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2018年3月

2018.03.30

毎日お花見

3月29日(木)

人が多いだろうな、とは思いつつ、状況確認のように九段下駅で降りて靖国通りを歩く。うららかだし、ハイもちろん歩道は混雑してました!

とはいえ、そのあたりはサササッと流して、「靖国神社南門交差点」に近いチリパーラー9へ。目的はランチだからね。道路に面したカウンター席から、お花見。

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豆好き、香草好きだから、毎回悩むんだけど、今日はグリーンボム!


ま、午後から仕事なので、そうのんびりもしてられず、半蔵門駅方面にそぞろ歩きをば。大妻女子大がすっかり建て替えられて綺麗になってる。その前の通りで、反対側にあるこんな花に目が止まった。


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なになに?と余りに気になったので、信号を渡って見に行った。桜? 花びら違うよ、名札が欲しい、なんて言ってたら、ちゃんとプレートありましたわ。「源平枝垂」というモモですって。赤と白が一緒に咲いてるから源平、なのよね。

靖国通りから新宿通りまでの道も、アップダウンがかなりあって、本当に東京って坂道が多いわね。ま、いちいち坂の名前も書いてあるけども。


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2018.03.29

下北沢で二人芝居を見る

3月24日(土) 「ブラインド・タッチ」 14:00〜 於・下北沢ザ・スズナリ

作・演出/坂手洋二 出演/高橋和也、都築香弥子

下北沢はほぼ劇場にしか行かない。あとはせいぜいB&Bくらいかな。で、いつも南口を使ってるんだけど「3月25日より南口閉鎖」とのこと。やれやれ、ぎりぎり セーフ! そしたら準備のためなのか24日は北口が閉鎖されてたわー。井の頭線から改札に出る途中も、長らく工事をしていて、行くたびにルートが変わってる気がするよ。

それはともかく、普段はあまり見ないタイプのお芝居を見た。まあ、正直、暇だった、安くなってた、というのが大きいかな。坂手洋二氏にはあまり縁がないから、チャンスかなと思ったこともある。

この作品の初演および作品の「時」は2002年。つまり9・11の翌年で、今に至る不穏な動きの始まりの年ともいえる。(この時は岸田今日子と塩見三省)
その時点で30年前の渋谷暴動?で逮捕投獄された男と、獄中結婚の妻の、出所後の物語。
いやー、けっこう生きてる私だけど、その頃は田舎の中学生だったし、事件に全くピンと来るものはなかった。見る前にも、学生運動の話かと思ってたし。そうか、沖縄返還に絡むのか、あれは1972年だし。
そして、二人には実在のモデルがいる。

……かといって、もちろん舞台がガチガチの主張とか論争とかではもちろんない。どちらかといえば、うーん、昼ドラめいた部分さえある。

タイトルのブラインド・タッチは、今やキーボードしゃかしゃかしか思い浮かばないけど、ピアノの鍵盤を見ずに弾くこと。ピアノ……最初1台だったのに、最後は2台が舞台の左右に(部屋の中と、庭に作った物置風の小屋という設定)。ここはちょっと、あっけにとられて笑っちゃった。うーーん、不思議な舞台だったぞ。

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2018.03.28

お花見してから、いざ仕事

3月28日(水)

桜の開花が早かっただけじゃなくて、その後に穏やかな晴天がつづいて、春らんまん。ちょっと、週末まで待ってよ!と言いたいくらい。

昨日今日、午後からの仕事の前に、四ツ谷駅から土手沿いに歩いて、ニューオータニ方向へ。お花見グループも、お昼だからのんびりお弁当って感じ。

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↑土手の上で、左(近く)右(遠く)を撮ってみた。

急な紀尾井坂を下って、その後、清水谷公園に回り石段を上って……ビールが飲みたいぞ、と思いつつ、いやいやこれから仕事ですから

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2018.03.26

重いけれど後味は悪くない、戦犯の物語

3月23日(金) 「赤道の下のマクベス」 18:30〜 於・新国立劇場 小劇場

作・演出/鄭義信 出演/池内博之(朴南星)、平田満(黒田直次郎)、尾上寛之(李文平)、浅野雅博(山形武雄)、木津誠之(小西正蔵)、丸山厚人(金春吉)ほか

日程が決められないまま、チャンスを待っていたので、席はD5列。つまり後方。特に誰かを近くで見たいというわけでもないし、と思っていたけれど(そして全体を見渡せる利点もあったけれど)、役者さんたちの熱演、もう少し近くからも見たかったなー。

