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2018.05.14

ラカグで対談を聞く

5月14日(月) 「高橋源一郎✖️平田オリザ 『文学のことば、演劇のことば』」19:00〜 於・ラカグ

6月7日から、吉祥寺シアターで青年団公演「日本文学盛衰史」が上演される。その原作者・高橋源一郎と平田オリザの対談。ラカグの対談イベントは、つい気軽く申し込んじゃうのよね。舞台も見に行くつもりではいるけれど、まだ買ってない。

私の席からは平田オリザはよく見えたけど、高橋源一郎の方はまるで見えず。前方列にデカい男性が3人くらいいたのよ。ま、見えなくても問題はないが。

主に高橋氏が進行役を担って、話が進んでいく。
えっと、舞台の台本は数日前に完成し、高橋氏も読んだとのこと。初日までに時間がないのでは?という質問に対して、平田氏は「あさってから(?)稽古だし、2週間の舞鶴合宿もあるし、大丈夫。むしろ余裕がある」という趣旨の返事。まあ、どこもギリギリのスケジュールでやってる、というのが窺える返答ぶりだった。

舞台は全4場で、北村透谷、正岡子規、二葉亭四迷、夏目漱石の4人が柱になるとのこと。原作の出版からもう20年近く経っていて、時事ネタなどは現在にトレースする。それだって政治状況などすぐに変化するから、これからもまだ変更があるかも、と。例として、正岡子規ー愛媛県ー加計、ですからね

明治という時代は、「国家の青春」と文学者の「個人的な青春」が一致している。それから70年くらいして戦争があって、そのあと昭和の20年代、国にも作家にも若々しさがあった。また今まで70年。という感じみたい。

対談の中で、関川夏央・谷口ジロー『「坊っちゃん」の時代』(漫画)のことが出て、聞いてたらとても読みたくなった。いや、前にも読んでて文庫本を持ってたんだけど、字が小さくてつらいので処分しちゃったんだよね。……読みたい!というわけで、とりあえず第1巻を電子版で入手。こんなことしてたら「日本文学盛衰史」には到達できないなぁ(大部な本なのよ)。

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