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2018.02.11

2月10日は左利きの日

2月10日(土) 「左祭ーー左甚五郎一代記」18:30〜 於・イイノホール

(神田松之丞・甚五郎出生〜旅立ち)、三三・三井の大黒、玉川奈々福(曲師・沢村豊子)・掛川宿ーー仲入りーー喬太郎・偽甚五郎、神田愛山・陽明門の間違い


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福岡からこのために急いで帰京……というわけではなくて、結果的にチケットを売ることなく自分で行けただけですが。でも、飛行機が遅れた上に、モノレール車内で確認するまで19時開演と信じてた。びっくりしたぁ。狼狽して、乗り換えを間違えたり(日比谷線・千代田線の霞ヶ関駅が一番近いのに、丸ノ内線だと誤解)、逆向きに乗ったりというミスが重なって、イイノホールに数分遅刻。もう松之丞さんの話が始まっていて、ロビーでモニターを見ながら待機。

三三さん、登場するや「飛ぶ鳥落とす勢いの松之丞を10分でおろすなんて」と。そう、いまやけに人気の若手講談師なのよね。で、三三さんは今日が左利きの日であることを解説。0210をレフトと読ませるってほんとですか(笑)。肝心の噺は、うーーん、ちょっと精彩がないのでは、と思ってしまった。すごく久しぶりに聞いたわけだけど。

いったん幕が閉まって、次の浪曲に向けての準備の間、松之丞さんの声で「甚五郎に関するミニ解説」が。松之丞さんは後半の落語から講談への転換の時にももう一度、声の解説を。

浪曲の玉川奈々福さんは初めて。というか、国本武春さん以外に浪曲を聞いてないから、女性の浪曲師は初めて。ドドーンと伝わる声量(でも綺麗な声)、演芸だなぁという合間の一言二言。そういえば、爆笑問題の「探検バクモン」で最近、浅草演芸をやってて、その時、沢村豊子&奈々福は見てた。

落語会などでは、「ネタがつく」のはタブーだけど、今日の会は左甚五郎だらけ(笑)。しかも、常に、名前もわからない(or 別の名前の)むさい大酒飲みが、立派な作品を作って「おお、甚五郎だったのか」というパターン。

喬太郎さんは、まあそういう空気?かき乱し。いきなり「母恋いクラゲをやりたい」ですって。やっぱり聞き慣れてるのもあるのか、安心してられるし、面白いし。

愛山さんは、ご自身の声の不調の話から。こういう声と言われればそれまでだけど、やっぱりご本人としては不本意なのでしょう。えっと、途中でちょっとウトウトしてしまいました。

久しぶりのイイノホール。好みより少しキャパが大きいのだけれど、見やすいし、なかなかいいと思う。そして、初めてスマチケを使ってみた。便利だけどねー、もうちょっと自分で管理しないと、開演時間なんかをうっかり間違えちゃうね。

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落語」カテゴリの記事

コメント

 この日、私は昼間の『新作落語の会』とのハシゴでした。
 昼間の会では喬太郎、『母恋くらげ』演ってましたよ。
 直前で時間を勘違いしていたことに気が付くって私もよくあります。それで最近は朝にチケットをテーブルの上に出して確認するようにしています。目が悪くなったのでルーペで時間以外にも場所と座席番号を確認することも欠かせなくなってきました。

投稿: ケイジ | 2018.02.12 13:57

ケイジさま

なんだか一瞬、ケイジさんもいらっしゃってるような気がしたんですよ! 昼夜、落語でしたか。
私は今年は月イチくらいで落語を聞くかなー、という感じで、来月の喬太郎&奈々福も行くつもりです。

時々、開演時間を間違え、しばらくは気をつけるんだけど喉元過ぎればまた、となりがちです。スマチケはともかく、劇場発券にすることも多くて、もっと気をつけなくては、です。

投稿: きびだんご | 2018.02.12 22:54

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