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2018.06.26

ほんとは笑えないんだけど

6月25日(月) 「ザ・空気 ver.2. 誰も書いてはならぬ」19:00〜 於・東京芸術劇場シアターイースト

(二兎社公演42)
作・演出/永井愛 出演/安田成美(井原まひる)、眞島秀和(及川悠紀夫)、馬渕英里何(秋月友子)、柳下大(小林司)、松尾貴史(飯塚敏郎)

舞台の場所は、向こうに国会議事堂が見える、国会記者会館ビルの屋上。6時からの総理の記者会館を前に、デモも予定されており、それを撮影しようと(ここには本来入れない)ネットテレビの記者・井原(安田成美)が潜入。
そこへ、今日の総理の「想定問答」(どこかの記者が書いた)がコピー機に残されていた、という「特ダネ」をめぐるドタバタが。
どう考えても朝日新聞でしょ、な眞島さん。馬渕さんは国営放送の有名政治部記者にして解説委員(ホラ!) 保守系新聞の論説委員・松尾さん(総理のメシ友なので別名メシ塚)、同じ社で総理番の若い記者・柳下さん。登場人物はこの5人だけ。

いやー、もうねぇ、現在進行形の首相案件のあれこれが、舞台の上で繰り広げられる。松尾さんの安倍モノマネが上手すぎるし。そんなこんなで1時間45分ほどを、大笑いしつつ見てるんだけど、結末は暗い。希望もあるとはいえ……。
やむにやまれぬ、という思いの永井さんの筆。前回の「ザ・空気」からさらに状況が悪化してるもん。といっても、私は好みからいえばそれほど好きではないの。虚しくなるからかなぁ。
ま、もう一回見るけどね 眞島さん、馬渕さん、素敵だったし。問題は安田成美さん……。

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