1947年夏の、シンガポール・チャンギ刑務所。裁判で死刑が確定している6人のBC級戦犯が収容されている。戦犯について、多少は知っていた。何かと話題になるA級戦犯で有罪になったのは二十数名だけれど、BC級の数たるや。そしてA、B、Cが罪や刑の重さとは全く関係ないことなど。

ここに登場するのは、泰緬鉄道建設において捕虜や現地人を虐待した廉で死刑判決を受けた6人。その半数は朝鮮人(併合下の出来事だから、日本名も持つ)、という視点が、そもそも鄭義信である。戦犯の人数という「数字」だけでツルッと見過ごしていた現実に、まずはガーン、というところ。

とはいえ、6人それぞれ、ここまでの道は様々。その背景を説明くさくなく描いていく。そもそもの対立関係(命令者だった山形大尉への恨みを持つ金春吉)もある。浅野さん演じる大尉は、他の人と交わらず一貫して寡黙。この役ってストレスたまりそうねぇ。彼を「大尉どの」と呼ぶ小西(そもそも部下だった)は、字が書けないので、代わりに故郷の妻に手紙を書いてくれるよう頼む。その手紙(山形が読み上げる)が、途中から山形自身の妻宛てのものとなる。ここが唯一の感情の発露だったかな。

この場面もそうだけれど、言葉を通して、頭の中で想像するシーンがとてもクッキリと描ける。そして泣いてしまう。どの人においても。そう!残酷な話はいくつもある。鉄道建設の悲惨、黒田が体験したガダルカナルの餓死の現実、山形大尉にいじめ抜かれて死を選んだ金春吉の友人……。言葉で伝えられるそれらが、なぜかすごく伝わるんだなー。

いいところの息子(でも父親との葛藤が)の南星がずっと「マクベス」を離さず、余興大会で一部を演じてもいるらしい。そのあたりの「別軸」が、程よい軽さというか、効果的でもある。この池内博之と、黒田=平田満の関係が、ラストに向かって盛り上がったなぁ。平田さん、すごいよ。

そうそう、刑務所の上官が「Death by hunging」(←こんな単語も忘れてる。hangingですかね。改ざんはせず)、と言った時、あっ私ハンギング(じゃなくて「ハングマン 」)見るんだよねー、と邪念が入っちゃった。

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2018.03.25

お花見日和

3月25日(日)

本来なら今日は、書道の懇親会@ホテルオークラの予定でした。が、先生の体調不良のため中止。今日だったら霊南坂教会のあたりなど、桜が楽しめたのになぁ。

代わりに、国立劇場でお花見をしてきましたよー。

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お弁当は外の方が気持ちいいよね。


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髪結新三、いや、なかなかいいと思いますわ。
音羽屋に直前にお願いした席は4列のセンターブロックだったんだけど、5列6列のあたりが、増補忠臣蔵の時にまとまって空席! ここはどうやら和史くんの「ご学友?」親子の席だったようです。私の後ろだからよく見てはないけど声だけは少し聞こえた。多くの子は、序幕で退散してました。

終演後は飯田橋に回って、茜夜さんで開催中の人形展へ。途中、乗り換えで九段下を通ったんだけど、大賑わいでした。今日は大勢、あちこちのお花見に繰り出してるよね(朝、調布駅もけっこう混雑してたぞ)。

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2018.03.24

今月はBC級戦犯にまつわる芝居を2本見た

3月7日(水) 「夏・南方のローマンス」 14:00〜 於・紀伊國屋サザンシアター
3月23日(金) 「赤道の下のマクベス」 18:30〜 於・新国立劇場 小劇場

