« やっちまった | トップページ | ドイツ列車旅3:マインツ »

2018.09.10

歌舞伎座の2等席

9月9日(日) 「秀山祭九月大歌舞伎」夜の部

「松寿操り三番叟」「俊寛」「幽玄」羽衣、石橋、道成寺

毎年恒例、夫の職場の観劇会。今年も限度いっぱい、5人分を申し込んだ(席は等級も含めて全て抽選)。うすうす感じてはいたのだけれど、1枚2枚ならば、前方の席がもらえても、5枚などという欲張りさんは1等でも2階後方とか、2等が来るんじゃないかなぁ。
そんな今回は、1階19列8〜。ここは、花道の近くということもあって、なかなか良かったよ。まあ、操り三番叟の幸四郎の顔(日替わりでユニークな化粧らしい)は、わからないけどね。

俊寛は、ほんとにじっくり吉右衛門の台詞を味わう、というところ。鉄板の播磨屋チーム、ですね。菊ちゃんも。でも、イメージ的には意外とあっさり感じられた。

問題?は新作歌舞伎舞踊の「幽玄」。上演時間を見た時から、なんでこんなに長いんだ、とは思ってた。鼓童の演奏部分がかなりあるんだ! そして羽衣、石橋は、わらわらと舞台上に出てくる!(伯竜は11人、獅子の精は5人)。おまけに玉三郎の出る羽衣、道成寺は、能がかりだから、ウキウキとかってんじゃないのね。うーむ、どう見れば?と思っちゃったわ。

仲間内での一言を上げれば、声明! オラトリオ‼︎だの、エグザイル、男子校体育祭……。これのどこが歌舞伎舞踊の感想なんだね、私たち。とまあ、スゴスゴ退散の勢いでありました。いや、自分たちのキャパ以上の不思議な舞台を見た、ってことですかねー。

歌舞伎座のお弁当も美味しくて、観劇会はとても楽しかった。しかーし、今年度いっぱいで夫は職場を離れるので、この特典も今回でおしまいなり。

|

« やっちまった | トップページ | ドイツ列車旅3:マインツ »

歌舞伎・文楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« やっちまった | トップページ | ドイツ列車旅3:マインツ »