った。3階席は出てこないからエーイと思い切って)購入。6列のちょうど真ん中。それでも両花道を見るには首を右、左、忙しいけどね。前の席が最後まで空席だったから、すごくラッキー。

2週間以上も経ってるから、一度見てるはずなのにいろいろと、あっそうだった!みたいな場面もあった。そこはそれ、いつも新鮮ってことで なんにもせよ、落ち着いてじっくり見られたのでした。
音楽がとても新鮮で、従来の音曲プラス打楽器類の融合が気に入ってる。前回は、それに気を取られた部分があったかもしれない。

知識として、「インド、叙事詩、ラーマーヤナ、マハーバーラタ」と言葉のみ出てくるものの、中身は全く空白。そんな私にもわかりやすいストーリー(&人物関係)と、若手の活躍で、とても面白く仕上がってると思う。……のみならず、インドの叙事詩はこうです、ではなくて「己を問う」普遍性があるというのかしら。あー面白かっただけではないのね。

と、七之助がここに加わっている新鮮さ サイコロ博打の場面のサディステックな魅力や、立ち回りの美しさがたまりませんわ。花形の世代は、「いつもの顔ぶれ」じゃなくて、もっともっといろいろに組んでほしいな。

さて、あとは千穐楽に上から見るのみ。それも楽しみすぎる。

マハーバーラタ記念のお弁当を食べたよ。こんなに和洋折衷じゃなくてもよかったのに


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2017.10.17

ピッコロ劇団!

10月14日(土) 「かさぶた式部考」 14:00〜 於・世田谷パブリックシアター

(兵庫県立ピッコロ劇団 第59回公演)
作/秋元松代 演出/藤原新平 出演/平井久美子(大友伊佐)、原竹志(長男・豊市)、吉江麻樹(豊市の妻・てるえ)、森万紀(智修尼〈六十八代和泉式部)ほか

ピッコロ劇団の東京公演は、土日の2日間のみ。大がかりで立派な舞台装置なのに、2日しかないのね、と思ったけど、私がよく見る公演だと、1か月ほどの東京公演ののち、大阪2日、とかあるものね。それが逆になっただけ。いつの間にか自分中心に考えてるよ。

さて、この「かさぶた式部考」は、2014年に上演されて(兵庫で?)話題になったらしい。それが今回、東京でも再演、ということで、業界的に話題だったのではないかと……。劇場ロビーでコーヒー飲んでたら、すぐ近くのテーブルで渡辺タモツ氏が歓談中であった。そして、G列センターブロックの席に就いたら、後ろとか横(サイドブロック)とか、演劇関係者が多かったみたい←聞こえてくる話から。まあ、中高年がほとんどですけれども。

私は演目にも劇団にも全く予備知識がなかった。「かさぶた」?というくらいで、まあ若干のおどろおどろしさを感じてたくらいかな。

そうしたら、全国にある「和泉式部伝説」に材を取った、九州のとある農村での物語だった(昭和42年とのこと)。
貧しい村に和泉式部信仰の巡礼がやって来る(日向の本山をめざしての旅の途上)。その一団からはぐれちゃった親子が立ち寄った家の息子・豊市は30歳。炭鉱事故で一酸化炭素中毒になり、子供のようになっている。頭の中ではセミが100匹もそれ以上も鳴いたりする。
こういう信仰を持つ人たちの常として、「因果応報」の結果として不幸は現れてるのだから、救われるためには自分たちのように信じなさい、と母親に「善意」から勧める。ああ、そうなのよね……。

現実に疲れ、しかし豊市を大事に大事に思う母・伊佐と、夫に代わり家を支える妻・てるえ。高度成長がだんだん実感できてくる農村にあって、取り残された家族でもある。が、豊市が、ぐうぜん美しい当代の和泉式部に出会い魅了されたところから、物語が転がっていく。その本山への巡礼に、豊市と母もついていくことになったのである。

旅の間には、同行する人たちの苦しい人生も語られる。そして和泉式部であるがゆえの屈託、母や妻の背負うもの……それらが各人にかさぶたとして重なり続ける……。

いやー、秋元松代の原作すごい。そして実力のある俳優たち。見る機会が得られてよかった。
世田谷パブリックシアターが常に「公共劇場のあり方」を考え、発信しているおかげだと思う。
ピッコロ劇団って、岩松了が代表なのね。ちーっとも知らなかった。

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2017.10.12

チケット屋でござい(-_-)

10月12日(木)

