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2018.06.07

ビール、のちマルクス

6月5日(火) 「マルクス・エンゲルス」 19:00〜の回 於・岩波ホール

監督/ラウル・ベック 原題/Le. Jeune Karl Marx(The Young Karl Marx)
2017年、フランス・ドイツ・ベルギー合作、118分

歌舞伎座・昼の部を見てから神保町へ。4時半ころ、まず整理番号付き当日券を買ったら、4番! どんだけ勢い込んでるんだ。まあいいや、これで6時45分まではゆっくりできる(10分前に入場)。ランチョンでビールを飲む約束をしてたけど、その時間まで1時間ほど、神保町をブラブラ。
最近は滅多に来なくなってるから、飲食店などの移り変わりにはほんとびっくりするよ。書店は(きほん、古書店に行く趣味はないので)、書泉グランデと三省堂へ。
三省堂、レジを1階に集約してるのね。私はそのフロアで精算したいよー。と思いつつ、見て回っただけで購入はしていない。

さて、映画。今年、カール・マルクス生誕200年なんですって。ということは1818年生まれか。映画は1848年の「共産党宣言」までのマルクス(とエンゲルス)を描いている。

見る前に、ざっとでも2人の年譜を眺めておけばよかった。基本的なことが、?となったりしたので。たとえば、エンゲルスはマンチェスターの紡績工場で経営者の息子として登場するので、あれ?ドイツ人だよねと思っちゃった。実際には、父親が経営しているイギリスの工場。
唯一、マルクスの生誕地がドイツ(プロイセン)のトリーアだということだけは知ってたぞ。改宗したユダヤ人の家庭に生まれたんだけど、妻は同郷の貴族の娘だったのね。この妻が同志というか、とてもよくできた人。
エンゲルスの方も、その紡績工場で、おかしいことはおかしいとはっきり言ってクビになった女性と愛し合うようになる。この女性も闘士で、関わり方はそれぞれのカップルで根本的に違うけどね。そう根本的に2人は違うし、きっと最後まで違うんだけど(マルクスはずっと貧困にあえいだらしい)、論理の部分で尊敬し合ってたのでは。

マルクスの生活苦、組織づくり、方針をめぐる対立などなど、当時の社会状況も示しつつ、共産党宣言に至る。……ちょっとお勉強の復習という部分もあったかな。

そうそう、若い番号の整理券を持ってたのに、結局、3列くらい前の人の頭がちょっと邪魔になって、チェッ

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