感想を書けないままになっている「夏・南方のローマンス」は劇団民藝公演で、木下順二作「神と人とのあいだ」二部作(一部「審判」、二部「夏・南方のローマンス」)。これが一挙(交互)上演された。東京裁判を描いた第一部と、南方で捕虜虐待を問われ、現地で裁判を受けた兵士たち(と残された人の)物語の第二部。私は第二部のみ見た。

一方、「赤道の下のマクベス」は1947年夏の、シンガポールの刑務所が舞台。すでに死刑判決を受けて、執行を待つ身の日本の軍人や、朝鮮人の元捕虜監視員たち6人がメイン。
刑務所だし、むさい男ばかりなのに、そして舞台の上方には絞首台が作ってあるのに、不思議な明るさも笑いもある。それぞれに悲惨な過去も語られるというのに。

この6人が、みんなとても良くて、キャラクター的にも当て書きですか、と思うくらい。演技や発声がちゃんとしてると、余計なストレスがなくて集中できるんだな、というのを実感もした。

というわけで、「赤道の下のマクベス」については、明日!

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2018.03.21

さむさむさむ(。-_-。)

3月21日(春分の日)

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↑正午ごろ。ベランダから

天気予報、ほんとによく当たるわね。雪⁉︎と信用してなかったけど、まぁ降りましたです。ふっと外を見たらこんなことになってた。
ゆえに、お墓まいりの予定は先延ばし。

ところで、岡山の姉から昨日来たメールに「はわい温泉に来てる」とありました。鳥取県の温泉ね。
私は学生時代、海といえば瀬戸内海じゃなくて鳥取に行ってたんだけど、海沿いを走ってたら、「ようこそハワイへ」という看板があったのが忘れられない。今は町村合併で羽合町はなくなったらしい。
そういえば、今日の国立演芸場「国立名人会」で、喬太郎さんは「ハワイの雪」だったのね。国立名人会はネタ出しされてるから、全く偶然なんだけど。

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2018.03.18

四十九日を終えて

16、17日と岡山に帰省。母の四十九日で、無事に納骨も済ませました。穏やかな春の日、ウグイスの初鳴きが聴こえたよ。相続の手続きも完了。といっても、売るに売れない田舎の土地ばかりでお金はナシ(笑)。争いにはなりそうもない。

これで両親4人を全員見送った。みんな見事にお金は残さなかったね。借金もないからそれで十分。全員、いわゆる「平均寿命」以上だったし、よく生きました!というところ。ま、誰の死に目にも会えてないのは、不徳の致すところ、としか言いようがない。

義母と実母の二人は、それぞれ東京(入居先は川崎市だけど)と岡山の老人介護施設に丸4年強、入居していた(母はその前にケアハウスにもいた)。ほぼ似たような介護状況だったかと思うけど、岡山の方が3割程度、月々のかかりは安かったかな。それでも、もちろん年金だけでまかなえるわけではないから、いやー、今後の我々はどうなるのでしょう……。と、心配しても始まらないから、考えないことにしようっと。

これで岡山行きもグンと減るわね。実家は実質ずっと空家だったけど、この度、古い仏壇も処分して、小さな新しい仏壇が姉の家に。

実は、父と母は祥月命日が全く同じなの。来年、一周忌と七回忌が一緒にできそうだけれど、それはダメ!とのことで、父の方は、その両親=祖父の五十回忌、祖母の二十七回忌と一緒にすることになりそう。

この2月に避寒旅行に行かなかったのも、そんなあれこれのせいでして……今後はちょっと安心して出かけられるかな。まだ元気は残ってる

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2018.03.17

浪曲と落語を楽しむ

3月15日(木) 「玉川奈々福 喬太郎アニさんをうならせたい」 19:00〜 於・紀尾井小ホール

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今回が3回目らしい、喬太郎アニさんをうならせたいシリーズ。私は初めて参戦。これ、会場が紀尾井ホールだったからこそ、見に行けた。木曜日は仕事の都合上、行けるのは四ツ谷、半蔵門あたり限定なんだもの。で、とても楽しくて大満足! 正直言って、このお二人も出演された2月10日の「左祭」よりよかったなー。(あちらは左甚五郎しばりだったからね)

