« またしても三人の芝居 | トップページ | ♪アイ・エヌ・ジーーー・エー・ 因果 »

2018.12.14

仕事帰りに紀尾井ホール

12月12日(木) 「玉川奈々福 喬太郎アニさんをうならせたい 4」19:00〜 於・紀尾井ホール 小ホール

2982cee366f44911ba7a41a54697be85

玉川奈々福/曲師・沢村豊子、柳家喬太郎

3月の第3回に引き続き、また見に来たよ! 木曜日で、会場が紀尾井ホールというのは、私には一番都合がいい。
客席は、ご常連のお仲間さん、という感じの人が多い。今日も、奈々福さんへの掛け声や、いいところでの拍手など、決まってる‼︎でした。

まず最初に奈々福さんがステージに登場して、挨拶というかおしゃべり。そして喬太郎さんを招じいれて、前回の話なそも。

最初は、奈々福さんの新作で、喬太郎さんをうならせたい一席。「ハンバーグができるまで」をうまく織り込んで、タワーマンションの中の下町風景とでもいうような。

緞帳が下りて(スムーズに下りなかったけどね)、浪曲のテーブルから高座に作り変える間、奈々福さんと沢村豊子さんがしばしお喋り。豊子師匠が天然というかなんというか、素敵なキャラクター。いいなー。あこがれるなー、と思っちゃった。ホワホワ喋ってるふうなんだけど、(ご自分の)芸への厳しさもうかがえるのよね。80歳くらいらしいけど若々しい。

今日の落語と浪曲、共通のお題は「金」。マクラたっぷりの喬太郎さんの「擬宝珠」は、少し前にテレビ「日本の話芸」を録画して、再見したばかりだった。こちらは金物の「金」

休憩後の奈々福さん「陸奥間違い」は、お金の話。全く初めて聞いた(前回の「仙台の鬼夫婦」もだけどね)。これにも伊達の松平が出てくるんだ。「松□陸奥守(□は闕字)」の所へ借金を申し込む手紙を持たされた家来が、間違って松平陸奥守のところへ行っちゃって、あれよあれよと話が大きくなって4代将軍まで登場。いい人ばかりでハッピーエンド。楽しかった。

毎回、最後に喬太郎さんから奈々福さんに「うなポイント」が与えられるんだけど、今回は1・5ポイントで、トータル4・5うなポイント。7うなポイントたまったら、喬太郎さんが、うなる……らしい。ほんとかなぁ。

*12月14日には、スマホに録音していた国本武春「弾き語り ザ・忠臣蔵」(浪曲十八番より)を聞いた。


|

« またしても三人の芝居 | トップページ | ♪アイ・エヌ・ジーーー・エー・ 因果 »

落語」カテゴリの記事

講談、浪曲」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« またしても三人の芝居 | トップページ | ♪アイ・エヌ・ジーーー・エー・ 因果 »