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2017.12.22

観劇おさめ

12月22日(金) 「THE BEAUTY QUEEN OF. LEENANE」19:00〜 於・シアター風姿花伝

(風姿花伝プロデュース vol.4)
作/マーティン・マクドナー 翻訳・演出/小川絵梨子 出演/那須佐代子、吉原光夫、内藤栄一、鷲尾真知子

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風姿花伝プロデュースの4作め。これまでのを合わせたパンフレットがあったので買ってきた。そして、那須佐代子さんとともに共同プロデューサーであった中嶋しゅうさんを描いたマッチももらった。マッチ箱の裏面には「Enjoy your Life!! Shu」とある(手書き文字)。

目白駅から徒歩18分と不便なこともあって、私は3作め「いま、ここにある武器」からしか見ていない。それまでの「ボビー・フィッシャーはバサデナに住んでいる」と「悲しみを聴く石」がともにとても評判がよくて、見に行ったのだった。

現代的なテーマで、骨太な作品づくり、という意味で、先日見た劇団チョコレートケーキとともに、今後も見続けたい人たちと強く思う。

実はこの作品、以前、白石加代子と大竹しのぶで演じられたことがあって、母と娘の緊張関係、ということで、カンベンと見に行かなかった。今回も、迷ったんだけど、小川絵梨子演出にも惹かれたし、役者が強烈じゃない分大丈夫かも、との思いもあった。

カテゴリーとしては、いわゆる「毒母」と「こじらせ女子」かしら。いや、そんな生ぬるいもんじゃなかったか。母・鷲尾さんも、娘・那須さんも、自然なセリフの中に緊張感が漂って、最初から釘付け。

これがストレート・プレイの今年の〆になったのは、何かの縁とも思える(老いた母親と、面倒を見る娘、何もしない遠くに住む姉妹……あらら、これって親近感よね、私には)。

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