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2018.05.09

よろよろと新国立劇場へ

5月8日(火) 「1984」 14:00〜 於・新国立劇場 小劇場

原作/ジョージ・オーウェル 脚本/ロバート・アイク、ダンカン・マクミラン 翻訳/平川大作 演出/小川絵梨子 出演/井上芳雄(ウィンストン・スミス)、ともさかりえ(ジュリア)、神農直隆(オブライエン)ほか

6日の夕方、旅行から帰ってきて、7日は書道の稽古日。先生の体調不良が続いていて、稽古場は鐘ヶ淵。やっぱりちょっと遠い。
そして翌8日は、どう考えたって重たそうなお芝居だもん。時差ボケの頭で見に行っちゃダメよねーー。近いのだけが救い。
そして、こんなときに限って、席はメチャいいのよ。3列目のセンター。この幸運は「ヘンリー五世」で巡り合いたかったなぁ。しかも、センターってことは、拷問を受けるウィンストンの真正面だったということよ

そんなこんなで、前半ちょっと意識を失いかけたところもあった。そして、やっぱり本を読んで行くべきだったな。

監視社会とか、思考警察、記録の抹消、二重思考エトセトラ。見ている時には、ギョッとしたり、なんなのぉぉと思ったり。そしてズシンと打ちひしがれて?帰ってきたのであった。まとめる気力も御座無く候。

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↑拾ってきたセット模型画像


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コメント

そーですよ、これは近くから見て嬉しいってもんではないですよねー、リアルなゴーモンシーンは有名でしたが、それだけでなく舞台からちょっと距離を置いて俯瞰するくらいがちょうど良い気がしました…と言いつつ私も近くで見ちゃったんですが。ただ、夢に出そうってほどではなく…リアルすぎてかえって現実感が薄まるところで映画黒い雨を思い出しました。
リトラルの中嶋しゅうより、こっちの大杉漣の方が不在感強くなかったですか?

投稿: 猫並 | 2018.05.10 18:30

猫並さま

新国立の演劇はたいてい、少し安く&パンフ付き、で見ることが多いんですが、流石にこれはちゃんと買わなきゃ見られない感じだったので。
なるほど!リアルすぎてかえって現実感が薄まる‼︎ 何か意識の中でそうさせるものがあるんでしょうかねー。

私はぼーっと見に行ってたので、しばらく大杉漣のことは忘れてたんですが、それこそ拷問シーンで、あっだったんです。現実的に怖くなってたかも、です。

投稿: きびだんご | 2018.05.10 22:57

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