紀尾井小ホールはものすごく久しぶり。チケット(イープラスのスマチケ=スマホ入場)を取る時、何も考えてなかったけど、5列のセンターブロックで、ここは前の列と段差がついてるから、チビッコの私でも見やすかった。

お二人の挨拶(まず奈々福さん登場、そのあと喬太郎さんを招じ入れる)のあと、うならせたい奈々福さんの新作は、なんと「熱海殺人事件」。始まってすぐの、木村伝兵衛にムムム、ややや
私は90年代からの熱海〜しか見てないけど、それでも、懐かしい、という気持ちも。

小ホールの程よい広さで、奈々福さんの声がとても爽快に響く。すごいなー。途中、七五調のラップが入ったりして(ここ、可愛らしい感じも)、面白い。
そうそう、曲師は沢村美舟さん。いつもの沢村豊子さんは明治座、五木ひろし公演にご出演中とのこと(たしか当初予定からの変更で美舟さんになったような)。

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2018.03.15

15時13分、パリ行き

クリント・イーストウッド監督の映画、きびだんごも見たのか?というタイトルですが、ちょっと違う。発車時刻が映画より4分早い

実はこれ、今度のGWにブリュッセルから乗る列車(タリス )なのです。日本の新幹線と違って、90日前から切符を売ってて、早割だのなんだのでどれを買えばいいのか悩む。もちろん1等と2等があるんだけど、なんで同じ列車なのに、1等の方が安かったりするの? ワケわからん。
……と、日程は決まってるのに、グズグズしていて(安いのがなくなっていく!)、これではイカンと本日購入。

以前、ベルギー行きを考えていた時に、テロがあったりしてやめたのよね。今回は満を持して、と言えばいいのかなぁ。私は、お付き合い。あ、付き添いかも
とりあえず、ブリュッセル3泊、パリに3泊、というのだけは決めてる。どこかオススメの場所があったら教えてくださいまし。

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2018.03.14

のんびり散歩と美術館!

3月13日(火) 三菱一号館美術館ほか

なかなか日にちが合わなくて、今年になって初めて会う友人と、三菱一号館美術館の「ルドン ー秘密の花園」展へ。穏やかな春の日でポカポカ。
展覧会のタイトルも「花」だし、なんとなく色彩豊かな感じでいたのだけれど、実際にはエッチングやリトグラフなどの「黒」もたくさん。
そして、男爵家の食堂を飾った室内装飾の絵が一堂に! 展示も工夫されていて面白かった。ここのメインが、三菱一号館所蔵の「グラン・ブーケ」。
……それでもねー、全体を通しては、やっぱりどこか精神的に安定を欠くものがあって、そこにまた惹かれる、という気もした。

お日柄もよろしいので、散歩がてらランチに向かう。我々は皇居には行ったことがなく、馬場先門から入って「へぇぇ、ここを進むと二重橋」とか言いながら左折して、日比谷公園。

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大寒桜は満開でありました。

ま、ここに来たら松本楼でしょ、というわけで、テラスで白ワイン&春のオムライスをば。

無計画なもので、また歩け歩け。KITTEのインターメディアテクをゆっくり見た。面白いんだけど、あまりに雑多過ぎて頭がパンクしている。

帰宅後、ルドン展のサイトを見ていたら、電子版の図録が買えることがわかって、フラフラ購入しちゃったよ。重いのを持ち帰りたくはないし、持ち帰ったとしても場所を取るし、電子版ならね!


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そして、インターメディアテクのトートバッグが、マチ付き、内側コーティングで仕事用に便利そうだったので、つい買ってしまった。今日は早速、使ったのだよん。


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2018.03.13

下高井戸シネマに通いたい

3月12日(月) 「ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命」 11:50〜 於・下高井戸シネマ

監督/ニキ・カーロ、出演/ジェシカ・チャステイン、ダニエル・ブリュール、ヨハン・ヘルデンブレク
原題/Zookeeper’s. Wife (2017年、アメリカ)

2週間上映の2週目で、今日を逃すと日程的にもう見られない、ということで頑張って行ってきた。日和って地元のシネコンで「15時17分、パリ行き」を見ようかとも思ったけど、こちらはまだまだチャンスはありそうなので。

