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2017.12.14

朗読の会に行く

12月13日(水) 「ものがたり図絵 そのⅧ」昼の部 14:00〜 於・紀尾井町サロンホール

朗読/渡部玲子 クラシックギター・音楽/松尾俊介

☆印象派で「近代」を読む より(中野京子)
☆いちまいの絵より 「エトワール エドガー・ドガ」(原田マハ)
………休憩………
ギターと共に
☆ジヴェルニーの食卓 より「エトワール」(原田マハ)

以前、NHK文化センター青山で、声に出してチェーホフを読む、という講座(小田島雄志先生)を受講していた時の仲間が、実は朗読のプロだった。その縁で、音楽と朗読のコラボの会(年に1回)、第1回と3回には行ったのだけど、最近はご無沙汰してました。
ここ数回、会場が紀尾井町サロンになって(以前、私が行ったのは八重洲)、会社から1分くらいなのに、タイミングが合わなかったのよね。満を持して、今年は行ってきました。

100人ほど入る会場がほぼ埋まってる感じ。盛会でしたわ。
音楽はたぶん毎回変わってて(私が見たのは、ハープの時と、コントラバス)、その楽しみもある。何を読むか、どんな音楽にするか、そんな企画する楽しみ苦しみもあるに違いない。渡部さんは、もともと音楽畑(声楽)の人なので、それは強みでもあったことでしょう。

今回は、前半に、印象派に関するエッセイを2本読んで、休憩後に、原田マハ「ジヴェルニーの食卓」から「エトワール」を。これ1時間以上あったようです。ステージ上のピアノの上には、今日のタイトルというか登場人物、ドガの「エトワール」が飾ってあった。

朗読だから、芝居の台詞じゃない。ある面、淡々と読みつつ、でも力強かったり感情が込められていたり。「ジヴェルニーの食卓」はとても好きな本でもあり、大いに楽しんだ。
ギター演奏は、朗読のBGMではなくて、場面変り目などに、効果的に入れられる。柔らかく自然な音なので、朗読にはとても合うと思う。

久しぶりに朗読が聞けて、例えば舞台のリーディング公演とは全く違う朗読の世界の奥深さも、ちょっぴり感じられた。

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