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2018.01.11

賑々しく襲名披露

1月10日(水) 「壽 初春大歌舞伎」夜の部 16:30〜 於・歌舞伎座

「双蝶々曲輪日記 角力場」芝翫(濡髪)、愛之助(放駒/与五郎)、七之助(吾妻)ほか
襲名披露口上
「勧進帳」幸四郎(弁慶)、染五郎(義経)、鴈治郎・芝翫・愛之助・歌六(四天王)、吉右衛門(富樫)ほか
「相生獅子」扇雀、孝太郎「三人形」雀右衛門、鴈治郎、又五郎

(3階8列17から)
一段と華やかな歌舞伎座! とにかく襲名襲名、勧進帳、というのばかりが頭にあって、おっと「角力場」だ、という感じ。とうぜん配役も把握してないもので、あらら愛之助の2役!と思ったら、もともと与五郎は猿之助が勤めるはずだったのね。ま、やたら愛之助だったなー。

口上は、ずらずらと大勢が並んでるのに、まず圧倒された。さすが高麗屋、三代襲名である。特に突飛なことを言う人もなく、白鸚の暁星学園・優等生ネタ(左團次、東蔵)とか、「あーちゃん」とか、かなあ。新・染五郎の口上の最中に、着信音がしたのにはガックリ。鳴らした人もギョッとしただろうけど、どうして大事な時に限って鳴るんでしょう。口上の途中で席を立って、また戻ってきた人もいて(生理現象?は仕方ないとはいえ)、なんだかねぇ。

そして「勧進帳」。噂には聞いてたけど、ほんとうに吉右衛門・富樫が大きい。堅く「高い関」(幸四郎の言)である。出てきた時の第一声から、ピーン。対する弁慶も立派だったと思うよ。最後に花道で幕の向こうに礼をする、その心までしっかり伝わった。義経のノーブルな美しさもまた

この緊張を踊りがほぐしてくれたのかもね。でも、孝太郎ってば手首が硬いんでは、なーんて、ふと思っちゃった。

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