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2018.04.05

1年ぶり、豊洲の劇場へ

4月4日(水) 「修羅天魔 髑髏城の七人〈極〉」14:00〜 於・IHIステージアラウンド 東京

作/中島かずき 演出/いのうえひでのり 出演/天海祐希(極楽太夫)、福士誠治(兵庫)、竜星涼(夢三郎)、清水くるみ(沙霧)、三宅弘城(カンテツ)、山本亨(狸穴二郎衛門)、梶原善(ぜん三)、古田新太(天魔王/織田信長)ほか

豊洲の回る劇場では、ずっと髑髏城の七人をやってた。花・鳥・風・月(上弦・下弦)……それで終わりと思ったら、まだ「極」があったのねー。
私が見たのは、最初の花髑髏だけ(小栗旬、山本耕史ほか)。暑い時期、寒い時期に、あのだだっ広い、緑のない場所に行くことを思うと、足が遠のいちゃったのよ。
けれども! 天海祐希&古田新太ですもんね。その上、一番行きやすい季節、ということで、久しぶりにチケットを確保しました。前回、いつ行ったのか調べたら、4月6日。ほんとにまるまる1年ぶり、というわけ。

行きはやはり豊洲駅からゆりかもめに乗って、市場前駅まで。この1年の間に、築地市場の豊洲移転が正式に決まったので、今後、ずんずんと変わっていくのでしょうね。でも、街にもっと緑を

4月の初めとはいえ、開場待ちの間も日傘が必要なほどの陽気で、正直、真夏が思いやられるー。つい早めに行っちゃってたのです(有楽町線・豊洲駅にも時間を潰せるような場所が見つからず、とっとと劇場まで)。でも、開場を15分早めてくれてた←ロビー開場ね。

今回は12列で、まあまあの席かな。前回、座席がチドリなのがかえって災いして、前の人の頭が邪魔になったんだけど、今回は全くそんなことなかった。何か改良されたのかしら。そして劇場自体の「ぐるぐる度合」もアップしてた……気がするなあ。スクリーン映像の動きの関係で、席が上下に動いてる錯覚に陥る時も。

で、肝心のお芝居はというと。いやー、天海祐希しゅてきっ 着流しスタイルがなんて似合うんだ。それだけじゃなくて花魁の衣装もね。古田新太も、なんだか久しぶりに見た気がする。少なくとも、悪い=カッコいい彼は。

舞台で始めて見たのは竜星涼。今まで、朝ドラでちょこっとと、連ドラ「アンナチュラル」で見てたけど、両者でイメージが(というより顔が、かな)かなり違って見えてびっくりしたんだけど、舞台でさらに! 見映えがいいというのかなんというのか。顔ちっちゃー、とかもあるんだけど、華があるけどそれだけじゃない、みたいな。それはまあ後半で生きてたけどね。
この、舞台で初めて見て、おおという感覚は、浦井健治くん的。ま、「大作」で見て、という部分も大きいとは思う。

カッコいい人たちの間で、三宅弘城とか梶原善とか、河原まさと(三五)が、フワーッと軽い、でも重要ないい役どころで、とても良かった。
役者さんについては言い出すとキリがなくなる。
あと、時々ミュージカルになっちゃうところとか、あれこれ楽しかったなー。

休憩込みで3時間40分くらいかな。帰りは他の人にくっついて豊洲駅まで歩いてみた。日が落ちると涼しくなって、歩くのにちょうどよかった。が! 駅に着いたら、ちょうど退社時刻と重なって、ホームには人があふれんばかり。ギューギューで乗りこんで、市ヶ谷まで。そこで乗り換えた都営新宿線も、その後の京王線も、帰宅ラッシュ。豊洲駅→調布駅の70分ほどで疲労困憊したのでした。13時開演だったら、帰りは少し楽だったかな。18時開演なんて多摩地方の住人には無理だわー。

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