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2018.06.05

珍しく新国立劇場の初日に行く

6月4日(月) 「夢の裂け目」18:30〜 於・新国立劇場 小劇場

作/井上ひさし 演出/栗山民也 出演/段田安則、唯月ふうか、高田聖子、吉沢梨絵、上山竜治、玉置玲央、佐藤誓、保坂知寿、木場勝己

前日の3日は中劇場に行ったから、2日連続で新国立劇場へ。全然、自覚してなかった。そして、初日だということも、直前まで気づいてなかったなー。勿論チケ取りした時はわかってたはずだけども。
そして、井上ひさしの「東京裁判三部作」(夢の裂け目、夢の泪、夢の痂)のうちなんだけど、私はどれも見てないんだなー。
今回も何が何でも、ということではなくて……たいてい少しは安く買えるし、とタカをくくってた部分もあった。それなのに目論見は外れて定価で購入。ひとえに玉置玲央くん出演、という部分だわね。彼は柿喰う客の俳優で注目して来た。最近はあちらこちらで見かけるようになっている(ただし、なんとなーく浮いてる感もあるような)。

さて、今回の「夢の裂け目」は、キャッチコピーが「深くて面白い井上流・重喜劇がキャストも新たに登場!」というもの。昭和21年6月〜7月、東京・根津の紙芝居の親方(段田)とその周囲の人たちの物語。彼が東京裁判に検察側証人として出廷することになって……。

生演奏付きで歌もたっぷりだけれども、正直、今ひとつのれなかったかな。東京裁判だしねぇ。説明っぽいのが苦手な私。……なんて言っちゃいけないか。
その中では保坂知寿さんの歌声が、役柄(プロテスタント教会の娘でGHQに秘書として勤務)ととても似合ってたと思う。そして、段田さん! 初めのうち、したたかに生きていくちょっとズルいような表情だったのが、勾留された時には全く違った顔に見えたんだなー。

ちょうどいま、俳優座劇場でこまつ座「父と暮せば」を新キャストで上演中。こちら、来週あたり行ける日があるかな。

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