上映前の予告は、「否定と肯定」「ヒトラーに屈しなかった国王」の2本。「否定と肯定」見なくちゃね。

とはいえ、ほぼ予備知識はないので、あらま英語だ、と驚いたくらい。ポーランドのワルシャワ動物園の話だけど、製作はアメリカなのか。
1930年代の後半、まず動物園の幸福な風景から始まる。園長夫妻はほんとに動物たちを可愛がっていて、また、動物たちが人々の癒しだということも、人々の様子からわかる。

スクリーン上に○年○月と出るのは、1939年9月のドイツ軍のポーランド侵攻からだったかな。動物園も空爆されて、壊れた檻から逃げ出し射殺される動物たちも。(震災の際、動物園のライオンが逃げた、といった流言飛語があったことを思い出した)

動物学者でベルリン動物園の園長のヘックが、ワルシャワで采配を振るっている。彼はアントニーナに横恋慕。もちろん地位を背景に。ワルシャワ動物園の動物たちも思うままに、殺したり、絶滅種復活のために交配させようとしたりする。

そんな中、ヤンの友人のユダヤ人がゲットーに送られ、その妻を匿うことになった。それをきっかけに、ユダヤ人をゲットーから逃がし、動物園の住居の地下に隠し、その後、脱出させるという「危険な」道を選ぶことに。疑われないために、動物園で豚を飼い、餌としてゲットーの生ゴミを集める。脱出させる人は、そのトラックの生ゴミの下に隠れる、という方法で。

その後、ヤンは銃を持って国のために戦う道を選び、市街戦で撃たれて行方不明に(捕虜収容所にいる、と言われたが)。

危ない綱渡りの中で、わかっていても協力する(口外しないことで)人もいる。

最終的に、ワルシャワ動物園では、300人以上のユダヤ人を逃がしたという。
コルチャック先生も出てきた。「逃げて」というヤンを断り、子供たちと一緒に収容所行きの列車に乗り込む。
……こんな事実があった、ということは、記憶しておきたい。

サスペンスめいた部分もあって、2時間強があっという間。敵役ヘック(ダニエル・ブリュール)の顔に記憶がある、と思ったら、「ヒトラーへの285枚の葉書」にも出てたんだ。どちらの映画でも、最後には悪人になりきれない存在だったなぁ。
ちょっと調べたら、彼、なんと「グッバイ、レーニン!」の主役だったわー。


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2018.03.12

にざ玉を満喫♡

3月11日(日) 「三月大歌舞伎」夜の部 16:30〜 於・歌舞伎座

「於染久松色読販 小梅莨屋の場・瓦町油屋の場」玉三郎(土手のお六)、錦之助(山家屋清兵衛)、仁左衛門(鬼門の喜兵衛)ほか
「神田祭」仁左衛門、玉三郎
「滝の白糸」壱太郎(滝の白糸)、松也(村越欣弥)、彦三郎(南京寅吉)、歌六(春平)ほか

今日は観劇仲間のうち、年長組3人で観劇。たまには、と3列目の花横を取ってみた。そうしたら、真後ろは京都の芸妓さんと、おダン(イメージです)のグループで、別の席にいるお仲間が何組か挨拶に来てた。で、私の後ろがその男性で、「松嶋屋っ!」と力強く声をかけたので、最初びっくりしたぁ。そう頻繁でもないし、一瞬、他の人に遅れをとった時に「グッ」と飲み込んだり。
*ちなみにこ京都の人たちは、滝の白糸の1幕終了後、お帰りになったけど、別の人たちがここに座ってました。

とにかく、30分休憩を挟んで神田祭が終わる6時過ぎまで、にざ♡玉を満喫しましたよー。

さて、土手のお六は、(元)亀ちゃんで通しを見た記憶はあった。今回上演の2場だけでは、なんのことやら、ではある。まあ婀娜な玉三郎さんと、ちょい悪(というのも変か)な仁左衛門の夫婦を見てればよろしい、のでしょうか。
とはいえ、それぞれの場で達者な皆さんを見て(丁稚の子役ちゃんを含む)、満足満足。