昨日、ほんとは本多劇場の「関数ドミノ」に行くはずだった。でも、急に仕事が入って、7時開演じゃあ間に合わないかも、ということで前夜10時ころだったかな、オケピで定価で売りに出したの。そうしたら、すぐに反応があって、あっという間に交渉成立。
これって、私がコンビニでの発券をまだしていなくて、番号を伝えればいい、という状況だったので楽だった。ネットバンキングも必須だと思う。
……これからも、やっぱりギリギリまで発券せずにおくかなぁ。

でもね、昨日の仕事は早上がりになって、余裕で下北沢に行けたなぁ、という結果に。ま、そんなものよね。んでもって、もしも「頑張って劇場に走るぞ」とチケットを死守してたら、1時間残業ご愁傷様、ってなことになるんだ。

ほかにもこの1ヶ月で誰かに譲ったチケット(オケピ経由ではない)が2枚。まったく、何してるんだ、と思っちゃう。
そのうち1枚は、先行特権があるんだから使いましょ、と申し込んだ世田谷パブリックシアターの生田斗真&菅田将暉のお芝居。しかも、タワムレに、だったから千穐楽……どうしてこういうことすると当たるんでしょうか Jの子が出るときの客席ってあんまり好きじゃないし(見にきてる同じ事務所の人をものすごーく見るのよね)、ということで、あちこちの抽選に外れてやさぐれてたネット友に譲ることにした。大変な菅田ファンなんである。

フリーランス仕事は、平日の昼に観劇できたり、いいことはもちろんいっぱいあるけど、予定変更もままあるので、見に行けなくなっちゃうことも多いのよね。今月はあと31日の東京芸術劇場「表に出ろいっ!」英語バージョンが、仕事になってしまったから、なんとかしなくては。

ところで昨日、急遽働いて日当を得たわけだけど、早くも今日、web松竹でポチッとな。マハーバーラタ戦記を見に行くことに致しました。ほんとギャラが右から左だわね。

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2017.10.11

このタイミングでワンピース歌舞伎を見に行く

10月10日(火) 「スーパー歌舞伎II ワンピース」16:30〜 於・新橋演舞場

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↑あんまり劇場内を見て回ってないんだけど、これは1階のお弁当売り場の先(階段下)のグッズコーナーにあった。2階のグッズ売り場は大展開してるけど、ここではひっそりと。
グッズといえばタンバリン。私の席、3階の左コーナーあたり(西袖も)、持ってる人はいなかったよ。

↓劇場入り口では、今回の猿之助休演に関わる料金払い戻しのお知らせが配られた。この時点ではまだ方法は未定だったけど、見終わった時にはサイトにお知らせが出ていたよう。

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上から見てると、せりがぽかっと空いてるのとかよく見えて(演舞場だけじゃないけど)、ほんと心臓がぎゅっとなっちゃう。猿之助はカーテンコールの時に、というのも、なんともねぇ。j

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2017.10.10

駅ビルはオープンしたのだけれど

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↑4〜5階建てがポコポコと3棟。BはビックカメラでCがイオンシネマ。

9月27日に、地元に駅ビルがオープンした。まず、駅自体を地下化して、それからとりあえず駅舎ができて、その後だから、ここまでに何年かかってるのかなぁ。そして、このあと駅前広場とか、さてどんなふうになるのやら。

オープンは9月27日。私はその頃あまり駅に近寄ってないんだけど、すごく賑わってたらしい。でもねぇ、成城石井とか京王ストアとか、そんなに買う物ないと思う←こんな人は近寄らない方がいいわね。

行こうと思いつつまだ行けてないのが、C館のイオンシネマ。今のラインナップはそれほど好みのは入ってないけど、「この世界の片隅に」を大スクリーンで見る、というのには行きたかった。12日までだから、ちょっと 無理っぽい。ほんとは今日(9日)、18時10分からの上映に行くつもりだったのに、朝からずっと仕事してたら、出かけるのが面倒になっちゃって、あえなく……。まあね、もう2回見てるし、という気持ちもどこかにあったかな。

というわけで、今日まで、私が少しでも足を止めたのは、A館内のくまざわ書店のみ。

書店といえば、メインで利用していた駅前の真光書店が、駅ビル対抗のためか改装してガラリと風景が変わっちゃった。パルコの書店も少し前にリブロからパルコブックセンターになって、目下、どの書店も店内レイアウトが把握できずイライラ、という状態。落ち着かなくて困る。

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2017.10.09

岡本健一オンステージ?

