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2018.06.16

桜桃忌は19日

6月15日(金) 「第18回 太宰を聴く 〜太宰治朗読会」19:00〜 於・三鷹市芸術文化センター 星のホール

(三鷹市長挨拶、第34回太宰治賞受賞者挨拶)
朗読/松重豊
「皮膚と心」ーー休憩ーー「燈籠」「待つ」

毎年恒例の「太宰を聴く」。今年は松重豊さん。ここ最近の朗読では、民家の庭先風の舞台装置だったり、着流しスタイルだったりしたけど(去年は見ていない)、今回は全く違った。
背景は単なる布の黒い幕。小道具は小さな直方体の箱(椅子かつ台本置き。松重さんが手に持って登場)。そして衣装は……なんて言ったらいいのかしら。白いシャツに白い蝶ネクタイ、モーニングのような黒ジャケット、そして袴?というかプリーツの入ったくるぶし丈の黒のガウチョパンツみたいなボトムに、白のバスケットシューズ。ほぼ白髪な髪の毛と不思議コーディネート。
ご自分でも、この出で立ちに関しては、変なカッコと。そして、予めの携帯は切ってねなどのアナウンスを逆手に取ったかのように「メール確認したりラインとか、いいですよ」なんて。だからといって、そんなことは皆さんしないでしょ。

朗読も結構自由に、移動したり喉を潤したりしつつ。ステージ上から客席へも、上手・下手の2カ所の階段を使って降りて、歩きながら読んだり。照明もその動きに従って、いろいろ考えられてたみたい。

全体に、リラックスした雰囲気の朗読で、それぞれの短編を読んだ後には少し感想なんかも。「皮膚と心」を映像化するとしたら、皆さん誰がいいですか……私は、黒木華ちゃんですかね、とか。その後の「燈籠」だったかでも、また黒木さんの名が。

3本を読み終わった後、なんとそれぞれの台本を観客にプレゼントするという太っ腹。
で、「今朝、起きたら声が出なくて」という突然の告白。そういう時に行く医者に駆けつけてステロイド注射をしたんですって。「皮膚と心」でも、体じゅうに吹出物ができた女性が(食中毒だったみたいだけど)注射!というシーンがあったんだけども。

最後には、今日は12時からはテレビを見てね、と、番組名は仰らなかったけど「孤独のグルメ」のPRも。
↓今までの出演者・朗読作品一覧。なんと、「バイプレーヤーズ」6人のうち、松重さんが3人目の出演者。

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コメント

こんばんは。

アップ、ありがとうございます。
ああ、また今年も行けなかった(涙)。それにしても、なんとまぁ魅力的なラインナップ。きびだんごさまは、何回いらした?そして、きびだんごさま的にはどなたがベスト?

私だったら、きっと決められないけど(笑)、のからつぎでした。

投稿: からつぎ | 2018.06.17 18:37

からつぎさま

こんばんは。魅力的な渋い読み手が多いんですよね。
でも、一日限りだから、私もなかなか行けません。
今回の松重さんは、(私には)意外とチケット取りやすかったですが、トヨエツの時は争奪戦に完敗した記憶が。
そうですね……長塚京三さんが今までで一番好みかも。

投稿: きびだんご | 2018.06.18 00:18

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