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2018.07.10

思いついて落語会へ

7月8日(日) 「武蔵野〈七夕〉寄席」14:00〜 於・武蔵野公会堂

開口一番(春風亭昇咲・転失気)、市江・権助魚、桂米福・寝床ーー仲入りーーボンボンブラザース、市馬・らくだ

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これ、気がついたら売り切れてたんだけど、朝、武蔵野文化事業団のツイートで「関係者席開放につき、数席、当日券あり」とあるのを見つけた。ちょうど暇な日だし、吉祥寺駅前だから行くのも楽チン……と即決。当日券だけどネット予約もできるし、その点はよかった。

関係者席というだけあって、歌舞伎でいうと「とちりセンター」と言った席。お客さんは地元の高齢者多し、という感じかな。

前座、昇咲(しょうさく)さんは昇太さんの弟子だって。いきなり坊さんが小僧に「転失気とは何か」を答えさせるところから。このパターンは初めて。なかなかテンポよくてよかった……けど、座布団でお辞儀する時、真っ直ぐ正面に向かってお辞儀してほしいなぁ。初めとおしまいに。こんなのも初めてだ。

市江くん。独特のキャラがあるよね、とは思うんだけど、やっぱり滑舌が気になる。何度も出てくる「網とり魚」がよく聞き取れないと思うぞ。

桂米福さんは全く知らなくて、上方の噺家さんかと思っちゃった。米丸さんの弟子なのね、ということで歌丸さんのことも少し。割と渋い感じの風貌なので、市馬師匠より年上かと思ってたけど、そうじゃなかった。派手さはないけど、間の取り方とかうまくてアハハハと笑ったなー。

仲入りの後はボンボンブラザースの太神楽。こういうお年の芸人さんは、たいてい市馬師匠の会で出会ってるんだよね、ということで2回目。正直、前の記憶は全くなかった(11年前らしい)。いかにも寄席の太神楽、という芸。
ところで私の席は中央通路から3つ目。最初、隣2つが空いてて、途中で隣に若い男の子が(今どきのスラリな青年)。仲入り後からは通路際に座ってたんだけど、この太神楽の時、観客参加で舞台にあげられたんだよね。若いから目立ってた、ということもあるでしょうけど、関係者席の列だけに、「仕込みじゃないの?」などと思っちゃったわ。

さて、市馬師匠。季節柄、夏の噺が聞けるかしら、と思ってたらば、殆どマクラもなしに「らくだ」でした。いつもながら屑屋が酔って豹変するところが面白い。茶碗に2杯飲んで、酒が回っちゃうのね! 心地よく噺の世界に浸って、楽しかった!


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