10月8日(日) 「戯曲リーディング 岸 リトラルより」 14:00〜 於・シアタートラム

作/ワジディ・ムワワド 翻訳/藤井慎太郎 上演台本・演出/上村聡史 音楽・演奏/国広和毅 出演/岡本健一

(リーディング+ディスカッション)
来年の2月〜3月、このシアタートラムで上演される「岸 リトラル」に向けての、戯曲リーディング。ワジディ・ ムワワドといえば、「炎 アンサンディ」の作者で、「岸」も含めて「約束の血4部作」という。「約束の地」じゃないよ
そして、岡本健一さんは、「炎」に続いての出演。他にも、連投は、栗田桃子、小柳友のお二人がいるけれども。

ところで、この戯曲リーディングは、世田谷パブリックシアター制作のお芝居では、しばしば(時折かな)行われていて、私はできるだけ行くようにしている。それにしても今回の出演者は岡本健一だけ、ということで、どういうのかな、とは思ってた。会場に着いたら、リーディングとディスカッション(岡本、上村、国広)で100分くらいとわかった。

そうしましたならば……小道具(椅子やテーブル。しかも倒れた状態のも)が置かれ、照明もしっかり活用した上に、国広さんのギター生演奏。岡本さんの語りとのセッションのよう。
しかも、この語りが、何枚かの紙を重ねて手に持ち、読んだのから1枚ずつ捨てて行く、という、そういうのも含めて、まるでお芝居。そもそも、ギターを抱えて登場してまずひとしきりかき鳴らしてたっけ。

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2017.10.07

横浜&横浜

10月7日(土)

今日は甥の結婚式で、横浜はみなとみらいの式場へ。12年前(!)に、その子のお姉ちゃんが式を挙げたのも横浜だけど、そちらは山の手の方、今回は海のそば。

チャペルでの挙式の後、ブーケトスのために扉の外に出てみれば、運河べり。コスモワールドもほど近い。今どきの式場は、こういうロケーションで広々なのねぇ。それはともかく。外国人の牧師さんはじめスタッフを見てると、いやー、よくできたお芝居、みたいに思っちゃって 世俗の雑念まみれの私であった。
披露宴も専属の司会者とかカメラマンとか、こういうものなのねぇ……。で、お開きの前には、本日の様々なシーンがはやスクリーンに映し出されるという。伯母の立場の参列で気楽ではあるし、いろいろ楽しみましたです。ごちそうさま。
しかーしこの先、結婚式に出る機会も、もうなさそうだなぁ。

ところで、今日は横浜能楽堂のチケット取りを。

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意外な組み合わせだけども、チェコ!な上に、川本喜八郎ですもん(お能が最後になって申し訳ない)。ウホウホと。このために、能楽堂のチケットサイトに登録。
12時発売開始だったのに、結婚式で出かけるためにバタバタしてたらうっかり忘れちゃって、やむなく電車に乗ってからトライ。

まあ問題は仕事の予定が読めない年末、ってことだけど、ちゃんと見られますように。


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2017.10.03

音楽つながり、宮城聰つながり

10月3日(火)

この土日、「アマデウス」見て、「インド歌舞伎 マハーバーラタ戦記」を見て、楽しかったなーと元気いっぱい(で、仕事と書道に励んでおります)。

その余韻で、チケット取ろうかなと思って、ためらい傷(笑)をつけたのと、実際にチケットを取っちゃったのと。

うむむむむと思いつつも、購入に至っていないのは、オーチャードホールの「アマデウスLIVE〜ムービー・オン・クラシック」。幸四郎サリエリ、桐山照史モーツァルトを見て、もちろん大好きな映画「アマデウス」が鮮明によみがえってきた(DVDも持ってる)。舞台は良かったけど、やっぱりね、そこに流れる音楽は舞台の音楽ですもん。ちょっと欲求不満よ。
もともと、このクラシック・ライヴがあるのは知ってたけど、暢気にしてるうちに安い席はもう売り切れてた。というか文化村のチケットサイトでは完売で諦めてたら、ぴあとかではS席はまだあったので、しばし悩んだ。でも、高いし……で、今のところ購入に至らず。オケピで安いのが出てこないかなー。

「マハーバーラタ戦記」は、「アマデウス」のことがあったので、やっぱり生演奏はいいわね、と。上手にパーカッションの演奏スペースがあり、それらと、黒御簾の鳴物や義太夫などが、違和感なく混じり合ってた。

そんなところへ日生劇場から「オペラ『ルサルカ』の追加席販売するよ」というメールが。そうだ!忘れてたよ。ドヴォルザーク作、チェコ語上演のオペラで、宮城聰演出なのでありました。勢いで、こっちは買っちゃったわよ!

そんでもって今の悩みは、マハーバーラタ戦記を、千穐楽の3階席以外に、もう一回見たいな、見るかな、でもそんな余裕(時間、お財布)あるのか、ってこと。さてどうする。

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