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2018.12.01

11月はロミジュリで〆る

11月30日金) 「ロミオとジュリエット」19:00〜 於・本多劇場

(M&Aプロデュース)
演出/宮藤官九郎 作/W・シェイクスピア 翻訳/松岡和子 出演/三宅弘城(ロミオ)、森川葵(ジュリエット)、勝地涼(マキューシオ/グレゴリーほか)、皆川猿時(ティボルトほか)、安藤玉恵(ジュリエットの乳母/エイブラハム)、田口トモロヲ(ロレンス神父/サムソン)ほか

仕事が一段落して、身体がバキバキ。でもタイミングよくロミジュリを見ることにしてて(しかも、どう考えてもドタバタしてそう)、気晴らしには最適。

本多劇場だからねー、前方ブロックには補助席も出てた。私はM列のセンターブロック通路際のなかなか好みの席で、気楽に見た。

そういえば、ロミオとジュリエットを見るのは久しぶりだっけ。名前やなんかがハムレットとごっちゃになったりして焦る
……が、大人計画の人たちは、いつものように舞台の上で躍動してました。クドカンがその昔々、週刊文春の連載エッセイで「バカンサム」と呼んだ勝地涼くんも、生き生き。彼、マキューシオのほかにも楽士やら夜警やら、計5役もやってて、クドカン以外に誰がこんな使い方をするかしら、などと思ったりした。
他の出演者も、主役の2人と、キャピュレット夫妻(池津祥子・大堀こういち)以外は全員、複数の役を演じてた。舞台が少し遠いから、誰?ってのもわりとあったけど。

そもそも三宅さんがハムレットという仰天のキャスティングから始まっているというか……。「16歳」とのセリフにどっと沸いて、「50歳ムニャムニャ」という、全てがそんな調子かな。楽しい。
ジュリエットのセリフはできるだけ聞かない努力をしてみた以外はね。とても清らかな子に思えないのは、如何ともしがたい、のか。

とまあ、そんなあれこれを、大人なキャストが塗りつぶして、終わってみれば意外なほどにマトモだったのかもね。

*ソワレを見て帰宅したら10時。タイミングよく11時からの「Aスタジオ」松尾スズキを見た。宮藤さん、皆川さんたち大人計画の面々のインタビュー画像も(でもコメントはなし。鶴瓶さんが、「こんなこと言うとったで」と)。

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コメント

ティボルトはイケメン限定の役だと思ってたんですが、今回の皆川猿時のティボルトはものすごーく気に入りました。イケメンにも見えたくらい。マキューシオとパリスがちゃんと大公の甥だってことをその場で言ってて、ホントにまんまで、ジュリエット以外はとても良かったですよねー
私は大公ほかいろいろやってた今野浩喜が一番気に入りました。

投稿: 猫並 | 2018.12.02 20:29

猫並さま

皆川猿時 暑苦しさの度合い低かったというか……ちゃんと服も着てたしね。その分、まさか三宅さんが脱ぐとは、でした。
私は小柳友、大堀こういちをわりと見てるくせに、気がつかなかったんですよね。トホホ。
ジュリエットは初舞台だったようですが、それでも、他にいなかったのか。

投稿: きびだんご | 2018.12.03 10:42

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