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2018.03.11

5月「ハングマン」チケット

PARCOステージの舞台「ハングマン」は、関東ではさい芸と世田谷パブリックシアターで上演。最近、さい芸とコクーン、神奈川芸術劇場と世田谷、みたいに、近くなのに両方で公演、というのが多くなってる気がする。

それはさておき、世田谷の「ハングマン」公演に関して。
マーティン・マクドナーの作、小川絵梨子・翻訳、長塚圭史・演出、そして出演が田中哲司、秋山菜津子、大東俊介(←間違い。駿介)……ということで、ぜひ見たいとは思っている。PARCO劇場の会員先行は見送って、世田谷の先行でとりあえず確保(支払いはまだ)。
が、その直後、生協のエンタメ・カタログで見つけた「ハングマン」がびっくりするくらい安かった。まだ先行の段階なのに、印刷されたカタログでこれなんだもの。なんで?と思っちゃった。
よくよく見れば、1階かぶりつきから3階席まで、料金は均一なんだ! だったらやっぱり、3階とか何千円か引いても悪くないわよね。いや、どうして最初からそうしないんだろ。

先日も書いたけど、世田谷パブリックシアターの3階席もそう悪くない……といっても、値段が同じとなったら話は別。やっぱり差がついてて当たり前だと思うなぁ。

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2018.03.10

シャンハイムーン、おかわり!

3月10日(土)

先月19日に、前方席から見た「シャンハイムーン」。もう一度見たいな、と10日ほど前に劇場サイトでチケットを取った。ただし、もういい席は(当然)残ってなくて、3階の左サイド。後は右サイドに1席あったくらい。立ち見の人も1階両サイドに数人ずつ。3時間超なのに。

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↑3階B列5から

出入り口の近くだし、しかも端。ここにしたらけっこう快適。舞台が見切れることもほとんどなくて、ゆったり見られましたです。

前回は初日翌日だったので、役者さんはまだそれぞれに硬かったんだと思う。特に、ベテラン勢に混じっての広末涼子は。それが、明日は楽日という今日は(ソワレもあるけど)、ずいぶん雰囲気が変わってた。もちろん、熱い人のアツさはそのままにね。

いい配役だなぁと思うよ。やっぱりね、魯迅とその若い妻はコミカルでも知的な部分は重要だし、内山書店の夫婦には、ドーンという存在感。最後には、涙のみならず鼻水が


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2018.03.04

幻の木ノ下歌舞伎

ほんとに性懲りもなく、オケピの「譲渡」に出してるなー。反省が足りませんです、ハイ。行けなくなった時のために、ギリギリまで発券しないことも多いし(それで開演日時を間違えたりもする)。

先日は3月2日、神奈川芸術劇場での木ノ下歌舞伎「勧進帳」を譲った。以前にも木ノ下歌舞伎に行けなかったことがあるなぁ。公演日数が少ないこともあるか。
KAAT は行きにくいんだけど、横浜美術館と組み合わせるか、と、チケットを取ってたのに……。

そして実は3日はもともと神戸松蔭女子大学のチャペルにて、オルガンコンサートの予定……。一度ここに行きたかったし(まだまだ行く気は充分)、久しぶりに神戸を歩いて、それから岡山へ、という野望だったんだけどな。岡山へは16日に行かねばならず(四十九日法要のため)、早々に諦めた。諦めたついでに(おかげで)国立劇場の初日に行ったから、結果オーライではある。
チケットぴあで買ったから、ぴあで「リセール」に出せる、と思ってたら、これ対象外公演だったのでした。がっくり。これもオケピに出したけど、不成立。まあ、直前がちょっと忙しくて、やや値下げしただけで放置してたのもある。それと、あんまり下げるのも演奏者に失礼かな、とかいう気持ちも働いたな。席がうまればタダでよかったんだけど。

というわけで、「ちょっと待て、よく考えて買うんだ」と自分に言い聞かせなきゃ。
(ダメになる=仕事入れる、ってわけで、最終的にはギャラとチケット代を秤にかけてるんだろうね、自分の中で)

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