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2018.10.07

中国語の芝居を見る

10月7日(日) 「風をおこした男ー田漢伝」14:00〜 於・世田谷パブリックシアター


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↑作者名とか漢字が出ないから、写真で。

夕方6時から、花組芝居を見ることにしていて、その前にもう1本見られるよね、と急遽行くことに(いや、ほんとはカトケン事務所のコメディあたりがよかったんだけども)。

でも、中国の舞台って全く見たことなかったし、興味はあったの。お安い3階から。
劇場に入った時から、いつもと雰囲気が違ってて、そこここから聞こえる中国語。そして、わりとしつこく撮影禁止のアナウンスが。
15分前くらいで、3階から見下ろすと1階前方にかなり空席があるみたいだったけど、徐々に埋まっていったので、ホッとしたよ。

物語の主人公・田漢(1898〜1968)は、湖南省出身の劇作家・詩人。1916年に日本に留学し22年帰国。「中国話劇」の代表的劇作家の一人。文化大革命で投獄され獄中で死去。彼の半生を追ったストーリー。

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舞台後方にははこんな風に6つの箱があって、そこと、前方スペースを使う。箱の中で喋る人をビデオカメラで撮影して、それがその箱の前面に大きく映し出される。あ、箱の中だけじゃなくて、前方に出てきた時もそうか。最初、しかけがよくわからなくて……。字幕は両サイドに。

やっぱりねー、なかなか見るの大変。字幕も込みだとさらに。ということで、時々ボンヤリもしつつ そしてどんな人物か、今もあんまりよくわかってない、と思う。ただ、戦前の国共内戦の頃の共産党バンザイ(当たり前)とか、戦後への言及がない、という「描かれない部分」が興味深かった。

主役の金世佳氏が、カーテンコールで日本語で挨拶。彼、ちょっと松田龍平ふうなところも。


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